Application Transformer for VMware Tanzu を使用すると、Oracle データベースの情報を取得できます。
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DATABASE LINKS
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DB ALLOCATED SIZE (GB)
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DB USED SIZE(GB)
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DB USED SIZE for DATA (GB)
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FUNCTIONS AND PROCEDURES IN PACKAGES
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INDEXES
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MATERIALIZED VIEWS
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NOT-DEFAULT PARAMETERS
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PACKAGES
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PGA (Program Global Area)
- PROCEDURES
- SGA
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SQLAREA ステートメント
- TABLES
- TRIGGERS
- VIEWS
前提条件
注:現在、この機能は Linux マシンでのみ使用できます。
- Linux マシンには、GNU C ライブラリ (glibc) バージョン 2.17 以降が必要です。
- Linux マシンには、Oracle 11 以降のバージョンのデータベースが必要です。
- データベースに接続するには、Oracle Instant DB Client が必要です。
- Oracle Instant DB Client をダウンロードします。
- サードパーティのアーティファクトの追加。
- JDK 1.8 をダウンロードして、JAR ファイルと サードパーティのアーティファクトの追加 を実行します。
- JOOQ Enterprise Edition をアップロードします。
- https://www.jooq.org/download/ から JOOQ Enterprise Edition をダウンロードします。
- ファイルを展開します。
- 次の JAR ファイルをアップロードします。サードパーティのアーティファクトの追加を参照してください。
- reactive-streams.x.x.x.jar
- r2dbc-spi-x.x.x.RELEASE.jar
- jooq-x.x.x.jar
注: アップロード時には、これらのファイルをすべて一緒に選択する必要があります。ファイルを個別にアップロードすると、エラーが発生します。
手順
結果
- [最近のタスク] ペインに DB 分析タスクのステータスが表示されます。データベースのサイズによっては、プロセスに数時間かかる場合があります。[タスク] ペインから分析タスクをキャンセルすることもできます。
- DB 分析ステータス レポートは、 に表示されます。