PEM 形式の証明書をエクスポートした後に、信頼される証明書リストを作成し、その証明書リスト ファイルを Horizon FLEX ポリシー サーバ にインポートする必要があります。

前提条件

各証明書を PEM 形式でエクスポートします。PEM 形式の証明書の作成を参照してください。

手順

  1. 信頼される証明書リスト ファイルを作成するには、各 PEM 形式の証明書ファイルを 1 つのファイルに連結します。
    cat コマンドを使用するか、証明書ファイルの内容をコピーしてテキスト ファイルにペーストします。Base64 の内容はテキスト エディタで安全に編集できます。
    例: $ cat mycert1.pem mycert2.pem mycert3.pem > list.pem
  2. Horizon FLEX 管理コンソール を起動します。
    1. Web ブラウザで、https://WebManagerServer:port/rvm と入力します。
      • WebManagerServer は、Mirage Web Manager がインストールされているホストの DNS 名または IP アドレスです。
      • portHorizon FLEX 管理コンソール にアクセスするのに使用するポート番号です。Mirage Web Manager をインストールするときに Horizon FLEX 管理コンソールHorizon FLEX ポリシー サーバ を異なるポートにデプロイする場合、port[VMware Horizon FLEX Web 管理] オプションで指定されたポート番号になります。そうでない場合は、port[VMware Mirage Web 管理] オプションで指定されたポート番号になります。
    2. Mirage にアクセスできるドメイン アカウントのユーザー名とパスワードを入力します。
    3. [ログイン] をクリックします。
  3. Horizon FLEX 管理コンソールで、[システム全般設定] アイコンをクリックし、[証明書] を選択します。
  4. [インポート] をクリックし、信頼される証明書リスト ファイルを参照し、[開く] をクリックしてファイルをインポートします。