Windows コンテナ化の場合は、まず Windows Builder 仮想マシンを登録する必要があります。この仮想マシンは、ターゲット仮想マシンからのコンポーネント アーティファクトを受け入れ、そこから Docker イメージを作成して、結果のイメージを指定したターゲット リポジトリにプッシュします。
前提条件
インベントリには、次のコンポーネントまたは機能を備えた Windows 2019 Server 仮想マシンが少なくとも 1 台含まれている vCenter Server が必要です。
- Docker。
Docker をインストールするには、
Get-Package -Name Docker -ProviderName DockerMsftProvider
コマンドを実行します。 - コンテナ機能で有効にされている Hyper-V 機能。
有効にするには、次のコマンドを実行します。
Enable-WindowsOptionalFeature -Online -FeatureName containers –All
Enable-WindowsOptionalFeature -Online -FeatureName Microsoft-Hyper-V –All
- Dockerhub への接続 (https://index.docker.io)
手順
- [検出] に移動し、仮想マシンの管理者認証情報を関連付けます。
- の順に移動します。
- 前述の前提条件を満たす仮想マシンを見つけます。
- 仮想マシンの 3 つのドットをクリックし、[登録] をクリックします。
結果
登録ステータスが表示されます。