仮想マシン名、直近のスキャン ステータス、ゲスト OS タイプ、検出されたコンポーネントなど、検出された仮想マシンの詳細を表示できます。仮想マシンをイントロスペクションして仮想マシン内のコンポーネントを検出し、仮想マシンにメモを追加して、タグを割り当てることができます。

前提条件

必要な権限を持っていることを確認します。詳細については、Application Transformer for VMware Tanzu ロールの概要を参照してください。

  • 次の Linux コマンドへのアクセス権限が必要です。
    • find
    • cd
    • unzip
    • tar
    • mkdir
    • pwd

手順

  1. メイン メニューで、[検出] をクリックします。
  2. 左側のナビゲーション ページで、[インベントリ] > [仮想マシン] の順に移動します。
  3. テーブルから仮想マシンを選択します。
  4. [イントロスペクション] をクリックして、仮想マシン内のコンポーネントを検出します。
  5. [認証情報の変更] をクリックして、仮想マシン分析のための仮想マシン認証情報の詳細を更新します。
  6. 仮想マシンをタグに関連付けるには、[タグの割り当て] をクリックします。
  7. イントロスペクションのステータス、OS タイプ、電源状態、タグ フィールドに基づいて情報をフィルタリングし、仮想マシンを一覧表示します。
  8. [メモ] フィールドの [追加] をクリックして、仮想マシンに関する詳細情報を追加します。仮想マシンに複数のメモを追加できます。
    フィールドにメモの数が表示されます。メモの数をクリックすると、メモの詳細が表示されます。ユーザー ロールに基づいてメモを編集および削除できます。 各ユーザー ロールで使用できる機能を参照してください。
  9. イントロスペクションの完了後、仮想マシンを展開して、仮想マシンの検出されたコンポーネントを表示します。
  10. [レポートのエクスポート] をクリックして、ダウンロード可能な、仮想マシンの詳細を含む CSV ファイルを生成します。

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