Application Transformer for VMware Tanzu を使用すると、一度に複数の認証情報を追加して、グローバル デフォルトとしてリソース タイプに関連付けることができます。既存の認証情報をグローバル デフォルトに割り当てることもできます。

前提条件

  • 必要な権限を持っていることを確認します。詳細については、Application Transformer for VMware Tanzu ロールの概要を参照してください。

  • インポートする認証情報を含む json ファイル。

    • Credentials:ユーザー名とパスワードにマッピングされるエイリアスを定義する json オブジェクトのコレクション。

    • GlobalDefaults:認証情報のエイリアスにマッピングされるリソース タイプを定義するキーと値のペアのコレクション。既存のエイリアスを使用することも、JSON オブジェクトで定義された認証情報を使用することもできます。

手順

  1. メイン メニューで、[検出] をクリックします。
  2. 左側のナビゲーション セクションで、[設定] > [認証情報] の順に移動します。
  3. [認証] タブを選択し、[一括インポート] をクリックします。
  4. JSON ファイルをアップロードします。
  5. [インポート] をクリックします。

結果

ファイルからインポートした認証情報のリストが表示されます。[グローバル デフォルト] で、関連付けられたグローバル デフォルトを確認できます。

次のタスク

認証情報をリソースに関連付けるか、仮想マシン認証情報の関連付けポリシーを定義します。