自己署名証明書を Mac ホストにインポートするには、証明書を Horizon FLEX サーバからエクスポートして、Mac にインポートします。
手順
- 自己署名証明書を Horizon FLEX サーバからエクスポートします。
- Horizon FLEX サーバで MMC (mmc.exe) を起動し、コンピュータ アカウントの証明書スナップインを追加し、ローカル コンピュータの証明書を管理します。
- を選択します。
- [証明書] スナップインをクリックして、[追加] をクリックします。
- [証明書スナップイン] 画面で、[コンピュータ ーアカウント] を選択し、[次へ] をクリックします。
この設定は、
Horizon FLEX サーバで必要となります。
- [ローカル コンピューター] を選択して、[完了] をクリックして [OK] をクリックします。
- 左側のナビゲーション パネルで[証明書(ローカル コンピューター)] をデプロイします。
- [信頼されたルート証明機関] を右クリックして、 の順に選択します。
[証明書のインポート ウィザード] が開きます。
- [次へ] をクリックします。
- ルート証明書ファイルを見つけて、[次へ] をクリックします。
- [証明書をすべて次のストアに配置する:信頼されたルート証明機関]を選択し、[次へ] をクリックしてから、[完了] をクリックします。
- に移動します。
- 自己署名証明書を選択し、エクスポートします。
証明書を DER エンコードのバイナリ X.509 (.CER) 形式でエクスポートします。
- 自己署名証明書を Mac にコピーします。
- 自己署名証明書を Mac にインポートします。
- 自己署名証明書をダブルクリックして、キーチェーン アクセスで開きます。
自己署名証明書が
[ログイン] に表示されます。
- 自己署名証明書を [システム] にコピーします。
証明書を
[システム] にコピーし、すべてのユーザーと、
Fusion Pro の仮想マシン (vmware-vmx) プロセスを含むローカル システム プロセスによって信頼されるようにする必要があります。
- [システム] の自己署名証明書を開いて [信頼] をデプロイし、[システムデフォルトを使用] を選択し、変更を保存します。
- [システム] の自己署名証明書をもう 1 度開いて [信頼] をデプロイし、[常に信頼] を選択し、変更を保存します。
- 自己署名証明書を [ログイン] から削除します。
結果
自己署名証明書がすべてのユーザーに対して信頼されるようになりました。