vRealize Operations Management Pack for Horizon は、プラグイン内のオブジェクトのメトリックを収集します。
リソース名 | メトリック グループ | メトリック キー | 説明 |
---|---|---|---|
Horizon アダプタ インスタンス | 最後の収集時間 | すべてのコレクタに対して最後の収集が実行された時間 | |
前回のイベント時間 | イベントに対して最後の収集が実行された時間 | ||
パフォーマンス統計 | 収集期間 | VMware Management Pack for Horizon の選択されたアダプタ インスタンスの収集を完了するのにかかった時間 | |
更新された関係 | 収集サイクルあたりの更新された関係の数 | ||
イベント数 | イベント DB から収集された合計イベント数 | ||
パージされた RDS アプリケーション セッションの数 |
構成された保持期間に基づいてパージされた RDS アプリケーション セッションの数 |
||
パージされた RDS デスクトップ セッションの数 |
構成された保持期間に基づいてパージされた RDS デスクトップ セッションの数 | ||
パージされたユーザーの数 |
構成された保持期間に基づいてパージされたユーザーの数 | ||
パージされた VDI アプリケーション セッションの数 |
構成された保持期間に基づいてパージされた VDI アプリケーション セッションの数 | ||
パージされた VDI デスクトップ セッションの数 |
構成された保持期間に基づいてパージされた VDI デスクトップ セッションの数 | ||
更新された関係 |
収集サイクルあたりの更新された関係の数 | ||
データ コレクタ/実行時間 | アプリケーション プール リソース コレクタ | Horizon アプリケーション プールの収集を完了するのにかかった時間 | |
アプリケーション プールの詳細リソース コレクタ | Horizon アプリケーション プールの詳細の収集を完了するのにかかった時間 | ||
アプリケーション セッションの詳細リソース コレクタ | Horizon アプリケーション セッションの詳細の収集を完了するのにかかった時間。 | ||
アプリケーション セッション リソース コレクタ | Horizon のアプリケーション セッション詳細 API からの応答を受信するのにかかった平均時間 | ||
アプリケーション セッション詳細 API の平均応答時間 | Horizon のアプリケーション セッション詳細 API からの応答を受信するのにかかった平均時間 | ||
RDS セッション詳細 API の平均応答時間 | Horizon の平均 RDS セッション詳細 API からの応答を受信するのにかかった平均時間 | ||
VDI セッション詳細 API の平均応答時間 | Horizon の平均 VDI セッション詳細 API からの応答を受信するのにかかった平均時間 | ||
VDI アプリケーション セッション リソースの vROps API の平均応答時間 | vROps の VDI アプリケーション セッション リソース API からの応答を受信するのにかかった平均時間 | ||
VDI アプリケーション セッション メトリックの vROps API の平均応答時間 | vROps の VDI アプリケーション セッション メトリック API からの応答を受信するのにかかった平均時間 | ||
RDS アプリケーション セッション リソースの vROps API の平均応答時間 | vROps の RDS アプリケーション セッション リソース API からの応答を受信するのにかかった平均時間 | ||
RDS アプリケーション セッション メトリックの vROps API の平均応答時間 | vROps の RDS アプリケーション セッション メトリック API からの応答を受信するのにかかった平均時間 | ||
VDI セッション リソースの vROps API の平均応答時間 | vROps の VDI セッション リソース API からの応答を受信するのにかかった平均時間 | ||
VDI セッション メトリックの vROps API の平均応答時間 | vROps の VDI セッション メトリック API からの応答を受信するのにかかった平均時間 | ||
RDS セッション リソースの vROps API の平均応答時間 | vROps の RDS セッション リソース API からの応答を受信するのにかかった平均時間 | ||
RDS セッション メトリックの vROps API の平均応答時間 | vROps の RDS セッション メトリック API からの応答を受信するのにかかった平均時間 | ||
仮想マシン リソース収集の vROps API の平均応答時間 | vROps の仮想マシン リソース API からの応答を受信するのにかかった平均時間 | ||
RDS ホスト リソースの vROps API の平均応答時間 | vROps の RDS ホスト リソース API からの応答を受信するのにかかった平均時間 | ||
RDS ホスト メトリックの vROps API の平均応答時間 | vROps の RDS ホスト メトリック API からの応答を受信するのにかかった平均時間 | ||
Connection Server の健全性リソース コレクタ | Horizon Connection Server の健全性の収集を完了するのにかかった時間 | ||
Connection Server リソース コレクタ | Horizon Connection Server の収集を完了するのにかかった時間 | ||
Connection Server の vROps リソース コレクタ | vROps からの Connection Server リソースの収集を完了するのにかかった時間 | ||
Connection Server の vROps 統計コレクタ | vROps からの Connection Server メトリックの収集を完了するのにかかった時間 | ||
デスクトップ プール詳細リソース コレクタ | Horizon デスクトップ プールの詳細の収集を完了するのにかかった時間 | ||
デスクトップ プール リスト リソース コレクタ | Horizon デスクトップ プールの収集を完了するのにかかった時間 | ||
デスクトップ仮想マシン リソース コレクタ | Horizon デスクトップ仮想マシンの収集を完了するのにかかった時間 | ||
Horizon vCenter Server リソース コレクタ | Horizon vCenter Server の収集を完了するのにかかった時間 | ||
Horizon ワールド リソース コレクタ | Horizon ワールドの収集を完了するのにかかった時間 | ||
ホストまたはクラスタ リソース コレクタ | Horizon ホストまたはクラスタの収集を完了するのにかかった時間 | ||
ポッド フェデレーション リソース コレクタ | Horizon ポッド フェデレーションの収集を完了するのにかかった時間 | ||
ポッドの健全性リソース コレクタ | Horizon ポッドの健全性の収集を完了するのにかかった時間 | ||
ポッド リソース コレクタ | Horizon ポッドの収集を完了するのにかかった時間 | ||
RDS ファーム詳細リソース コレクタ | Horizon RDS ファームの詳細の収集を完了するのにかかった時間 | ||
RDS ファーム リスト リソース コレクタ | Horizon RDS ファームの収集を完了するのにかかった時間 | ||
RDS ホスト リスト リソース コレクタ | Horizon RDS ホストの収集を完了するのにかかった時間 | ||
RDS セッション詳細リソース コレクタ | Horizon RDS セッションの詳細の収集を完了するのにかかった時間 | ||
RDS セッション リソース コレクタ | Horizon RDS セッションの収集を完了するのにかかった時間 | ||
セッション リソース コレクタ | Horizon ユーザー セッションの収集を完了するのにかかった時間 | ||
サイト リソース コレクタ | Horizon サイトの収集を完了するのにかかった時間 | ||
ユーザー詳細リソース コレクタ | Horizon ユーザーの詳細の収集を完了するのにかかった時間 | ||
ユーザー リソース コレクタ | Horizon ユーザーの収集を完了するのにかかった時間 | ||
vCenter Server リソース コレクタ | vROps vCenter Server リソースの収集を完了するのにかかった時間 | ||
VDI セッション詳細リソース コレクタ | Horizon VDI セッションの詳細の収集を完了するのにかかった時間 | ||
vCenter Server 健全性リスト リソース コレクタ | Horizon vCenter Server の健全性の収集を完了するのにかかった時間 | ||
仮想マシン リソース コレクタ | Horizon 仮想マシンの収集を完了するのにかかった時間 | ||
RDS セッション詳細リソース コレクタ | Horizon RDS セッションの詳細の収集を完了するのにかかった時間 | ||
RDS セッション詳細リソース コレクタ | Horizon RDS セッションの詳細の収集を完了するのにかかった時間 | ||
VDI セッション詳細リソース コレクタ | Horizon VDI セッションの詳細の収集を完了するのにかかった時間 | ||
VDI セッション詳細リソース コレクタ | Horizon VDI セッションの詳細の収集を完了するのにかかった時間 | ||
イベント リソース コレクタ | Horizon イベントの収集を完了するのにかかった時間 | ||
イベント リソース コレクタ | Horizon イベントの収集を完了するのにかかった時間 | ||
イベント リソース コレクタ | Horizon イベントの収集を完了するのにかかった時間 | ||
ゲートウェイ リソース コレクタ | Horizon ゲートウェイ情報の収集を完了するのにかかった時間 | ||
RDS アプリケーション セッションの vROps リソース コレクタ | vROps からの RDS アプリケーション セッション リソースの収集を完了するのにかかった時間 | ||
RDS アプリケーション セッションの vROps 統計コレクタ | vROps からの RDS アプリケーション セッション メトリックの収集を完了するのにかかった時間 | ||
VDI アプリケーション セッションの vROps リソース コレクタ | vROps からの VDI アプリケーション セッション リソースの収集を完了するのにかかった時間 | ||
VDI アプリケーション セッションの vROps 統計コレクタ | vROps からの VDI アプリケーション セッション メトリックの収集を完了するのにかかった時間 | ||
Horizon アダプタの vROps リソース コレクタ | vROps からの Horizon Adapter リソースの収集を完了するのにかかった時間 | ||
RDS ファームの vROps リソース コレクタ | vROps からの RDS ファーム リソースの収集を完了するのにかかった時間 | ||
RDS ファームの vROps 統計コレクタ | vROps からの RDS ファーム メトリックの収集を完了するのにかかった時間 | ||
RDS ホストの vROps リソース コレクタ | vROps からの RDS ホスト リソースの収集を完了するのにかかった時間 | ||
RDS ホストの vROps 統計コレクタ | vROps からの RDS ホスト メトリックの収集を完了するのにかかった時間 | ||
RDS セッションの vROps リソース コレクタ | vROps からの RDS セッション リソースの収集を完了するのにかかった時間 | ||
RDS セッションの vROps 統計コレクタ | vROps からの RDS セッション メトリックの収集を完了するのにかかった時間 | ||
VDI セッションの vROps リソース コレクタ | vROps からの VDI セッション リソースの収集を完了するのにかかった時間 | ||
VDI セッションの vROps 統計コレクタ | vROps からの VDI セッション メトリックの収集を完了するのにかかった時間 | ||
仮想マシンの vROps リソース コレクタ | vROps からの仮想マシン リソースの収集を完了するのにかかった時間 | ||
VDI プールの vROps リソース コレクタ | vROps からの VDI プール リソースの収集を完了するのにかかった時間 | ||
VDI プールの vROps 統計コレクタ | vROps からの VDI プール メトリックの収集を完了するのにかかった時間 | ||
イベント詳細リソース コレクタ | Horizon イベントの詳細の収集を完了するのにかかった時間 | ||
イベント詳細リソース コレクタ | Horizon イベントの詳細の収集を完了するのにかかった時間 | ||
イベント詳細リソース コレクタ | Horizon イベントの詳細の収集を完了するのにかかった時間 | ||
平均イベント クエリ応答時間 | Horizon のイベント クエリ API からの応答を受信するのにかかった平均時間 | ||
UAG の vROps リソース コレクタ | vROps からの UAG リソースの収集を完了するのにかかった時間 | ||
UAG Vrops 統計コレクタ | vRealize Operations からの UAG リソースの収集を完了するのにかかった時間。 | ||
証明書 SSO コネクタ健全性リソース コレクタ | True SSO Connector リソースの収集を完了するのにかかった時間。数値 956 = SAML 認証子コレクタ。 | ||
SAML 認証子コレクタ | SAML 認証子リソースの収集を完了するまでにかかった時間。 | ||
SAML 認証子健全性リソース コレクタ | SAML 認証子の健全性リソースの収集を完了するのにかかった時間。 | ||
データ プロセッサ/実行時間 | アプリケーション プール メトリック プロセッサ | アプリケーション プール メトリックの処理を完了するのにかかった時間 | |
アプリケーション セッションと子の関係プロセッサ | アプリケーション セッションと子の関係の処理を完了するのにかかった時間 | ||
アプリケーション セッション メトリック プロセッサ | アプリケーション セッション メトリックの処理を完了するのにかかった時間 | ||
アプリケーション セッションとアプリケーション プールの関係プロセッサ | アプリケーション セッションとアプリケーション プールの関係の処理を完了するのにかかった時間 | ||
Connection Server メトリック プロセッサ | Connection Server メトリックの処理を完了するのにかかった時間 | ||
Connection Server と仮想マシンの関係プロセッサ | Connection Server と仮想マシンの関係の処理を完了するのにかかった時間 | ||
Horizon ワールド関係プロセッサ | Horizon ワールド関係の処理を完了するのにかかった時間 | ||
実体のないエンティティ メトリック プロセッサ | 実体のないエンティティ メトリックの処理を完了するのにかかった時間 | ||
ポッド フェデレーションとサイトの関係プロセッサ | ポッド フェデレーションとサイトの関係プロセッサの処理を完了するのにかかった時間 | ||
ポッド メトリック プロセッサ | ポッド メトリックの処理を完了するのにかかった時間 | ||
ポッドと Connection Server の関係プロセッサ | ポッドと Connection Server の関係の処理を完了するのにかかった時間 | ||
ポッドと vCenter Server アダプタ インスタンスの関係プロセッサ | ポッドと vCenter Server アダプタ インスタンスの関係の処理を完了するのにかかった時間 | ||
RDS デスクトップ プール メトリック プロセッサ | RDS デスクトップ プール メトリックの処理を完了するのにかかった時間 | ||
RDS ファーム メトリック プロセッサ | RDS ファーム メトリックの処理を完了するのにかかった時間 | ||
RDS ファームの関係プロセッサ | RDS ファームの関係の処理を完了するのにかかった時間 | ||
RDS ファームとアプリケーション プールの関係プロセッサ | RDS ファームとアプリケーション プールの関係の処理を完了するのにかかった時間 | ||
RDS ファームとプールの関係プロセッサ | RDS ファームとプールの関係の処理を完了するのにかかった時間 | ||
RDS ファームとサーバの関係プロセッサ | RDS ファームとサーバの関係の処理を完了するのにかかった時間 | ||
RDS ホスト メトリック プロセッサ | RDS ホスト メトリックの処理を完了するのにかかった時間 | ||
RDS ホストと仮想マシンの関係プロセッサ | RDS ホストと仮想マシンの関係の処理を完了するのにかかった時間 | ||
RDS プールと RDS セッションの関係プロセッサ | RDS プールと RDS セッションの関係の処理を完了するのにかかった時間 | ||
RDS セッション メトリック プロセッサ | RDS セッション メトリックの処理を完了するのにかかった時間 | ||
RDS セッションと RDS ホストの関係プロセッサ | RDS セッションと RDS ホストの関係の処理を完了するのにかかった時間 | ||
サイトとポッドの関係プロセッサ | サイトとポッドの関係の処理を完了するのにかかった時間 | ||
ユーザー メトリック プロセッサ | ユーザー メトリックの処理を完了するのにかかった時間 | ||
ユーザーとアプリケーション セッションの関係プロセッサ | ユーザーとアプリケーション セッションの関係の処理を完了するのにかかった時間 | ||
ユーザーと資格の関係プロセッサ | ユーザーと資格の関係の処理を完了するのにかかった時間 | ||
ユーザーと RDS セッションの関係プロセッサ | ユーザーと RDS セッションの関係の処理を完了するのにかかった時間 | ||
VDI プール メトリック プロセッサ | VDI プール メトリックの処理を完了するのにかかった時間 | ||
VDI プール関係プロセッサ | VDI プールの関係の処理を完了するのにかかった時間 | ||
VDI プールとアプリケーション プールの関係プロセッサ | VDI プールとアプリケーション プールの関係の処理を完了するのにかかった時間 | ||
VDI プールと資格の関係プロセッサ | VDI プールと資格の関係の処理を完了するのにかかった時間 | ||
VDI プールと仮想マシンの関係プロセッサ | VDI プールと仮想マシンの関係の処理を完了するのにかかった時間 | ||
VDI セッション メトリック プロセッサ | VDI セッション メトリックの処理を完了するのにかかった時間 | ||
VDI セッションと仮想マシンの関係プロセッサ | VDI セッションと仮想マシンの関係の処理を完了するのにかかった時間 | ||
アプリケーション セッション メトリック プロセッサ | アプリケーション セッション メトリックの処理を完了するのにかかった時間 | ||
アプリケーション セッション メトリック プロセッサ | アプリケーション セッション メトリックの処理を完了するのにかかった時間 | ||
RDS セッション メトリック プロセッサ | RDS セッション メトリックの処理を完了するのにかかった時間 | ||
RDS セッション メトリック プロセッサ | RDS セッション メトリックの処理を完了するのにかかった時間 | ||
VDI セッション メトリック プロセッサ | VDI セッション メトリックの処理を完了するのにかかった時間 | ||
VDI セッション メトリック プロセッサ | VDI セッション メトリックの処理を完了するのにかかった時間 | ||
UAG と アプリケーション セッションの関係プロセッサ | UAG とアプリケーション セッションの関係の処理を完了するのにかかった時間 | ||
UAG と Connection Server の関係プロセッサ | UAG と Connection Server の関係の処理を完了するのにかかった時間 | ||
UAG と RDS セッションの関係プロセッサ | UAG と RDS セッションの関係の処理を完了するのにかかった時間 | ||
UAG と VDI セッションの関係プロセッサ | UAG と VDI セッションの関係の処理を完了するのにかかった時間 | ||
UAG と仮想マシンの関係プロセッサ | UAG と仮想マシンの関係の処理を完了するのにかかった時間 | ||
UAG メトリック プロセッサ | UAG メトリックの処理を完了するのにかかった時間 | ||
Horizon VDI プール | キャパシティ | 使用可能なデスクトップの数 | 接続準備完了状態の使用可能なデスクトップの数。この数が 0 になった場合、より多くのユーザー セッションをサポートするために、デスクトップを追加作成する必要があります |
接続されたデスクトップ数 | 接続されたデスクトップ仮想マシン数 | ||
切断されたデスクトップ数 | 切断されたデスクトップ仮想マシン数 | ||
VDI セッション数 | プール内のアクティブな VDI セッション数 | ||
アプリケーション セッション数 | プール内のアクティブなアプリケーション セッション数。 | ||
使用可能なキャパシティ | 使用可能なキャパシティの割合 (%) | ||
使用済みキャパシティ | デスクトップの合計数に対して、使用されているとみなされる VDI プール内のデスクトップの割合。使用済みキャパシティが 100% の場合、追加デスクトップは使用できません | ||
使用可能なデスクトップの最小数 | 30 日間での、使用可能なデスクトップの最小数。構成したプール デスクトップ キャパシティが十分かどうかを判断するために使用できます | ||
使用されているデスクトップの最大数 | 30 日間での、同時に使用されたデスクトップの最大数。使用可能なデスクトップの最小数と比較して、構成したプール デスクトップ キャパシティが十分かどうかを判断できます | ||
データストア | 使用可能キャパシティ (GB) | データストアの空きキャパシティ (GB) | |
可用性 | 無効な状態のデスクトップの数 | 準備完了状態または使用済み状態ではないプール内のすべてのデスクトップ数の合計。ほとんどの場合、問題のあるデスクトップ数は 0 にする必要があります | |
プールの可用性係数 | プールの構成サイズに基づいて、現在利用可能なデスクトップがリスクとみなされるかどうかを判定します。サイズに関係なく、すべてのプールの可用性に関してアラートを送信する単一のメトリックを提供します |
||
サマリ | セッション数 | 接続および切断されたセッションの数。Horizon リソースを現在予約しているかアクティブに使用しているセッションの数を把握するために使用されます | |
接続されたセッション数 | 現在接続状態のセッション数 | ||
切断されたセッション数 | ユーザーがデスクトップ セッションを確立したが現在は接続されていないプール内のセッション数。これらのデスクトップには、他のユーザーは接続できません | ||
パフォーマンス | 最悪の 5 パーセンタイル ネットワーク | 一連の値で最悪の 5% 値を除外した後のセッション NW KPI の最低値。ポッド内のすべての VDI セッションに基づく | |
最悪の 5 パーセンタイル DC KPI | 一連の値で最悪の 5% 値を除外した後のセッション DC KPI の最低値。デスクトップ プールのすべての VDI セッションに基づく | ||
最悪の 5 パーセンタイル ネットワーク KPI | 一連の値で最悪の 5% 値を除外した後のセッション NW KPI の最低値。デスクトップ プールのすべての VDI セッションに基づく | ||
セッション | プロファイルのロードに要する最長時間 | すべてのユーザー セッションの中でユーザー プロファイルのロードにかかった最長時間 | |
ログインに要する最長時間 | VDI プール内のすべてのユーザーの中でデスクトップへのログインにかかった最長時間 | ||
CPU | CPU キュー長のセッション | vCPU あたりの CPU キュー長が 2 を超えているセッションの割合 | |
CPU Ready のセッション | CPU Ready が 2.5% を超えているセッションの割合 | ||
最大 CPU Co-Stop | すべてのセッションの最大 CPU の Co-Stop。この数値は常に 2.5% 未満になるようにしてください | ||
最大 CPU キュー長 | すべてのアクティブなセッションの最大 CPU キュー。この数値は、仮想 CPU ごとに 3 つのキュー未満になるようにしてください | ||
最大 CPU Ready | VDI セッションの最大 CPU Ready。この数値は常に 2.5% 未満になるようにしてください | ||
CPU 使用率が高いセッション数 | CPU 使用率が 95% を超えているセッションの数。この数値は最小になることが想定されます。通常、高パフォーマンスは、高い使用率を必要とします | ||
使用率 | VDI プール内のすべての仮想マシンの CPU 使用量の合計 (GHz) | ||
キャパシティ合計 | CPU リソースを単位とした VDI プール キャパシティのサイズ | ||
最悪のコンテキスト スイッチ | ファーム内のすべての RDS ホスト間の CPU コンテキスト スイッチの最大値。これがベースライン設定中に確認するしきい値内にあることを確認します | ||
アクティブ セッションの CPU 使用率 | 基盤となるアクティブ セッションから計算された CPU 使用率 | ||
デスクトップ セッションあたりの平均 CPU | VDI プールにおける Horizon デスクトップ セッションあたりの平均 CPU 使用率 (GHz)。 | ||
アプリケーション セッションあたりの平均 CPU | VDI プールにおける Horizon アプリケーション セッションあたりの平均 CPU 使用率 (GHz)。 | ||
メモリ | デスクトップ セッションあたりの平均メモリ | VDI プールにおける Horizon デスクトップ セッションあたりの平均メモリ使用率 (GB)。 | |
アプリケーション セッションあたりの平均メモリ | VDI プールにおける Horizon アプリケーション セッションあたりの平均メモリ使用率 (GB)。 | ||
メモリが競合しているセッション | メモリ競合が 1% を超えているセッションの割合 | ||
最大メモリ競合 | すべてのセッションの最大メモリ競合。この数値は常に 1% 未満になるようにしてください | ||
セッション間で最小の空きメモリ | セッション間で最小の空きメモリ | ||
最大メモリ ページイン率 | すべてのアクティブなセッションの最大メモリ ページイン率 | ||
使用可能なメモリが少ないセッションの数 | 使用可能なメモリが 500 MB 未満のセッションの数。パフォーマンスが最適な場合、この数値は最小限になることが想定されます | ||
使用率 | VDI プール内のすべての仮想マシンで使用されるメモリの合計 (GB) | ||
キャパシティ合計 | メモリ リソースを単位とした VDI プール キャパシティのサイズ | ||
プロトコル | プロトコル遅延が発生しているセッション | プロトコル遅延が 50 ミリ秒を超えているセッションの割合 | |
プロトコル転送でパケットがドロップされたセッション | プロトコル転送でドロップされたパケットが 0.5% を超えているセッションの割合 | ||
プロトコル受信でパケットがドロップされたセッション | プロトコル受信でドロップされたパケットが 0.5% を超えているセッションの割合 | ||
最小フレーム レート | すべてのアクティブなセッションのフレーム レート カウンタの最小数。フレーム レートが低いと、ユーザー エクスペリエンスが低下します。これを使用して、低フレーム レートで実行しているセッションがあるかどうかを追跡します。短い期間の低下は問題ありませんが、長期間にわたって低い場合、ユーザー エクスペリエンスが低下する可能性があります | ||
平均フレーム レート | すべてのアクティブなセッションのフレーム レートの平均。フレーム レートが低いと、ユーザー エクスペリエンスが低下します | ||
最大プロトコル遅延 | プロトコル遅延が 50 ミリ秒を超えているセッションの割合 | ||
最大プロトコル転送パケット ロス | すべてのアクティブなセッションの最大 Horizon プロトコル転送パケット ロス | ||
最大プロトコル受信パケット ロス | すべてのアクティブなセッションの最大 Horizon プロトコル受信パケット ロス | ||
プロトコルの遅延が高くなっているセッションの数 | Horizon プロトコル(Blast、PCoIP など)の遅延が 180 ミリ秒を超えているセッション(RDS と VDI の両方)の数。この数値は低いことが想定されます。理想的な状態は 0 です | ||
プロトコル受信パケット ロスが多いセッションの数 | Horizon プロトコル(Blast、PCoIP など)の転送パケット ロスが 1% を超えているセッション(RDS と VDI の両方)の数。この数値は低いことが想定されます。理想的な状態は 0 です | ||
プロトコル転送パケット ロスが多いセッションの数 | Horizon プロトコル(Blast、PCoIP など)の受信パケット ロスが 1% を超えているセッション(RDS と VDI の両方)の数。この数値は低いことが想定されます。理想的な状態は 0 です | ||
平均帯域幅送信使用率 | ファーム内のすべてのアクティブなセッションのバンド幅の転送使用率の平均。セッションには、デスクトップ セッションとアプリケーション セッションの両方が含まれます。この数をバンド幅のキャパシティ プランニングの入力値として使用します | ||
合計帯域幅送信使用率 | ファーム内のすべてのアクティブなセッションのバンド幅転送使用率の合計。セッションには、デスクトップ セッションとアプリケーション セッションの両方が含まれます。この数をバンド幅のキャパシティ プランニングの入力値として使用します | ||
ディスク | ディスク遅延が発生しているセッション | ディスク遅延が 20 ミリ秒を超えているセッションの割合 (%) | |
ディスク キュー長のセッション | ディスク キュー長が 10 を超えているセッションの割合 | ||
最大 vDisk 遅延 | すべてのアクティブなセッションに関する仮想マシンの仮想ディスクの最大遅延。この数値が 10 ミリ秒未満になることが目標です。 | ||
最大ディスク キュー | すべてのアクティブなセッションの最大 Microsoft Windows ディスク キュー。キューの長さは、まだ処理されていない I/O の数を示します | ||
ディスク遅延が高くなっているセッションの数 | ディスク遅延が 15 ミリ秒を超えているセッションの数。特に SSD によってバックアップされたストレージでは、この数値は最小限になることが想定されます | ||
ディスク IOPS | 1 秒あたりのすべての VDI プールの I/O 処理の合計。読み取りと書き込みの両方が含まれます | ||
ディスクの読み取り IOPS | 1 秒あたりのすべての VDI プールの I/O 処理の合計。これには読み取り操作のみが含まれます | ||
ディスクの書き込み IOPS の数 | 1 秒あたりのすべての VDI プールの I/O 処理の合計。これには書き込み操作のみが含まれます | ||
ディスク スループット | すべての VDI プールのディスク スループットの合計。読み取りと書き込みの両方が含まれます | ||
ディスクの読み取りスループット | すべての VDI プールのディスク スループットの合計。これには読み取りのみが含まれます | ||
ディスクの書き込みスループット | すべての VDI プールのディスク スループットの合計。これには書き込みのみが含まれます | ||
最大 IO 残数 | プール内のすべてのセッション間で最大のディスク I/O 残数。この数値はベスト プラクティス未満に維持します | ||
最大 vDisk 読み取り遅延 | すべてのアクティブなセッションからの仮想マシンの仮想ディスクにおける最大の読み取り遅延 | ||
最大 vDisk 書き込み遅延 | すべてのアクティブなセッションからの仮想マシンの仮想ディスクにおける最大の書き込み遅延 | ||
デスクトップ セッションあたりの平均ディスク I/O | VDI プールにおける Horizon デスクトップ セッションあたりの平均ディスク I/O (IOPS)。 | ||
アプリケーション セッションあたりの平均ディスク I/O | VDI プールにおける Horizon アプリケーション セッションあたりの平均ディスク I/O (IOPS)。 | ||
パフォーマンス | データセンター KPI | すべてのパフォーマンス メトリックを 1 つのメトリックに集計する主要パフォーマンス インジケータ。これは、ネットワークではなく、データセンターのセグメントに重点を置いています。値は 0 ~ 100% で、4 つのレベルに分かれています(緑は 75 ~ 100%、黄色は 50 ~ 75%、オレンジは 25 ~ 50%、赤は 0 ~ 25%) | |
ネットワーク KPI | すべてのパフォーマンス メトリックを 1 つのメトリックに集計する主要パフォーマンス インジケータ。これは、データセンターではなく、セッションのネットワーク セグメントに重点を置いています。値は 0 ~ 100% で、4 つのレベルに分かれています(緑は 75 ~ 100%、黄色は 50 ~ 75%、オレンジは 25 ~ 50%、赤は 0 ~ 25%) | ||
セッション間で最低のデータセンター | すべてのセッションの最低データセンター KPI。この数値が緑色の範囲 (75 ~ 100%) になることが目標です | ||
赤色のデータセンター KPI のセッション数 | データセンター KPI 値が赤の範囲内 (0 ~ 25%) になるセッションの数。この数値は 0 になることが想定されます | ||
赤色のネットワーク KPI のセッション数 | ネットワーク KPI 値が赤色の範囲内 (0 ~ 25%) になるセッションの数。この数値は 0 になることが想定されます | ||
セッション間で最小のネットワーク KPI | セッション間で最小のネットワーク KPI | ||
サマリ/過剰サイズ状態 | メモリ | CPU、メモリなどのリソースの過剰サイズの程度を表す値 | |
仮想 CPU | 割り当て済みの vCPU 数を超えて使用されている vCPU の数 | ||
メモリ | CPU、メモリなどのリソースのサイズ不足の程度を表す値 | ||
サマリ/サイズ不足状態 | 仮想 CPU | このプールでこのユーザーに必要な追加の vCPU 数 | |
サマリ/過剰サイズ状態 | 過剰サイズのユーザー数 | 使用するメモリまたは vCPU のサイズが過剰であるユーザーの数 | |
サマリ/サイズ不足状態 | サイズ不足のユーザー数 | 使用するメモリまたは vCPU のサイズが不足しているユーザーの数 | |
構成 | デスクトップ メモリ サイズ | VDI プール内のデスクトップの平均メモリ サイズが表示されます | |
デスクトップ CPU サイズ | VDI プール内のデスクトップの平均 CPU サイズが表示されます | ||
プールのデスクトップ コスト | 日次平均コスト | プール内デスクトップごとの日次平均コスト |
|
月次平均コスト |
プール内デスクトップあたりの月初から今日までの平均コスト |
||
予測される月次平均コスト |
予測されるプール内デスクトップあたりの月次平均コスト |
||
日次総コスト |
プール内のすべてのデスクトップの日次総コスト |
||
予測される月次コスト |
予測されるプール内のすべてのデスクトップの月次総コスト |
||
月次総コスト |
プール内のすべてのデスクトップの月初から今日までの合計コスト |
||
VDI プール イメージの標準化 | デスクトップ イメージの不一致 | スナップショットと VDI プールが一致しないマシンの数 | |
Horizon RDS デスクトップ プール | サマリ | セッション数 | 接続および切断されたセッションの数。Horizon リソースを現在予約しているかアクティブに使用しているセッションの数を把握するために使用されます |
Horizon RDS ファーム | サマリ | RDS ホストあたりのセッション数 | ファーム内のホストあたりの平均セッション数。これを計画と比較します。プランと実際の内容が異なる場合は、必要に応じて調整します |
データストア(自動ファームの場合のみ) | 使用可能キャパシティ (GB) | データストアの空きキャパシティ (GB) | |
キャパシティ | 残りセッション数 | ファームで作成できる追加セッションの数。 | |
残りセッション数の 99 パーセンタイル | 1 か月のサンプル データを考慮した、残りセッション数の 99 パーセンタイル | ||
セッションの平均 CPU 使用率 | すべての RDS セッションの CPU 使用率の平均。キャパシティ管理で使用されます | ||
セッションの平均メモリ使用量 | すべての RDS セッションのメモリ使用量の平均。キャパシティ管理で使用されます | ||
CPU でオーバーコミットされたセッションの数 | CPU でオーバーコミットされたセッションの数 | ||
メモリでオーバーコミットされたセッションの数 | メモリでオーバーコミットされたセッションの数 | ||
RDS ホスト追加可能数 | RDS ホスト追加可能数 | ||
合計 CPU 使用量 | 合計 CPU 使用量 | ||
合計メモリ使用量 | 合計メモリ使用量 | ||
パフォーマンス | RDS ホストあたりの CPU 使用率 | ファーム内のホストあたりの CPU の平均使用率 | |
RDS ホストあたりのメモリ使用量 | ファーム内のホストあたりのメモリの平均使用量 | ||
最悪の 5 パーセンタイル DC KPI | 一連の値で最悪の 5% 値を除外した後のセッション DC KPI の最低値。すべての RDS ホストに基づく | ||
最悪の 5 パーセンタイル ネットワーク KPI | 一連の値で最悪の 5% 値を除外した後のセッション NW KPI の最低値。ファームでのすべての RDS セッションに基づく | ||
データセンター KPI | ファーム内のすべての RDS ホストの平均データセンター KPI。値は 0 ~ 100% で、4 つのレベルに分かれています(緑は 75 ~ 100%、黄色は 50 ~ 75%、オレンジは 25 ~ 50%、赤は 0 ~ 25%) | ||
ネットワーク KPI | ファームのすべての RDS およびアプリケーション セッションの平均ネットワーク KPI。値は 0 ~ 100% で、4 つのレベルに分かれています(緑は 75 ~ 100%、黄色は 50 ~ 75%、オレンジは 25 ~ 50%、赤は 0 ~ 25%) | ||
セッション間で最低のデータセンター KPI | すべてのアクティブな RDS ホストの最低データセンター KPI。この数値が緑色の範囲 (75 ~ 100%) になることが目標です | ||
赤色のネットワーク KPI のセッション数 | ネットワーク KPI 値が赤色の範囲内 (0 ~ 25%) になるセッションの数。この数値は 0 になることが想定されます | ||
セッション間で最小のネットワーク KPI | セッション間で最小のネットワーク KPI | ||
赤色のデータセンター KPI の RDS ホスト数 | データセンター KPI 値が赤色の範囲内 (0 ~ 25%) になる RDS ホストの数。この数値は 0 になることが想定されます | ||
可用性 | 無効な状態の RDS ホストの数 | 準備完了状態または使用済み状態ではないファーム内のすべての RDS ホストの合計。ほとんどの場合、問題のある RDS ホストは 0 にする必要があります | |
セッション | プロファイルのロードに要する最長時間 | ファーム内のすべてのユーザー セッションの中でユーザー プロファイルのロードにかかった最長時間 | |
ログインに要する最長時間 | ファーム内のすべてのユーザー セッションの中でログインにかかった最長時間 | ||
CPU | RDS ホスト間のピーク CPU 使用率 | RDS ホスト間のピーク CPU 使用率 | |
RDS ホスト間の使用率の不均衡 | RDS ホスト間の CPU 使用率の不均衡 | ||
RDS ホスト間で最大の CPU Co-Stop | すべての RDS ホストの最大の CPU Co-Stop。この数値は常に 2.5% 未満になるようにしてください | ||
RDS ホスト間で最大の CPU キュー長 | すべての RDS ホストの最大の CPU キュー長。この数値は、仮想 CPU ごとに 3 つのキュー未満になるようにしてください | ||
RDS ホスト間で最大の CPU Ready | すべての RDS ホストの最大の CPU Ready。この数値は常に 2.5% 未満になるようにしてください | ||
CPU 使用率の高い RDS ホストの数 | CPU 使用率が 95% を超えている RDS ホストの数。この数値は最小になることが想定されます。通常、高パフォーマンスは、高い使用率を必要とします | ||
合計使用量 | RDS ファーム内のすべての仮想マシンの CPU 使用量の合計 (GHz) | ||
最悪のコンテキスト スイッチ | ファーム内のすべての RDS ホスト間の CPU コンテキスト スイッチの最大値。これがベースライン設定中に確認するしきい値内にあることを確認します | ||
メモリ | RDS ホスト間で最小の空きメモリ | RDS ホスト間で最小の空きメモリ | |
RDS ホスト間の使用率の不均衡 | RDS ホスト間の使用率の不均衡 | ||
最大メモリ競合 | すべての RDS ホストの最大のメモリ競合。この数値は常に 1% 未満になるようにしてください | ||
最大ページイン率 | すべてのアクティブな RDS ホストの最大メモリ ページイン率 | ||
使用可能なメモリが少なくなっている RDS ホストの数 | 使用可能なメモリが 500 MB を下回っている RDS ホストの数。パフォーマンスが最適な場合、この数値は最小限になることが想定されます | ||
合計使用量 | RDS ファーム内のすべての仮想マシンで使用されるメモリの合計 (GB) | ||
ディスク | 最大 vDisk 遅延 | すべてのアクティブな RDS ホストの仮想マシンの仮想ディスクの最大遅延。この数値が 10 ミリ秒未満になることが目標です。 | |
ディスクの読み取り IOPS | 1 秒あたりのすべての RDS ファームの I/O 処理の合計。これには読み取り操作のみが含まれます | ||
ディスクの書き込み IOPS | 1 秒あたりのすべての RDS ファームの I/O 処理の合計。これには書き込み操作のみが含まれます | ||
ディスクの読み取りスループット | すべての RDS ファームのディスク スループットの合計。これには読み取りのみが含まれます | ||
ディスクの書き込みスループット | すべての RDS ファームのディスク スループットの合計。これには書き込みのみが含まれます | ||
最大ディスク キュー | すべてのアクティブな RDS ホストの最大 Microsoft Windows ディスク キュー。キューの長さは、まだ処理されていない I/O の数を示します | ||
ディスク IOPS | 1 秒あたりのすべての RDS I/O 処理の合計。読み取りと書き込みの両方が含まれます。これが過剰になるかどうかを調べます。 | ||
ディスク スループット | ファーム内のすべての RDS ホストのディスク スループットの合計。 | ||
ディスク遅延の高い RDS ホストの数 | ディスク遅延が 15 ミリ秒を超えている RDS ホストの数。特に SSD によってバックアップされたストレージでは、この数値は最小限になることが想定されます | ||
最大 IO 残数 | すべての RDS ホスト間で最大のディスク I/O 残数。この数値はベスト プラクティス未満に維持します | ||
最大 vDisk 読み取り遅延 | 仮想マシンの仮想ディスクの最大読み取り遅延。この数値は常に 10 ミリ秒未満になるようにしてください | ||
最大 vDisk 書き込み遅延 | 仮想マシンの仮想ディスクの最大書き込み遅延。この数値は常に 10 ミリ秒未満になるようにしてください | ||
ファーム RDS ホストのコスト | 日次平均コスト | ファーム内 RDS ホストあたりの日次平均コスト |
|
月次平均コスト |
ファーム内 RDS ホストあたりの月初から今日までの平均コスト |
||
予測される月次平均コスト |
予測されるファーム内 RDS ホストあたりの月次平均コスト |
||
日次総コスト |
ファーム内のすべての RDS ホストの日次総コスト |
||
予測される月次コスト |
予測されるファーム内のすべての RDS ホストの月次総コスト |
||
月次総コスト |
ファーム内のすべての RDS ホストの月初から今日までの合計コスト |
||
日次平均コスト | ファーム内 RDS ホストあたりの日次平均コスト |
||
RDS ファーム イメージの標準化 | RDS ホスト イメージの不一致 | スナップショットと RDS ファームが一致しない RDS ホストの数 | |
プロトコル | 最小フレーム レート | すべてのアクティブなセッションのフレーム レート カウンタの最小数。フレーム レートが低いと、ユーザー エクスペリエンスが低下します。これを使用して、低フレーム レートで実行しているセッションがあるかどうかを追跡します。短い期間の低下は問題ありませんが、長期間にわたって低い場合、ユーザー エクスペリエンスが低下する可能性があります | |
平均フレーム レート | すべてのアクティブなセッションのフレーム レートの平均。フレーム レートが低いと、ユーザー エクスペリエンスが低下します | ||
最大プロトコル遅延 | すべてのアクティブなセッションの最大 Horizon プロトコル遅延。ユーザーは同時に複数のセッションを持っている場合があります。この数値は常に 180 ミリ秒未満になるようにしてください | ||
最大プロトコル転送パケット ロス | すべてのアクティブなセッションの最大 Horizon プロトコル転送パケット ロス | ||
最大プロトコル受信パケット ロス | すべてのアクティブなセッションの最大 Horizon プロトコル受信パケット ロス | ||
プロトコル遅延が高くなっている RDS セッションの数 | Horizon プロトコル(Blast、PCoIP など)の遅延が 180 ミリ秒を超えている RDS セッションの数。この数値は低いことが想定されます。理想的な状態は 0 です。 | ||
プロトコル転送パケット ロスが多い RDS セッションの数 | Horizon プロトコル(Blast、PCoIP など)の転送パケット ロスが 1% を超えている RDS セッションの数。この数値は低いことが想定されます。理想的な状態は 0 です | ||
プロトコル受信パケット ロスが多い RDS セッションの数 | Horizon プロトコル(Blast、PCoIP など)の受信パケット ロスが 1% を超えている RDS セッションの数。この数値は低いことが想定されます。理想的な状態は 0 です | ||
平均帯域幅送信使用率 | ファーム内のすべてのアクティブなセッションのバンド幅の転送使用率の平均。セッションには、デスクトップ セッションとアプリケーション セッションの両方が含まれます。この数をバンド幅のキャパシティ プランニングの入力値として使用します | ||
合計帯域幅送信使用率 | ファーム内のすべてのアクティブなセッションのバンド幅転送使用率の合計。セッションには、デスクトップ セッションとアプリケーション セッションの両方が含まれます。この数をバンド幅のキャパシティ プランニングの入力値として使用します | ||
サマリ | 接続されたセッション数 | RDS ホストで現在接続状態のセッション数 | |
切断されたセッション数 | RDS ホストで現在切断状態のセッション数 | ||
セッション数 | 接続および切断されたセッションの数。Horizon リソースを現在予約しているかアクティブに使用しているセッションの数を把握するために使用されます | ||
Horizon アプリケーション プール | サマリ | セッション数 | 接続および切断されたセッションの数。Horizon リソースを現在予約しているかアクティブに使用しているセッションの数を把握するために使用されます。 |
CPU | 平均使用率 | すべてのセッションの CPU 使用率の平均値。 | |
Horizon RDS ホスト | 使用率 | セッション数 | 接続および切断されたセッションの数。Horizon リソースを現在予約しているかアクティブに使用しているセッションの数を把握するために使用されます。 |
サマリ | 接続されたセッション数 | RDS ホストで現在接続状態のセッション数。 | |
切断されたセッション数 | RDS ホストで現在切断状態のセッション数。 | ||
RDS ホスト セッションの不均衡 | RDS ファームの「ホストあたりの RDS セッション」の平均値に対する RDS ホスト セッション数の差 (%)。不均衡が 30% を超える場合は、RDS ホストに異常なワークロードが発生しており、原因についてさらに分析する必要があります。 | ||
パフォーマンス | RDS ホスト間の CPU 使用率の不均衡 | ファームの RDS ホストの平均 CPU ワークロード (%) と各 RDS ホストの CPU ワークロード (%) の差 (%)。不均衡が 30% を超える場合は、RDS ホストに異常なワークロードが発生しており、原因についてさらに分析する必要があります。 | |
RDS ホスト間のメモリ使用量の不均衡 | ファームの RDS ホストの平均メモリ ワークロードと各 RDS ホストのメモリ ワークロードの差 (%)。不均衡が 30 % を超える場合は、RDS ホストに異常なワークロードがあることを示しているため、原因について詳細な分析が必要になります。 | ||
データセンター KPI | すべてのパフォーマンス メトリックを 1 つのメトリックに集計する主要パフォーマンス インジケータ。これは、ネットワークではなく、データセンターのセグメントに重点を置いています。値は 0 ~ 100% で、4 つのレベルに分かれています(緑は 75 ~ 100%、黄色は 50 ~ 75%、オレンジは 25 ~ 50%、赤は 0 ~ 25%)。 | ||
CPU | Co-Stop | vCenter Server 仮想マシンのピーク メトリック収集を有効にした場合、このメトリックは、収集間隔中の任意の 20 秒間平均のピーク値として測定された、vCPU の CPU Co-Stop の中で最も大きい値に設定されます。ピーク メトリックが有効になっていない場合、このメトリックは、仮想マシンを実行する準備ができていても、相互スケジューリングの制約のため実行できない時間の割合に設定されます。仮想 CPU が少ない仮想マシンでは、Co-Stop の値は小さくなります。 | |
Ready | vCenter Server 仮想マシンのピーク メトリック収集を有効にした場合、このメトリックは、収集間隔中の任意の 20 秒間平均のピーク値として測定された、vCPU の CPU Ready の中で最も大きい値に設定されます。ピーク メトリックが有効になっていない場合、このメトリックは、仮想マシンで実行する準備ができていても、ESXi で物理コアの準備ができていないために実行不可である CPU の割合に設定されます。準備完了値が大きいと仮想マシンのパフォーマンスに影響します。 | ||
I/O Wait | vCenter Server 仮想マシンのピーク メトリック収集を有効にした場合、このメトリックは、収集間隔中の任意の 20 秒間平均のピーク値として測定された、vCPU の CPU I/O Wait の中で最も大きい値に設定されます。ピーク メトリックが有効になっていない場合、このメトリックは、仮想マシンの CPU が I/O を待機している時間の割合に設定されます。式は、待機時間 - アイドル時間 - スワップ待機時間です。値が大きい場合は、ストレージ サブシステムの処理速度が遅いことを示します。 | ||
使用量 | 仮想マシンの CPU 構成で割った CPU 使用率 (MHz)。 | ||
実行キュー | vCenter Server 仮想マシンのピーク メトリック収集を有効にした場合、このメトリックは、収集間隔中の任意の 20 秒間平均のピーク値として測定された、vCPU の CPU 実行キューの中で最も大きい値に設定されます。ピーク メトリックが有効になっていない場合、このメトリックは、CPU でキューに入っている、準備ができているスレッドの数に設定されます。長期間にわたって 2 よりも大きい数である場合は、CPU コアがボトルネックになっていることを示しています | ||
使用率 | アクティブに使用されている仮想 CPU の量。これは、ゲスト OS ではなく、ホストから見た CPU 使用量です。 | ||
構成されたキャパシティ | CPU の定格(静的)周波数に基づく構成済みのキャパシティ (GHz) | ||
コンテキスト スイッチ | vCenter Server 仮想マシンのピーク メトリック収集を有効にした場合、このメトリックは、収集間隔中の任意の 20 秒間平均のピーク値として測定された CPU コンテキスト スイッチ レートの中で最も大きい値に設定されます。ピーク メトリックが有効になっていない場合、このメトリックは、CPU で実行されているオペレーティング システム プロセスがロードおよびアンロードされるレートに設定されます。コンテキスト スイッチはオーバーヘッド コストとなるため、値が大きいと、アプリケーションのパフォーマンスに影響します。この数はアプリケーションごとに異なるため、環境のプロファイルを作成して、想定される範囲のベースラインを取得してください。 | ||
Overlap | 該当する仮想マシンまたはその他の仮想マシンのためにシステム サービスを実行する必要があることから、ハイパーバイザーによって仮想マシンが中断された時間の割合。 | ||
メモリ | 使用可能なメモリ | ゲスト OS で使用可能なメモリは、ゲスト メモリのスタンバイ コア、ゲスト メモリの通常のスタンバイ、ゲスト メモリのスタンバイ予約、および仮想マシンのゲスト メモリの空きカウンタの合計として計算されます。 | |
ページイン率 | メモリ ページがページ インされるレート。予期しない高い値は、ゲスト OS に十分なキャッシュがないことを示している可能性があります。これにより、メモリを集中的に使用するアプリケーションにパフォーマンスの問題が発生する可能性があります。 | ||
競合 | vCenter Server 仮想マシンのピーク メトリック収集を有効にした場合、このメトリックは、収集間隔中の任意の 20 秒間平均のピーク値として測定されたメモリ競合の中で最も大きい値に設定されます。ピーク メトリックが有効になっていない場合、このメトリックは、仮想マシンの CPU がメモリの使用を待機している時間の割合 (%) に設定されます。この数値は常に 1% 未満になるようにしてください。 | ||
使用率 | 仮想マシンで使用されているメモリの量。必要なゲスト OS メモリ(vSphere および VMTools の特定のバージョンの場合)、または仮想マシンによる使用量が反映されます。 | ||
構成されたキャパシティ | 仮想マシンに割り当てられたメモリ リソース。 | ||
1 秒あたりのページアウト レート | メモリ ページがページ アウトされるレート。予期しない高い値である場合は、ゲスト OS にメモリ負荷があることを示している可能性があります。この値は、パフォーマンス メトリックではなくキャパシティです。 | ||
ディスク | ディスク キュー | vCenter Server 仮想マシンのピーク メトリック収集を有効にした場合、このメトリックは、収集間隔中の任意の 20 秒間平均のピーク値として測定されたディスク キュー長の中で最も大きい値に設定されます。ピーク メトリックが有効になっていない場合、このメトリックは、要求の残数 + 現在処理中の I/O 数に設定されます。 | |
遅延 | vCenter Server 仮想マシンのピーク メトリック収集を有効にした場合、このメトリックは、収集間隔中の任意の 20 秒間平均のピーク値として測定された、仮想ディスクの遅延の中で最も大きい値に設定されます。ピーク メトリックが有効になっていない場合、このメトリックは、読み取り遅延と書き込み遅延の加重平均に設定されます。 | ||
ディスク IOPS | 1 秒あたりの読み取り/書き込み処理の数。これはレポート期間の平均値です。 | ||
ディスクの読み取り IOPS | 1 秒あたりの読み取り処理の数。これはレポート期間の平均値です。 | ||
ディスクの書き込み IOPS | 1 秒あたりの書き込み処理の数。これはレポート期間の平均値です。 | ||
ディスク スループット | ストレージでの 1 秒あたりの読み取り/書き込みデータ量。これはレポート期間の平均値です。 | ||
ディスクの読み取りスループット | 1 秒あたりにストレージから読み取られたデータの量。これはレポート期間の平均値です。 | ||
ディスクの書き込みスループット | 1 秒あたりにストレージに書き込まれたデータの量。これはレポート期間の平均値です。 | ||
最大 vDisk 読み取り遅延 | 仮想マシンの仮想ディスクの最大読み取り遅延。この数値は常に 10 ミリ秒未満になるようにしてください。 | ||
最大 vDisk 書き込み遅延 | 仮想マシンの仮想ディスクの最大書き込み遅延。この数値は常に 10 ミリ秒未満になるようにしてください。 | ||
I/O 残数 | キュー内で実行を待機しているディスク入力または出力コマンドの数。多数の IO と長い遅延時間の組み合わせはパフォーマンスに影響します。この数は、OS のキューの深さより小さくなっている必要があります。 | ||
Horizon ポッド | 使用率 | 接続されたユーザー数 | 現在 1 つ以上の接続されたセッションがあるユーザーの数 |
ユーザー数 | 現在 1 つ以上の接続または切断されたセッションがあるユーザーの数 | ||
切断されたユーザー数 | 切断されたセッションのみを持つユーザーの数 | ||
パフォーマンス | 最悪の 5 パーセンタイル データセンター KPI | 一連の値で最悪の 5% 値を除外した後のセッション DC KPI の最低値。ポッド内のすべての VDI セッションに基づく | |
最悪の 5 パーセンタイルの UAG サーバ データセンター KPI | 一連の値で最悪の 5% 値を除外した後のセッション DC KPI の最低値。ポッド内のすべての Unified Access Gateway に基づく | ||
最悪の 5 パーセンタイルの Connection Server データセンター KPI | 一連の値で最悪の 5% 値を除外した後のセッション DC KPI の最低値。ポッド内のすべての Connection Server に基づく | ||
最悪の 5 パーセンタイル ファーム データセンター KPI | 一連の値で最悪の 5% 値を除外した後のセッション DC KPI の最低値。ポッド内のすべての RDS ホストに基づく | ||
Connection Server あたりの CPU 使用率 | Horizon ポッド内の Connection Server あたりの CPU の平均使用率 | ||
Connection Server あたりのメモリ使用量 | Horizon ポッド内の Connection Server あたりのメモリの平均使用量 | ||
最悪の 5 パーセンタイル ファーム ネットワーク KPI | 一連の値で最悪の 5% 値を除外した後のセッション DC KPI の最低値。ポッド内のすべての RDS セッションに基づく | ||
データセンター KPI | ポッド内のすべての RDS ホスト、VDI プールの VDI セッションとアプリケーション セッションの平均データセンター KPI。値は 0 ~ 100% で、4 つのレベルに分かれています(緑は 75 ~ 100%、黄色は 50 ~ 75%、オレンジは 25 ~ 50%、赤は 0 ~ 25%) | ||
ネットワーク KPI | ポッド内のすべての VDI、RDS、およびアプリケーション セッションの平均ネットワーク KPI。値は 0 ~ 100% で、4 つのレベルに分かれています(緑は 75 ~ 100%、黄色は 50 ~ 75%、オレンジは 25 ~ 50%、赤は 0 ~ 25%)。 | ||
赤色のネットワーク KPI の VDI セッションの数 | ネットワーク KPI 値が赤色の範囲内 (0 ~ 25%) になる VDI セッションの数。この数値は 0 になることが想定されます | ||
赤色のデータセンター KPI の VDI セッションの数 | データセンター KPI 値が赤色の範囲内 (0 ~ 25%) になる VDI セッションの数。この数値は 0 になることが想定されます | ||
赤色のネットワーク KPI の VDI プールの数 | ネットワーク KPI 値が赤色の範囲内 (0 ~ 25%) になる VDI プールの数。この数値は 0 になることが想定されます | ||
赤色のデータセンター KPI の VDI プールの数 | データセンター KPI 値が赤色の範囲内 (0 ~ 25%) になる VDI プールの数。この数値は 0 になることが想定されます | ||
赤色のネットワーク KPI のアプリケーション セッションの数 | ネットワーク KPI 値が赤色の範囲内 (0 ~ 25%) になるアプリケーション セッションの数。この数値は 0 になることが想定されます | ||
赤色のネットワーク KPI の RDS セッションの数 | ネットワーク KPI 値が赤色の範囲内(0 ~ 25%)になる RDS セッション(アプリケーションまたはデスクトップ)の数。この数値は 0 になることが想定されます | ||
ルートに対するポッドの平均遅延 |
構成された Telegraf デバイスに対するポッドの平均遅延 |
||
ルートに対するポッドの平均パケット ロス | 構成された Telegraf ネットワーク デバイスに対するポッドの平均パケット ロス |
||
ルートに対するポッドの最悪の遅延 |
構成された Telegraf デバイスに対するポッドの最悪の遅延 |
||
ルートに対するポッドの最悪のパケット ロス |
構成された Telegraf ネットワーク デバイスに対するポッドの最悪のパケット ロス |
||
サマリ | 使用可能なキャパシティ | データストアの空きキャパシティ (GB) | |
不健全な Connection Server 数 | ポッドの下にある不健全な Connection Server の数 | ||
Connection Server あたりの接続数 | Horizon ポッド全体で使用される Connection Server あたりの平均接続数。これは、Connection Server の接続の不均衡メトリックに対して比較する必要があります。 | ||
VDI プール数 | 現在のインベントリ内の VDI プールの数 | ||
RDS デスクトップ プール数 | 現在のインベントリ内の RDS デスクトップ プールの数 | ||
アプリケーション プール数 | 現在のインベントリ内のアプリケーション プールの数 | ||
セッション | プロファイルのロードに要する最長時間 | すべてのユーザー セッションの中でユーザー プロファイルのロードにかかった最長時間。 | |
ログインに要する最長時間 | VDI プール内のすべてのユーザーの中でデスクトップへのログインにかかった最長時間 | ||
構成 | 無効な状態のデスクトップの数 | 準備完了状態または使用済み状態ではないプール内のすべてのデスクトップ数の合計。ほとんどの場合、問題のあるデスクトップ数は 0 にする必要があります。 | |
無効な状態の RDS ホストの数 | 準備完了状態または使用済み状態ではないファーム内のすべての RDS ホストの合計。ほとんどの場合、問題のある RDS ホストは 0 にする必要があります | ||
ディスク | ディスク遅延が高い VDI セッションの数 | ディスク遅延が 15 ミリ秒を超えている VDI セッションの数。特に SSD によってバックアップされたストレージでは、この数値は最小限になることが想定されます。 | |
ディスク IOPS | 1 秒あたりのすべての VDI 仮想マシンと RDS ホストの I/O 処理の合計。読み取りと書き込みの両方が含まれます。これが過剰になるかどうかを調べます。 | ||
ディスクの読み取り IOPS | 1 秒あたりのすべての VDI 仮想マシンと RDS ホストの I/O 処理の合計。これには読み取り操作のみが含まれます。これが過剰になるかどうかを調べます | ||
ディスクの書き込み IOPS | 1 秒あたりのすべての VDI 仮想マシンと RDS ホストの I/O 処理の合計。これには書き込み操作のみが含まれます。これが過剰になるかどうかを調べます | ||
ディスク スループット | すべての VDI 仮想マシンと RDS ホストのディスク スループットの合計。読み取りと書き込みの両方が含まれます。これが過剰になるかどうかを調べます | ||
ディスクの読み取りスループット | すべての VDI 仮想マシンと RDS ホストのディスク スループットの合計。これには読み取りのみが含まれます。これが過剰になるかどうかを調べます | ||
ディスクの書き込みスループット | すべての VDI 仮想マシンと RDS ホストのディスク スループットの合計。これには書き込みのみが含まれます。これが過剰になるかどうかを調べます | ||
メモリ | 使用可能なメモリが少ない VDI セッションの数 | 使用可能なメモリが 500 MB 未満の VDI セッションの数。パフォーマンスが最適な場合、この数値は最小限になることが想定されます。 | |
使用率 | すべての VDI 仮想マシンと RDS ホストのメモリ使用量の合計 | ||
キャパシティ合計 | Horizon に含まれるすべての VDI 仮想マシンと RDS ホストのキャパシティの合計 | ||
CPU | CPU 使用率が高い VDI セッションの数 | CPU 使用率が 95% を超えている VDI セッションの数。この数値は最小になることが想定されます。通常、高パフォーマンスは、高い使用率を必要とします | |
使用率 | すべての VDI 仮想マシンと RDS ホストの CPU 使用率の合計 | ||
キャパシティ合計 | Horizon に含まれるすべての VDI 仮想マシンと RDS ホストのキャパシティの合計 | ||
プロトコル | プロトコルの遅延が高くなっているセッションの数 | Horizon プロトコル(Blast、PCoIP など)の遅延が 180 ミリ秒を超えているセッション(RDS と VDI の両方)の数。この数値は低いことが想定されます。理想的な状態は 0 です | |
プロトコル転送パケット ロスが多いセッションの数 | Horizon プロトコル(Blast、PCoIP など)の転送パケット ロスが 1% を超えているセッション(RDS と VDI の両方)の数。この数値は低いことが想定されます。理想的な状態は 0 です | ||
プロトコル受信パケット ロスが多いセッションの数 | Horizon プロトコル(Blast、PCoIP など)の受信パケット ロスが 1% を超えているセッション(RDS と VDI の両方)の数。この数値は低いことが想定されます。理想的な状態は 0 です | ||
サマリ | セッション数 | 接続および切断されたセッションの数。Horizon リソースを現在予約しているかアクティブに使用しているセッションの数を把握するために使用されます | |
接続されたセッション数 | 現在接続状態のセッション数 | ||
切断されたセッション数 | ユーザーがデスクトップ セッションを確立したが現在は接続されていないプール内のセッション数。これらのデスクトップには、他のユーザーは接続できません。 | ||
有効になっている Connection Server の数 | 有効になっている Connection Server の数 | ||
Connection Server 数 | ポッド内の Horizon Connection Server の数。サーバがポッドに登録されている限り、運用ステータスに関係なく、すべてのサーバがカウントされます | ||
管理対象 vCenter Server 数 | Horizon ポッドをホストする vCenter Server の数 | ||
Horizon ライセンス使用量 | アクティブなアプリケーション(現在) |
現在のインベントリ内で同時実行されているアプリケーション セッションの数 |
|
アクティブなアプリケーション(最大) |
現在のインベントリ内で同時実行されているアプリケーション セッションの最大数 |
||
アクティブな共同作業セッション(現在) |
現在のインベントリ内で、セッション オーナーが 1 名以上のユーザーをセッション共同作業に招待したセッションの数 |
||
アクティブな共同作業セッション(最大) |
現在のインベントリ内で、セッション オーナーが 1 名以上のユーザーをセッション共同作業に招待したセッションの最大数 |
||
アクティブなフル仮想マシン(現在) |
現在のインベントリ内でのフル仮想マシンの同時セッションの数 |
||
アクティブなフル仮想マシン(最大) |
現在のインベントリ内でのフル仮想マシンの同時セッションの最大数 |
||
アクティブな他のソース(現在) |
現在のインベントリ内での管理対象外マシンの同時セッションの数 |
||
アクティブな他のソース(最大) |
現在のインベントリ内での管理対象外マシンの同時セッションの最大数 |
||
アクティブな共同作業者の合計(現在) |
現在のインベントリ内のセッション オーナーとすべての共同作業者を含む、共同作業セッションに接続されたユーザーの合計数 |
||
アクティブな共同作業者の合計(最大) |
現在のインベントリ内のセッション オーナーとすべての共同作業者を含む、共同作業セッションに接続されたユーザーの最大数 |
||
同時接続数の合計(現在) |
現在のインベントリ内の同時接続ユーザー数 |
||
同時接続数の合計(最大) |
現在のインベントリ内の同時接続ユーザーの最大数 |
||
指定ユーザー数(現在) |
Horizon 環境が最初に構成されてから、または現在のインベントリ内で指定ユーザー数が最後にリセットされてから Horizon 環境にアクセスした一意のユーザーの数 |
||
リモートの合計(現在) |
現在のインベントリ内のリモート セッションの合計数 |
||
リモートの合計(最大) |
インベントリ内のリモート セッションの最大数 |
||
Horizon サイト | サマリ | VDI プール数 | 現在のサイト内の VDI プールの数 |
RDS デスクトップ プール数 | 現在のサイト内の RDS デスクトップ プールの数 | ||
アプリケーション プール数 | 現在のサイト内のアプリケーション プールの数 | ||
データストアの数 | vSphere データストアの数 | ||
キャパシティ | データストアのキャパシティ (GB) | ||
使用可能なキャパシティ | データストアの空きキャパシティ (GB) | ||
接続されたセッション数 | 現在接続状態のセッション数 | ||
切断されたセッション数 | ユーザーがデスクトップ セッションを確立したが現在は接続されていないプール内のセッション数。これらのデスクトップには、他のユーザーは接続できません | ||
セッション数 | 接続および切断されたセッションの数。Horizon リソースを現在予約しているかアクティブに使用しているセッションの数を把握するために使用されます | ||
不健全な Connection Server 数 | サイトの下にある不健全な Connection Server の数 | ||
Connection Server 数 | 現在のサイト内の Connection Server の数。 | ||
ポッド数 | 現在のサイト内のポッドの数。 | ||
ファーム数 | 現在のサイト内の RDS ファームの数 | ||
RDS ホスト数 | 現在のサイト内の RDS ホストの数。 | ||
可用性 | TrueSSO Connector エラーの数 | TrueSSO コネクタのステータスが正常ではない Horizon ポッドの数。 | |
TrueSSO が無効になっている Horizon ポッドの数。 | TrueSSO が無効になっている Horizon ポッドの数。 | ||
パフォーマンス | データセンター KPI | サイト内のすべての RDS ホスト、VDI プールの VDI セッションとアプリケーション セッションの平均データセンター KPI。値は 0 ~ 100% で、4 つのレベルに分かれています(緑は 75 ~ 100%、黄色は 50 ~ 75%、オレンジは 25 ~ 50%、赤は 0 ~ 25%) | |
ネットワーク KPI | サイト内のすべての VDI、RDS、アプリケーション セッションの平均ネットワーク KPI。値は 0 ~ 100% で、4 つのレベルに分かれています(緑は 75 ~ 100%、黄色は 50 ~ 75%、オレンジは 25 ~ 50%、赤は 0 ~ 25%) | ||
構成 | 無効な状態のデスクトップの数 | 準備完了状態または使用済み状態ではないプール内のすべてのデスクトップ数の合計。ほとんどの場合、問題のあるデスクトップ数は 0 にする必要があります。 | |
無効な状態の RDS ホストの数 | 準備完了状態または使用済み状態ではないファーム内のすべての RDS ホストの合計。ほとんどの場合、問題のある RDS ホストは 0 にする必要があります | ||
使用率 | ユーザー数 | 現在 1 つ以上の接続または切断されたセッションがあるユーザーの数 | |
接続されたユーザー数 | 現在 1 つ以上の接続されたセッションがあるユーザーの数。 | ||
切断されたユーザー数 | 切断されたセッションのみを持つユーザーの数。 | ||
Horizon Cloud ポッド フェデレーション | サマリ | VDI プール数 | 現在の Cloud Pod Federation 内の VDI プールの数 |
RDS デスクトップ プール数 | 現在の Cloud Pod Federation 内の RDS デスクトップ プールの数 | ||
アプリケーション プール数 | 現在の Cloud Pod Federation 内のアプリケーション プールの数 | ||
ポッド数 | クラウド ポッドの現在のポッド数 | ||
サイトの数 | サイトの数 | ||
セッション数 | 接続および切断されたセッションの数。Horizon リソースを現在予約しているかアクティブに使用しているセッションの数を把握するために使用されます | ||
切断されたセッション数 | ユーザーがデスクトップ セッションを確立したが現在は接続されていないプール内のセッション数。これらのデスクトップには、他のユーザーは接続できません | ||
接続されたセッション数 | 現在接続状態のセッション数 | ||
VDI マシン数 | 現在のポッド内の VDI 仮想マシンの数 | ||
パフォーマンス | データセンター KPI | ポッド内のすべての RDS ホスト、VDI プールの VDI セッションとアプリケーション セッションの平均データセンター KPI。値は 0 ~ 100% で、4 つのレベルに分かれています(緑は 75 ~ 100%、黄色は 50 ~ 75%、オレンジは 25 ~ 50%、赤は 0 ~ 25%) | |
ネットワーク KPI | ポッド内のすべての VDI、RDS、およびアプリケーション セッションの平均ネットワーク KPI。値は 0 ~ 100% で、4 つのレベルに分かれています(緑は 75 ~ 100%、黄色は 50 ~ 75%、オレンジは 25 ~ 50%、赤は 0 ~ 25%) | ||
使用率 | 接続されたユーザー数 | 現在 1 つ以上の接続されたセッションがあるユーザーの数 | |
切断されたユーザー数 | 切断されたセッションのみを持つユーザーの数 | ||
ユーザー数 | 現在 1 つ以上の接続または切断されたセッションがあるユーザーの数 | ||
構成 | 無効な状態のデスクトップの数 | 準備完了状態または使用済み状態ではないプール内のすべてのデスクトップ数の合計。ほとんどの場合、問題のあるデスクトップ数は 0 にする必要があります | |
無効な状態の RDS ホストの数 | 準備完了状態または使用済み状態ではないファーム内のすべての RDS ホストの合計。ほとんどの場合、問題のある RDS ホストは 0 にする必要があります | ||
Horizon ワールド | UAG サーバ | データセンター KPI | すべての Cloud Pod Federation の平均データセンター KPI。値は 0 ~ 100% で、4 つのレベルに分かれています(緑は 75 ~ 100%、黄色は 50 ~ 75%、オレンジは 25 ~ 50%、赤は 0 ~ 25%) |
ネットワーク KPI | すべての Cloud Pod Federation の平均ネットワーク KPI。値は 0 ~ 100% で、4 つのレベルに分かれています(緑は 75 ~ 100%、黄色は 50 ~ 75%、オレンジは 25 ~ 50%、赤は 0 ~ 25%) | ||
赤色のネットワーク KPI の UAG サーバの数 | ネットワーク KPI 値が赤色の範囲内 (0 ~ 25%) にある UAG サーバの数。この数値は 0 になることが想定されます。 | ||
赤色のデータセンター KPI の UAG サーバの数 | データセンター KPI 値が赤色の範囲内 (0 ~ 25%) にある UAG サーバの数。この数値は 0 になることが想定されます。 | ||
CPU Ready が高い UAG サーバの数 | CPU Ready が 95% を超える UAG サーバの数。この数値は最小になることが想定されます。通常、高パフォーマンスは、高い使用率を必要とします | ||
使用可能なメモリが少ない UAG サーバの数 | 使用可能なメモリが 500 MB 未満の UAG サーバの数。パフォーマンスが最適な場合、この数値は最小限になることが想定されます。 | ||
ディスク遅延が高い UAG サーバの数 | ディスク遅延が 15 ミリ秒を超えている UAG サーバの数。特に SSD によってバックアップされたストレージでは、この数値は最小限になることが想定されます | ||
プロトコル転送パケット ロスが多い UAG サーバの数 | Horizon プロトコル(Blast、PCoIP など)の転送パケット ロスが 1% を超えている UAG サーバの数。この数値は低いことが想定されます。理想的な状態は 0 です。 | ||
プロトコル受信パケット ロスが多い UAG サーバの数 | Horizon プロトコル(Blast、PCoIP など)の受信パケット ロスが 1% を超えている UAG サーバの数。この数値は低いことが想定されます。理想的な状態は 0 です | ||
サマリ | VDI プール数 | 現在のインベントリ内の VDI プールの数 | |
RDS デスクトップ プール数 | 現在のインベントリ内の RDS デスクトップ プールの数 | ||
アプリケーション プール数 | 現在のインベントリ内のアプリケーション プールの数 | ||
データストアの数 | vSphere データストアの数 | ||
不健全な UAG 数 | Horizon ワールドにおける不健全な UAG の数。 | ||
不健全な Connection Server 数 | Horizon ワールドにおける不健全な Connection Server の数 | ||
キャパシティ | データストアのキャパシティ (GB) | ||
使用可能なキャパシティ | データストアの空きキャパシティ (GB) | ||
ポッド数 | 現在の Horizon ワールドのポッドの数 | ||
RDS ファーム数 | 現在のインベントリ内の RDS ファームの数 | ||
RDS ホスト数 | 現在のインベントリ内の RDS ホストの数 | ||
Connection Server 数 | インベントリ内の Horizon Connection Server の数。サーバがポッドに登録されている限り、運用ステータスに関係なく、すべてのサーバがカウントされます | ||
VDI マシン数 | 現在のインベントリ内の VDI 仮想マシンの数 | ||
日次ライセンス使用数 | ユーザーが使用しているライセンスのキャパシティ | ||
実体のないオブジェクトの数 | Horizon ワールド内の実体のないオブジェクトの数 | ||
接続されたセッション数 | 現在接続状態のセッション数 | ||
切断されたセッション数 | ユーザーがデスクトップ セッションを確立したが現在は接続されていないプール内のセッション数。これらのデスクトップには、他のユーザーは接続できません | ||
セッション数 | 接続および切断されたセッションの数。Horizon リソースを現在予約しているかアクティブに使用しているセッションの数を把握するために使用されます | ||
サイトの数 | サイトの数 | ||
UAG サーバの数 | インベントリ内の Unified Access Gateway の現在の数。これは、ドキュメント化されたアーキテクチャまたは計画と一致する必要があります。一致しない場合は、ドキュメントを更新するか、実際の展開を更新します。 | ||
クラスタの数 | 現在のワールド内のクラスタの数 | ||
パフォーマンス | データセンター KPI | すべての Cloud Pod Federation の平均データセンター KPI。値は 0 ~ 100% で、4 つのレベルに分かれています(緑は 75 ~ 100%、黄色は 50 ~ 75%、オレンジは 25 ~ 50%、赤は 0 ~ 25%) | |
ネットワーク KPI | すべての Cloud Pod Federation の平均ネットワーク KPI。値は 0 ~ 100% で、4 つのレベルに分かれています(緑は 75 ~ 100%、黄色は 50 ~ 75%、オレンジは 25 ~ 50%、赤は 0 ~ 25%) | ||
赤色のネットワーク KPI の VDI セッションの数 | ネットワーク KPI 値が赤色の範囲内 (0 ~ 25%) になる VDI セッションの数。この数値は 0 になることが想定されます | ||
赤色のデータセンター KPI の VDI セッションの数 | データセンター KPI 値が赤色の範囲内 (0 ~ 25%) になる VDI セッションの数。この数値は 0 になることが想定されます。 | ||
赤色のネットワーク KPI の VDI プールの数 | ネットワーク KPI 値が赤色の範囲内 (0 ~ 25%) になる VDI プールの数。この数値は 0 になることが想定されます。 | ||
赤色のデータセンター KPI の VDI プールの数 | データセンター KPI 値が赤色の範囲内 (0 ~ 25%) になる VDI プールの数。この数値は 0 になることが想定されます | ||
赤色のデータセンター KPI のポッドの数 | データセンター KPI 値が赤色の範囲内 (0 ~ 25%) になるポッドの数。この数値は 0 になることが想定されます | ||
赤色のネットワーク KPI のポッドの数 | ネットワーク KPI 値が赤色の範囲内 (0 ~ 25%) になるポッドの数。この数値は 0 になることが想定されます。 | ||
赤色のデータセンター KPI のファームの数 | データセンター KPI 値が赤色の範囲内 (0 ~ 25%) になる RDS ファームの数。この数値は 0 になることが想定されます。 | ||
赤色のネットワーク KPI のファームの数 | ネットワーク KPI 値が赤色の範囲内 (0 ~ 25%) になる RDS ファームの数。この数値は 0 になることが想定されます。 | ||
赤色のネットワーク KPI のアプリケーション セッションの数 | ネットワーク KPI 値が赤色の範囲内 (0 ~ 25%) になるアプリケーション セッションの数。この数値は 0 になることが想定されます | ||
赤色のネットワーク KPI の RDS セッションの数 | ネットワーク KPI 値が赤色の範囲内 (0 ~ 25%) になる VDI プールの数。この数値は 0 になることが想定されます | ||
構成 | 無効な状態のデスクトップの数 | 準備完了状態または使用済み状態ではないプール内のすべてのデスクトップ数の合計。ほとんどの場合、問題のあるデスクトップ数は 0 にする必要があります | |
無効な状態の RDS ホストの数 | 準備完了状態または使用済み状態ではないファーム内のすべての RDS ホストの合計。ほとんどの場合、問題のある RDS ホストは 0 にする必要があります | ||
CPU | CPU 使用率が高い VDI セッションの数 | CPU 使用率が 95% を超えている VDI セッションの数。この数値は最小になることが想定されます。通常、パフォーマンスが高い場合は、使用率が高いことが求められます。 | |
使用率 | すべての VDI 仮想マシンと RDS ホストの CPU 使用率の合計 | ||
キャパシティ合計 | Horizon に含まれるすべての VDI 仮想マシンと RDS ホストのキャパシティの合計 | ||
ディスク | ディスク遅延が高い VDI セッションの数 | ディスク遅延が 15 ミリ秒を超えている VDI セッションの数。特に SSD によってバックアップされたストレージでは、この数値は最小限になることが想定されます | |
ディスク IOPS | 1 秒あたりのすべての VDI 仮想マシンと RDS ホストの I/O 処理の合計。読み取りと書き込みの両方が含まれます。これが過剰になるかどうかを調べます | ||
ディスクの読み取り IOPS | 1 秒あたりのすべての VDI 仮想マシンと RDS ホストの I/O 処理の合計。これには読み取り操作のみが含まれます。これが過剰になるかどうかを調べます | ||
ディスクの書き込み IOPS | 1 秒あたりのすべての VDI 仮想マシンと RDS ホストの I/O 処理の合計。これには書き込み操作のみが含まれます。これが過剰になるかどうかを調べます | ||
ディスク スループット | すべての VDI 仮想マシンと RDS ホストのディスク スループットの合計。読み取りと書き込みの両方が含まれます。これが過剰になるかどうかを調べます。 | ||
ディスクの読み取りスループット | すべての VDI 仮想マシンと RDS ホストのディスク スループットの合計。これには読み取りのみが含まれます。これが過剰になるかどうかを調べます | ||
ディスクの書き込みスループット | すべての VDI 仮想マシンと RDS ホストのディスク スループットの合計。これには書き込みのみが含まれます。これが過剰になるかどうかを調べます | ||
Horizon ライセンス使用量 | アクティブなアプリケーション(現在) |
現在のインベントリ内で同時実行されているアプリケーション セッションの数 |
|
アクティブなアプリケーション(最大) |
現在のインベントリ内で同時実行されているアプリケーション セッションの最大数 |
||
アクティブな共同作業セッション(現在) |
現在のインベントリ内で、セッション オーナーが 1 名以上のユーザーをセッション共同作業に招待したセッションの数 |
||
アクティブな共同作業セッション(最大) |
現在のインベントリ内で、セッション オーナーが 1 名以上のユーザーをセッション共同作業に招待したセッションの最大数 |
||
アクティブなフル仮想マシン(現在) |
現在のインベントリ内でのフル仮想マシンの同時セッションの数 |
||
アクティブなフル仮想マシン(最大) |
現在のインベントリ内でのフル仮想マシンの同時セッションの最大数 |
||
アクティブな他のソース(現在) |
現在のインベントリ内での管理対象外マシンの同時セッションの数 |
||
アクティブな他のソース(最大) |
現在のインベントリ内での管理対象外マシンの同時セッションの最大数 |
||
アクティブな共同作業者の合計(現在) |
現在のインベントリ内のセッション オーナーとすべての共同作業者を含む、共同作業セッションに接続されたユーザーの合計数 |
||
アクティブな共同作業者の合計(最大) |
現在のインベントリ内のセッション オーナーとすべての共同作業者を含む、共同作業セッションに接続されたユーザーの最大数 |
||
同時接続数の合計(現在) |
現在のインベントリ内の同時接続ユーザー数 |
||
同時接続数の合計(最大) |
現在のインベントリ内の同時接続ユーザーの最大数 |
||
指定ユーザー数(現在) |
Horizon 環境が最初に構成されてから、または現在のインベントリ内で指定ユーザー数が最後にリセットされてから Horizon 環境にアクセスした一意のユーザーの数 |
||
リモートの合計(現在) |
現在のインベントリ内のリモート セッションの合計数 |
||
リモートの合計(最大) |
インベントリ内のリモート セッションの最大数 |
||
メモリ | 使用可能なメモリが少ない VDI セッションの数 | 使用可能なメモリが 500 MB 未満の VDI セッションの数。パフォーマンスが最適な場合、この数値は最小限になることが想定されます。 | |
使用率 | すべての VDI 仮想マシンと RDS ホストのメモリ使用量の合計 | ||
キャパシティ合計 | Horizon に含まれるすべての VDI 仮想マシンと RDS ホストのキャパシティの合計 | ||
プロトコル | プロトコルの遅延が高くなっているセッションの数 | Horizon プロトコル(Blast、PCoIP など)の遅延が 180 ミリ秒を超えているセッション(RDS と VDI の両方)の数。この数値は低いことが想定されます。理想的な状態は 0 です | |
プロトコル転送パケット ロスが多いセッションの数 | Horizon プロトコル(Blast、PCoIP など)の転送パケット ロスが 1% を超えているセッション(RDS と VDI の両方)の数。この数値は低いことが想定されます。理想的な状態は 0 です | ||
プロトコル受信パケット ロスが多いセッションの数 | Horizon プロトコル(Blast、PCoIP など)の受信パケット ロスが 1% を超えているセッション(RDS と VDI の両方)の数。この数値は低いことが想定されます。理想的な状態は 0 です | ||
使用率 | ユーザー数 | 現在 1 つ以上の接続または切断されたセッションがあるユーザーの数。 | |
接続されたユーザー数 | 現在 1 つ以上の接続されたセッションがあるユーザーの数。 | ||
非アクティブなユーザー数 | 1 回以上 Horizon に接続したことがあるが、現在は接続または切断中のセッションがないユーザーの数 | ||
切断されたユーザー数 | 切断されたセッションのみを持つユーザーの数。 | ||
一意のユーザーの数 | アクティブおよび非アクティブの一意のユーザー数の合計。ユーザーのセッション数が 1 を超える場合でも、1 とカウントされます。たとえば、VDI セッションを 1 つ、アプリケーション セッションを 5 つ持つユーザーは 1 とカウントされます。 | ||
Horizon Connection Server | サマリ | 接続の不均衡 | Connection Server あたりの Horizon ポッドの平均接続数と比較した接続の差 (%)。不均衡が 30% を超える場合は、Connection Server に異常なワークロードが発生しており、原因についてさらに分析する必要があります |
接続 | 接続数 | この Connection Server への接続数 | |
許可される最大接続数 | Horizon のベスト プラクティスに従って Connection Server で許可される最大接続数 | ||
接続使用量 | 接続使用量 | ||
使用率 | セッション数 | 接続および切断されたセッションの数。Horizon リソースを現在予約しているかアクティブに使用しているセッションの数を把握するために使用されます。 | |
パフォーマンス | CPU 使用率の不均衡 | ポッドの Connection Server の CPU 平均使用率と比較した Connection Server の CPU 使用率の不均衡 | |
メモリ使用率の不均衡 | ポッドの Connection Server のメモリ平均使用率と比較した Connection Server のメモリ使用量の不均衡 | ||
データセンター KPI | すべてのパフォーマンス メトリックを 1 つのメトリックに集計する主要パフォーマンス インジケータ。これは、ネットワークではなく、データセンターのセグメントに重点を置いています。値は 0 ~ 100% で、4 つのレベルに分かれています(緑は 75 ~ 100%、黄色は 50 ~ 75%、オレンジは 25 ~ 50%、赤は 0 ~ 25%)。 | ||
Telegraf | HTTP 健全性チェックのステータス | HTTP 応答コード | |
HTTP 健全性の応答時間 | HTTP 健全性の応答時間 | ||
ルート遅延 | Telegraf が構成されたデバイスに対するネットワーク遅延 | ||
ルート パケット ロス | Telegraf が構成されたデバイスに対するパケット ロス | ||
注: ルート遅延メトリックとルート パケット ロス メトリックは、Horizon Connection Server の構成中に PingCheck 設定を有効にした場合にのみ使用できます。
|
|||
CPU | Co-Stop | vCenter Server 仮想マシンのピーク メトリック収集を有効にした場合、このメトリックは、収集間隔中の任意の 20 秒間平均のピーク値として測定された、vCPU の CPU Co-Stop の中で最も大きい値に設定されます。ピーク メトリックが有効になっていない場合、このメトリックは、仮想マシンを実行する準備ができていても、相互スケジューリングの制約のため実行できない時間の割合に設定されます。仮想 CPU が少ない仮想マシンでは、Co-Stop の値は小さくなります。 | |
Ready | vCenter Server 仮想マシンのピーク メトリック収集を有効にした場合、このメトリックは、収集間隔中の任意の 20 秒間平均のピーク値として測定された、vCPU の CPU Ready の中で最も大きい値に設定されます。ピーク メトリックが有効になっていない場合、このメトリックは、仮想マシンで実行する準備ができていても、ESXi で物理コアの準備ができていないために実行不可である CPU の割合に設定されます。準備完了値が大きいと仮想マシンのパフォーマンスに影響します | ||
I/O Wait | vCenter Server 仮想マシンのピーク メトリック収集を有効にした場合、このメトリックは、収集間隔中の任意の 20 秒間平均のピーク値として測定された、vCPU の CPU I/O Wait の中で最も大きい値に設定されます。ピーク メトリックが有効になっていない場合、このメトリックは、仮想マシンの CPU が I/O を待機している時間の割合に設定されます。式は、待機時間 - アイドル時間 - スワップ待機時間です。値が大きい場合は、ストレージ サブシステムの処理速度が遅いことを示します | ||
使用量 | 仮想マシンの CPU 構成で割った CPU 使用率 (MHz) | ||
実行キュー | vCenter Server 仮想マシンのピーク メトリック収集を有効にした場合、このメトリックは、収集間隔中の任意の 20 秒間平均のピーク値として測定された、vCPU の CPU 実行キューの中で最も大きい値に設定されます。ピーク メトリックが有効になっていない場合、このメトリックは、CPU でキューに入っている、準備ができているスレッドの数に設定されます。長期間にわたって 2 よりも大きい数である場合は、CPU コアがボトルネックになっていることを示しています。 | ||
メモリ | 使用可能なメモリ | ゲスト OS で使用可能なメモリは、ゲスト メモリのスタンバイ コア、ゲスト メモリの通常のスタンバイ、ゲスト メモリのスタンバイ予約、および仮想マシンのゲスト メモリの空きカウンタの合計として計算されます。 | |
CPU | ページイン率 | メモリ ページがページ インされるレート。予期しない高い値は、ゲスト OS に十分なキャッシュがないことを示している可能性があります。これにより、メモリを集中的に使用するアプリケーションにパフォーマンスの問題が発生する可能性があります | |
競合 | vCenter Server 仮想マシンのピーク メトリック収集を有効にした場合、このメトリックは、収集間隔中の任意の 20 秒間平均のピーク値として測定されたメモリ競合の中で最も大きい値に設定されます。ピーク メトリックが有効になっていない場合、このメトリックは、仮想マシンの CPU がメモリの使用を待機している時間の割合 (%) に設定されます。この数値は常に 1% 未満になるようにしてください。 | ||
1 秒あたりのページアウト レート | メモリ ページがページ アウトされるレート。予期しない高い値である場合は、ゲスト OS にメモリ負荷があることを示している可能性があります。この値は、パフォーマンス メトリックではなくキャパシティです。 | ||
ディスク | ディスク キュー | vCenter Server 仮想マシンのピーク メトリック収集を有効にした場合、このメトリックは、収集間隔中の任意の 20 秒間平均のピーク値として測定されたディスク キュー長の中で最も大きい値に設定されます。ピーク メトリックが有効になっていない場合、このメトリックは、要求の残数 + 現在処理中の I/O 数に設定されます。 | |
遅延 | vCenter Server 仮想マシンのピーク メトリック収集を有効にした場合、このメトリックは、収集間隔中の任意の 20 秒間平均のピーク値として測定された、仮想ディスクの遅延の中で最も大きい値に設定されます。ピーク メトリックが有効になっていない場合、このメトリックは、読み取り遅延と書き込み遅延の加重平均に設定されます | ||
最大 vDisk 読み取り遅延 | 仮想マシンの仮想ディスクの最大読み取り遅延。この数値は常に 10 ミリ秒未満になるようにしてください。 | ||
最大 vDisk 書き込み遅延 | 仮想マシンの仮想ディスクの最大書き込み遅延。この数値は常に 10 ミリ秒未満になるようにしてください。 | ||
Horizon ユーザー | アプリケーション | CPU | 平均 CPU 使用率 (%) |
ディスク | 平均ディスク使用率(KB/秒)。 | ||
ログインのタイムスタンプ | セッションが実際に開始された時間。ユーザー オブジェクトの履歴レポートに使用されます。 | ||
アイドル状態の期間 | ユーザーが接続していたがアイドル状態であった合計時間。 | ||
セッションの合計接続時間 | このプール内でユーザーが接続状態を維持している合計時間 | ||
ログアウト タイムスタンプ | このプールのセッションの終了時刻 | ||
RDS | ログインのタイムスタンプ | セッションが実際に開始された時間。ユーザー オブジェクトの履歴レポートに使用されます | |
ログアウト タイムスタンプ | セッションが終了する時間。ユーザー オブジェクトの履歴レポートに使用されます。 | ||
セッションの合計接続時間 | すべてのセッションの中でユーザーが接続状態を維持している合計時間 | ||
アイドル状態の期間 | ユーザーが接続していたがアイドル状態であった合計時間。 | ||
セッション | プロファイルのロードに要する最長時間 | すべてのユーザー セッションの中でユーザー プロファイルのロードにかかった最長時間。 | |
ログインに要する最長時間 | VDI プール内のすべてのユーザーの中でデスクトップへのログインにかかった最長時間。 | ||
アプリケーション/CPU | Co-Stop | vCenter Server 仮想マシンのピーク メトリック収集を有効にした場合、このメトリックは、収集間隔中の任意の 20 秒間平均のピーク値として測定された、vCPU の CPU Co-Stop の中で最も大きい値に設定されます。ピーク メトリックが有効になっていない場合、このメトリックは、仮想マシンを実行する準備ができていても、相互スケジューリングの制約のため実行できない時間の割合に設定されます。仮想 CPU が少ない仮想マシンでは、Co-Stop の値は小さくなります | |
Ready | vCenter Server 仮想マシンのピーク メトリック収集を有効にした場合、このメトリックは、収集間隔中の任意の 20 秒間平均のピーク値として測定された、vCPU の CPU Ready の中で最も大きい値に設定されます。ピーク メトリックが有効になっていない場合、このメトリックは、仮想マシンで実行する準備ができていても、ESXi で物理コアの準備ができていないために実行不可である CPU の割合に設定されます。準備完了値が大きいと仮想マシンのパフォーマンスに影響します | ||
I/O Wait | vCenter Server 仮想マシンのピーク メトリック収集を有効にした場合、このメトリックは、収集間隔中の任意の 20 秒間平均のピーク値として測定された、vCPU の CPU I/O Wait の中で最も大きい値に設定されます。ピーク メトリックが有効になっていない場合、このメトリックは、仮想マシンの CPU が I/O を待機している時間の割合に設定されます。式は、待機時間 - アイドル時間 - スワップ待機時間です。値が大きい場合は、ストレージ サブシステムの処理速度が遅いことを示します | ||
実行キュー | vCenter Server 仮想マシンのピーク メトリック収集を有効にした場合、このメトリックは、収集間隔中の任意の 20 秒間平均のピーク値として測定された、vCPU の CPU 実行キューの中で最も大きい値に設定されます。ピーク メトリックが有効になっていない場合、このメトリックは、CPU でキューに入っている、準備ができているスレッドの数に設定されます。長期間にわたって 2 よりも大きい数である場合は、CPU コアがボトルネックになっていることを示しています。 | ||
使用量 | 仮想マシンの CPU 構成で割った CPU 使用率 (MHz)。 | ||
最悪の Co-Stop | セッション間の最悪の Co-Stop | ||
最大 I/O Wait | セッション間の最大 I/O Wait。 | ||
最大 CPU キュー | すべてのアクティブな VDI セッションの最大 CPU キュー。この数値は、仮想 CPU ごとに 3 つのキュー未満になるようにしてください | ||
最大 CPU Overlap | すべてのセッションの最大 CPU Overlap | ||
最大仮想 CPU Ready | 仮想マシンの仮想 CPU の最大 CPU Ready。良好なユーザー エクスペリエンスを実現するには、この数値を 2.5% 未満にすることを目標にしてください。 | ||
アプリケーション/メモリ | 競合 | vCenter Server 仮想マシンのピーク メトリック収集を有効にした場合、このメトリックは、収集間隔中の任意の 20 秒間平均のピーク値として測定されたメモリ競合の中で最も大きい値に設定されます。ピーク メトリックが有効になっていない場合、このメトリックは、仮想マシンの CPU がメモリの使用を待機している時間の割合 (%) に設定されます。この数値は常に 1% 未満になるようにしてください | |
最大ページイン率 | セッション間の最大ページイン率 | ||
使用可能なメモリ | ゲスト OS で使用可能なメモリは、ゲスト メモリのスタンバイ コア、ゲスト メモリの通常のスタンバイ、ゲスト メモリのスタンバイ予約、および仮想マシンのゲスト メモリの空きカウンタの合計として計算されます。 | ||
ページイン率 | メモリ ページがページ インされるレート。予期しない高い値は、ゲスト OS に十分なキャッシュがないことを示している可能性があります。これにより、メモリを集中的に使用するアプリケーションにパフォーマンスの問題が発生する可能性があります。 | ||
1 秒あたりのページアウト レート | メモリ ページがページ アウトされるレート。予期しない高い値である場合は、ゲスト OS にメモリ負荷があることを示している可能性があります。この値は、パフォーマンス メトリックではなくキャパシティです。 | ||
最悪の競合 | セッション間の最悪の競合 | ||
使用可能なメモリの最小数 | セッション間の最小使用可能メモリ | ||
アプリケーション/ディスク | 遅延 | vCenter Server 仮想マシンのピーク メトリック収集を有効にした場合、このメトリックは、収集間隔中の任意の 20 秒間平均のピーク値として測定された、仮想ディスクの遅延の中で最も大きい値に設定されます。ピーク メトリックが有効になっていない場合、このメトリックは、読み取り遅延と書き込み遅延の加重平均に設定されます | |
ディスク キュー | vCenter Server 仮想マシンのピーク メトリック収集を有効にした場合、このメトリックは、収集間隔中の任意の 20 秒間平均のピーク値として測定されたディスク キュー長の中で最も大きい値に設定されます。ピーク メトリックが有効になっていない場合、このメトリックは、要求の残数 + 現在処理中の I/O 数に設定されます。 | ||
最大 IO 残数 | すべてのアクティブなセッションの最大ディスク I/O 残数。ユーザーは同時に複数のセッションを持っている場合があります。この数値を、基盤となるデータストアのディスク キューの長さよりも小さくすることを目標にしてください。 | ||
最大 vDisk 書き込み遅延 | すべてのアクティブなセッションからの仮想マシンの仮想ディスクにおける最大の書き込み遅延。 | ||
最大 vDisk 読み取り遅延 | すべてのアクティブなセッションからの仮想マシンの仮想ディスクにおける最大の読み取り遅延。 | ||
ディスク IOPS | 1 秒あたりのすべての VDI プールの I/O 処理の合計。読み取りと書き込みの両方が含まれます | ||
ディスク スループット | すべての VDI プールのディスク スループットの合計。読み取りと書き込みの両方が含まれます。 | ||
最大ディスク キュー | セッション間の最大ディスク キュー。 | ||
VDI デスクトップ/プール | ログインのタイムスタンプ | セッションが実際に開始された時間。ユーザー オブジェクトの履歴レポートに使用されます。 | |
ログアウト タイムスタンプ | イベントに対して最後の収集が実行された時間。 | ||
アイドル状態の期間 | ユーザーが接続していたがアイドル状態であった合計時間。 | ||
セッションの合計接続時間 | このプール内でユーザーが接続状態を維持している合計時間。 | ||
過剰サイズ状態 | 過剰サイズ状態 = 1、非過剰サイズ状態 = 0。 | ||
サイズ不足状態 | サイズ不足状態 = 1、非サイズ不足状態 = 0。 | ||
推奨の CPU | キャパシティ モデルによって推奨される CPU | ||
推奨の仮想 CPU | キャパシティ モデルによって推奨される仮想 CPU の数。 | ||
推奨のメモリ | キャパシティ モデルによって推奨されるメモリの量。 | ||
VDI デスクトップ/プール/過剰サイズ状態 | メモリ | このプールでこのユーザーに必要な追加のメモリの量。 | |
仮想 CPU | このプールでこのユーザーに必要な追加の vCPU 数 | ||
メモリ | このプールでこのユーザーが必要な量を超えたメモリの量。 | ||
仮想 CPU | このプールでこのユーザーが割り当て済みの数を超えて使用している vCPU の数。 | ||
VDI デスクトップ/CPU | Co-Stop | vCenter Server 仮想マシンのピーク メトリック収集を有効にした場合、このメトリックは、収集間隔中の任意の 20 秒間平均のピーク値として測定された、vCPU の CPU Co-Stop の中で最も大きい値に設定されます。ピーク メトリックが有効になっていない場合、このメトリックは、仮想マシンを実行する準備ができていても、相互スケジューリングの制約のため実行できない時間の割合に設定されます。仮想 CPU が少ない仮想マシンでは、Co-Stop の値は小さくなります。 | |
Ready | vCenter Server 仮想マシンのピーク メトリック収集を有効にした場合、このメトリックは、収集間隔中の任意の 20 秒間平均のピーク値として測定された、vCPU の CPU Ready の中で最も大きい値に設定されます。ピーク メトリックが有効になっていない場合、このメトリックは、仮想マシンで実行する準備ができていても、ESXi で物理コアの準備ができていないために実行不可である CPU の割合に設定されます。準備完了値が大きいと仮想マシンのパフォーマンスに影響します | ||
I/O Wait | vCenter Server 仮想マシンのピーク メトリック収集を有効にした場合、このメトリックは、収集間隔中の任意の 20 秒間平均のピーク値として測定された、vCPU の CPU I/O Wait の中で最も大きい値に設定されます。ピーク メトリックが有効になっていない場合、このメトリックは、仮想マシンの CPU が I/O を待機している時間の割合に設定されます。式は、待機時間 - アイドル時間 - スワップ待機時間です。値が大きい場合は、ストレージ サブシステムの処理速度が遅いことを示します | ||
実行キュー | vCenter Server 仮想マシンのピーク メトリック収集を有効にした場合、このメトリックは、収集間隔中の任意の 20 秒間平均のピーク値として測定された、vCPU の CPU 実行キューの中で最も大きい値に設定されます。ピーク メトリックが有効になっていない場合、このメトリックは、CPU でキューに入っている、準備ができているスレッドの数に設定されます。長期間にわたって 2 よりも大きい数である場合は、CPU コアがボトルネックになっていることを示しています。 | ||
使用量 | 仮想マシンの CPU 構成で割った CPU 使用率 (MHz)。 | ||
最悪の Co-Stop | セッション間の最悪の Co-Stop | ||
最大 I/O Wait | セッション間の最大 I/O Wait。 | ||
最大 CPU キュー | すべてのアクティブな VDI セッションの最大 CPU キュー。この数値は、仮想 CPU ごとに 3 つのキュー未満になるようにしてください | ||
最大 CPU Overlap | すべてのセッションの最大 CPU Overlap | ||
最大仮想 CPU Ready | 仮想マシンの仮想 CPU の最大 CPU Ready。良好なユーザー エクスペリエンスを実現するには、この数値を 2.5% 未満にすることを目標にしてください。 | ||
最大仮想 CPU 使用率 | 仮想マシンの仮想 CPU の最大 CPU 使用率。一時的に値が高くなる場合も想定されますが、CPU の実行キューおよびコンテキスト スイッチとともに長期間にわたり値が高い場合には、ユーザー エクスペリエンスが低下する可能性があります。 | ||
VDI デスクトップ/メモリ | 競合 | vCenter Server 仮想マシンのピーク メトリック収集を有効にした場合、このメトリックは、収集間隔中の任意の 20 秒間平均のピーク値として測定されたメモリ競合の中で最も大きい値に設定されます。ピーク メトリックが有効になっていない場合、このメトリックは、仮想マシンの CPU がメモリの使用を待機している時間の割合 (%) に設定されます。この数値は常に 1% 未満になるようにしてください | |
ページイン率 | メモリ ページがページ インされるレート。予期しない高い値は、ゲスト OS に十分なキャッシュがないことを示している可能性があります。これにより、メモリを集中的に使用するアプリケーションにパフォーマンスの問題が発生する可能性があります。 | ||
使用可能なメモリ | ゲスト OS で使用可能なメモリは、ゲスト メモリのスタンバイ コア、ゲスト メモリの通常のスタンバイ、ゲスト メモリのスタンバイ予約、および仮想マシンのゲスト メモリの空きカウンタの合計として計算されます。 | ||
使用可能なメモリの最小数 | セッション間の最小使用可能メモリ | ||
最大ページイン率 | セッション間の最大ページイン率 | ||
最悪の競合 | セッション間の最悪の競合 | ||
1 秒あたりのページアウト レート | メモリ ページがページ アウトされるレート。予期しない高い値である場合は、ゲスト OS にメモリ負荷があることを示している可能性があります。この値は、パフォーマンス メトリックではなくキャパシティです。 | ||
VDI デスクトップ/ディスク | ディスク キュー | vCenter Server 仮想マシンのピーク メトリック収集を有効にした場合、このメトリックは、収集間隔中の任意の 20 秒間平均のピーク値として測定されたディスク キュー長の中で最も大きい値に設定されます。ピーク メトリックが有効になっていない場合、このメトリックは、要求の残数 + 現在処理中の I/O 数に設定されます。 | |
遅延 | vCenter Server 仮想マシンのピーク メトリック収集を有効にした場合、このメトリックは、収集間隔中の任意の 20 秒間平均のピーク値として測定された、仮想ディスクの遅延の中で最も大きい値に設定されます。ピーク メトリックが有効になっていない場合、このメトリックは、読み取り遅延と書き込み遅延の加重平均に設定されます | ||
最大ディスク キュー | セッション間の最大ディスク キュー。 | ||
最大 IO 残数 | すべてのアクティブなセッションの最大ディスク I/O 残数。ユーザーは同時に複数のセッションを持っている場合があります。この数値を、基盤となるデータストアのディスク キューの長さよりも小さくすることを目標にしてください。 | ||
最大 vDisk 読み取り遅延 | すべてのアクティブなセッションからの仮想マシンの仮想ディスクにおける最大の書き込み遅延。 | ||
最大 vDisk 書き込み遅延 | すべてのアクティブなセッションからの仮想マシンの仮想ディスクにおける最大の読み取り遅延。 | ||
ディスク IOPS | 1 秒あたりのすべての VDI プールの I/O 処理の合計。読み取りと書き込みの両方が含まれます | ||
ディスク スループット | すべての VDI プールのディスク スループットの合計。読み取りと書き込みの両方が含まれます。 | ||
プロトコル | 遅延 | Horizon プロトコル パケットが宛先に到達するまでに要した時間。プロトコル(TCP/IP など)遅延と関連はありますが、異なるものです。これは、送信パケットと受信パケットの正規化された平均です。 | |
フレーム レート | 1 秒あたりの画面フレーム変更の頻度。更新レートが高いほど表示が滑らかになりますが、多くのバンド幅を必要とします。 | ||
転送パケット ロス | Horizon Client に到達しなかったか、または順不同の到着が原因でドロップされた Horizon プロトコル パケットの割合。この数は、ユーザー エクスペリエンスに直接影響します。 | ||
受信パケット ロス | Horizon Agent に到達しなかったか、または順不同の到着が原因でドロップされた Horizon プロトコル パケットの割合。この数は、ユーザー エクスペリエンスに直接影響します。 | ||
最悪の遅延 | すべてのアクティブなセッションの最悪の遅延。ユーザーが同時に複数のセッションを実行している場合があります。 | ||
最小フレーム レート | すべてのアクティブなセッションの最小フレーム レート。ユーザーが同時に複数のセッションを実行している場合があります。 | ||
最大転送パケット ロス | すべてのアクティブなセッションの最大転送パケット ロス。ユーザーは同時に複数のセッションを持っている場合があります。この数値は常に 1% 未満になるようにしてください。 | ||
最大受信パケット ロス | すべてのアクティブなセッションの最悪の受信パケット ロス。ユーザーが同時に複数のセッションを実行している場合があります。 | ||
RDS | CPU 使用率 | RDS ホスト サイズに対するセッション CPU 使用量。これは RDS ホストの合計使用量ではありません。 | |
RDS/プール | ログインのタイムスタンプ | セッションが実際に開始された時間。ユーザー オブジェクトの履歴レポートに使用されます。 | |
セッションの合計接続時間 | このプール内でユーザーが接続状態を維持している合計時間。 | ||
アイドル状態の期間 | ユーザーが接続していたがアイドル状態であった合計時間。 | ||
ログアウト タイムスタンプ | セッションが終了する時間。ユーザー オブジェクトの履歴レポートに使用されます。 | ||
パフォーマンス | 最悪の KPI | VDI セッション = 平均(データセンター KPI + ネットワーク KPI)である VDI セッション、RDS セッション、およびアプリケーション セッションの最悪の値。 | |
最低のデータセンター KPI | すべてのアクティブ セッションの最低データセンター KPI。ユーザーは同時に複数のセッションを持っている場合があります。この数値が緑色の範囲 (75 ~ 100%) になることが目標です | ||
最低のネットワーク KPI | すべてのアクティブ セッションの最低ネットワーク KPI。ユーザーは同時に複数のセッションを持っている場合があります。この数値が緑色の範囲 (75 ~ 100%) になることが目標です | ||
サマリ | 接続されたセッション数 | 現在接続状態のセッション数 | |
切断されたセッション数 | ユーザーがデスクトップ セッションを確立したが現在は接続されていないプール内のセッション数。これらのデスクトップには、他のユーザーは接続できません。 | ||
セッション数 | 接続および切断されたセッションの数。Horizon リソースを現在予約しているかアクティブに使用しているセッションの数を把握するために使用されます。 | ||
Horizon VDI デスクトップ セッション | セッション | セッションの合計接続時間 | プールまたはファーム全体でユーザーが接続していた合計時間 |
アイドル状態の期間 | ユーザーが接続していたがアイドル状態であった合計時間 | ||
ログインに要する時間 | すべてのセッションの中でデスクトップ/アプリケーションへのログインにかかった最長時間。 | ||
プロファイルのロードに必要な時間 | すべてのセッションの中でユーザー プロファイルのロードにかかった最長時間 | ||
プロトコル | 遅延 | Horizon プロトコル パケットが宛先に到達するまでに要した時間。プロトコル(TCP/IP など)遅延と関連はありますが、異なるものです。これは、送信パケットと受信パケットの正規化された平均です。 | |
フレーム レート | 1 秒あたりの画面フレーム変更の頻度。更新レートが高いほど表示が滑らかになりますが、多くのバンド幅を必要とします。 | ||
受信パケット ロス | Horizon Agent に到達しなかったか、または順不同の到着が原因でドロップされた Horizon プロトコル パケットの割合。この数は、ユーザー エクスペリエンスに直接影響します。 | ||
転送パケット ロス | Horizon Client に到達しなかったか、または順不同の到着が原因でドロップされた Horizon プロトコル パケットの割合。この数は、ユーザー エクスペリエンスに直接影響します。 | ||
送信バンド幅の使用率 | 収集期間中のネットワーク バンド幅の平均転送使用率。使用量過剰状態が長時間続くかどうかを調べます。 | ||
サマリ | 接続されたセッション数 | 現在接続状態のセッション数。 | |
切断されたセッション数 | ユーザーがデスクトップ セッションを確立したが現在は接続されていないプール内のセッション数。これらのデスクトップには、他のユーザーは接続できません | ||
過剰サイズ状態 | 過剰サイズ状態 = 1、非過剰サイズ状態 = 0 | ||
サイズ不足状態 | サイズ不足状態 = 1、非サイズ不足状態 = 0 | ||
PCoIP セッションの数 | PCoIP セッションの数 | ||
BLAST セッションの数 | BLAST セッションの数 | ||
サマリ/過剰サイズ状態 | メモリ | 割り当て済みの量を超えて使用されているメモリの量。 | |
仮想 CPU | 割り当て済みの vCPU 数を超えて使用されている vCPU の数 | ||
サマリ/サイズ不足状態 | メモリ | 追加する必要があるメモリの容量 | |
仮想 CPU | 追加する必要がある vCPU の数 | ||
CPU | Co-Stop | vCenter Server 仮想マシンのピーク メトリック収集を有効にした場合、このメトリックは、収集間隔中の任意の 20 秒間平均のピーク値として測定された、vCPU の CPU Co-Stop の中で最も大きい値に設定されます。ピーク メトリックが有効になっていない場合、このメトリックは、仮想マシンを実行する準備ができていても、相互スケジューリングの制約のため実行できない時間の割合に設定されます。仮想 CPU が少ない仮想マシンでは、Co-Stop の値は小さくなります。 | |
Ready | vCenter Server 仮想マシンのピーク メトリック収集を有効にした場合、このメトリックは、収集間隔中の任意の 20 秒間平均のピーク値として測定された、vCPU の CPU Ready の中で最も大きい値に設定されます。ピーク メトリックが有効になっていない場合、このメトリックは、仮想マシンで実行する準備ができていても、ESXi で物理コアの準備ができていないために実行不可である CPU の割合に設定されます。準備完了値が大きいと仮想マシンのパフォーマンスに影響します。 | ||
I/O Wait | vCenter Server 仮想マシンのピーク メトリック収集を有効にした場合、このメトリックは、収集間隔中の任意の 20 秒間平均のピーク値として測定された、vCPU の CPU I/O Wait の中で最も大きい値に設定されます。ピーク メトリックが有効になっていない場合、このメトリックは、仮想マシンの CPU が I/O を待機している時間の割合に設定されます。式は、待機時間 - アイドル時間 - スワップ待機時間です。値が大きい場合は、ストレージ サブシステムの処理速度が遅いことを示します。 | ||
実行キュー | vCenter Server 仮想マシンのピーク メトリック収集を有効にした場合、このメトリックは、収集間隔中の任意の 20 秒間平均のピーク値として測定された、vCPU の CPU 実行キューの中で最も大きい値に設定されます。ピーク メトリックが有効になっていない場合、このメトリックは、CPU でキューに入っている、準備ができているスレッドの数に設定されます。長期間にわたって 2 よりも大きい数である場合は、CPU コアがボトルネックになっていることを示しています | ||
使用量 | アクティブに使用されている仮想 CPU の量。これは、ゲスト OS ではなく、ホストから見た CPU 使用量です。 | ||
コンテキスト スイッチ | vCenter Server 仮想マシンのピーク メトリック収集を有効にした場合、このメトリックは、収集間隔中の任意の 20 秒間平均のピーク値として測定された CPU コンテキスト スイッチ レートの中で最も大きい値に設定されます。ピーク メトリックが有効になっていない場合、このメトリックは、CPU で実行されているオペレーティング システム プロセスがロードおよびアンロードされるレートに設定されます。コンテキスト スイッチはオーバーヘッド コストとなるため、値が大きいと、アプリケーションのパフォーマンスに影響します。この数はアプリケーションごとに異なるため、環境のプロファイルを作成して、想定される範囲のベースラインを取得してください。 | ||
Overlap | 該当する仮想マシンまたはその他の仮想マシンのためにシステム サービスを実行する必要があることから、ハイパーバイザーによって仮想マシンが中断された時間の割合。 | ||
ピークの vCPU Ready | 仮想マシンの仮想 CPU の最大 CPU Ready。良好なユーザー エクスペリエンスを実現するには、この数値を 2.5% 未満にすることを目標にしてください。 | ||
ピークの vCPU 使用率 | 仮想マシンの仮想 CPU の最大 CPU 使用率。数値が大きくなる場合も想定されますが、CPU の実行キューおよびコンテキスト スイッチとともに長期間にわたり値が高い場合には、ユーザー エクスペリエンスが低下する可能性があります | ||
使用率 | アクティブに使用されている仮想 CPU の量。これは、ゲスト OS ではなく、ホストから見た CPU 使用量です | ||
構成されたキャパシティ | 仮想マシンに割り当てられたメモリ リソース。 | ||
仮想 CPU | vCPU の数 | ||
推奨の仮想 CPU | キャパシティ モデルによって推奨される仮想 CPU の数 | ||
ワークロード (%) | ワークロード | ||
メモリ | 競合 | vCenter Server 仮想マシンのピーク メトリック収集を有効にした場合、このメトリックは、収集間隔中の任意の 20 秒間平均のピーク値として測定されたメモリ競合の中で最も大きい値に設定されます。ピーク メトリックが有効になっていない場合、このメトリックは、仮想マシンの CPU がメモリの使用を待機している時間の割合 (%) に設定されます。この数値は常に 1% 未満になるようにしてください。 | |
使用可能なメモリ | ゲスト OS で使用可能なメモリは、ゲスト メモリのスタンバイ コア、ゲスト メモリの通常のスタンバイ、ゲスト メモリのスタンバイ予約、および仮想マシンのゲスト メモリの空きカウンタの合計として計算されます。 | ||
ページイン率 | メモリ ページがページ インされるレート。予期しない高い値は、ゲスト OS に十分なキャッシュがないことを示している可能性があります。これにより、メモリを集中的に使用するアプリケーションにパフォーマンスの問題が発生する可能性があります | ||
使用率 | 仮想マシンのメモリ使用量。必要なゲスト OS メモリ(特定の vSphere および VMTools バージョン用)または仮想マシンの消費を反映します | ||
構成されたキャパシティ | 仮想マシンに割り当てられたメモリ リソース。 | ||
1 秒あたりのページアウト レート | 1 秒あたりのページ数 | ||
ワークロード (%) | ワークロード | ||
ディスク | 遅延 | vCenter Server 仮想マシンのピーク メトリック収集を有効にした場合、このメトリックは、収集間隔中の任意の 20 秒間平均のピーク値として測定された、仮想ディスクの遅延の中で最も大きい値に設定されます。ピーク メトリックが有効になっていない場合、このメトリックは、読み取り遅延と書き込み遅延の加重平均に設定されます。 | |
ディスク キュー | vCenter Server 仮想マシンのピーク メトリック収集を有効にした場合、このメトリックは、収集間隔中の任意の 20 秒間平均のピーク値として測定されたディスク キュー長の中で最も大きい値に設定されます。ピーク メトリックが有効になっていない場合、このメトリックは、要求の残数 + 現在処理中の I/O 数に設定されます。 | ||
I/O 残数 | キュー内で実行を待機しているディスク入力または出力コマンドの数。多数の IO と長い遅延時間の組み合わせはパフォーマンスに影響します。この数は、OS のキューの深さより小さくなっている必要があります。 | ||
最大 vDisk 読み取り遅延 | 仮想マシンの仮想ディスクの最大読み取り遅延。この数値は常に 10 ミリ秒未満になるようにしてください。 | ||
最大 vDisk 書き込み遅延 | 仮想マシンの仮想ディスクの最大書き込み遅延。この数値は常に 10 ミリ秒未満になるようにしてください。 | ||
ディスク IOPS | 1 秒あたりの読み取り/書き込み処理の数。これはレポート期間の平均値です。 | ||
ディスクの読み取り IOPS | 1 秒あたりの読み取り処理の数。これはレポート期間の平均値です。 | ||
ディスクの書き込み IOPS | 1 秒あたりの書き込み処理の数。これはレポート期間の平均値です。 | ||
ディスク スループット | ストレージでの 1 秒あたりの読み取り/書き込みデータ量。これはレポート期間の平均値です。 | ||
ディスクの読み取りスループット | 1 秒あたりにストレージから読み取られたデータの量。これはレポート期間の平均値です。 | ||
ディスクの書き込みスループット | 1 秒あたりにストレージに書き込まれたデータの量。これはレポート期間の平均値です。 | ||
パフォーマンス | データセンター KPI | すべてのパフォーマンス メトリックを 1 つのメトリックに集計する主要パフォーマンス インジケータ。これは、ネットワークではなく、データセンターのセグメントに重点を置いています。値は 0 ~ 100% で、4 つのレベルに分かれています(緑は 75 ~ 100%、黄色は 50 ~ 75%、オレンジは 25 ~ 50%、赤は 0 ~ 25%)。 | |
ネットワーク KPI | すべてのパフォーマンス メトリックを 1 つのメトリックに集計する主要パフォーマンス インジケータ。これは、データセンターではなく、セッションのネットワーク セグメントに重点を置いています。値は 0 ~ 100% で、4 つのレベルに分かれています(緑は 75 ~ 100%、黄色は 50 ~ 75%、オレンジは 25 ~ 50%、赤は 0 ~ 25%)。 | ||
パフォーマンス KPI | データセンターとネットワークの KPI メトリックの平均。 | ||
Horizon RDS デスクトップ セッション | セッション | セッションの合計接続時間 | プールまたはファーム全体でユーザーが接続していた合計時間 |
アイドル状態の期間 | ユーザーが接続していたがアイドル状態であった合計時間 | ||
ログインに要する時間 | すべてのセッションの中でデスクトップ/アプリケーションへのログインにかかった最長時間。 | ||
プロファイルのロードに必要な時間 | すべてのセッションの中でユーザー プロファイルのロードにかかった最長時間 | ||
プロトコル | 遅延 | Horizon プロトコル パケットが宛先に到達するまでに要した時間。プロトコル(TCP/IP など)遅延と関連はありますが、異なるものです。これは、送信パケットと受信パケットの正規化された平均です。 | |
フレーム レート | 1 秒あたりの画面フレーム変更の頻度。更新レートが高いほど表示が滑らかになりますが、多くのバンド幅を必要とします。 | ||
受信パケット ロス | Horizon Agent に到達しなかったか、または順不同の到着が原因でドロップされた Horizon プロトコル パケットの割合。この数は、ユーザー エクスペリエンスに直接影響します。 | ||
転送パケット ロス | Horizon Client に到達しなかったか、または順不同の到着が原因でドロップされた Horizon プロトコル パケットの割合。この数は、ユーザー エクスペリエンスに直接影響します。 | ||
送信バンド幅の使用率 | 収集期間中のネットワーク バンド幅の平均転送使用率。使用量過剰状態が長時間続くかどうかを調べます。 | ||
サマリ | 接続されたセッション数 | 現在接続状態のセッション数。 | |
切断されたセッション数 | ユーザーがデスクトップ セッションを確立したが現在は接続されていないプール内のセッション数。これらのデスクトップには、他のユーザーは接続できません | ||
PCoIP セッションの数 | PCoIP セッションの数 | ||
BLAST セッションの数 | BLAST セッションの数 | ||
RDS | CPU 使用率 | RDS ホスト サイズに対するセッション CPU 使用量。これは RDS ホストの合計使用量ではありません。 | |
全体メモリ | メモリ使用率 | ||
ディスク IOPS | 1 秒あたりの読み取り/書き込み処理の平均。これが過剰になるかどうかを調べます。これはセッションであるため、仮想マシンではなくゲスト OS によって報告される値です。 | ||
パフォーマンス | ネットワーク KPI | すべてのパフォーマンス メトリックを 1 つのメトリックに集計する主要パフォーマンス インジケータ。これは、データセンターではなく、セッションのネットワーク セグメントに重点を置いています。値は 0 ~ 100% で、4 つのレベルに分かれています(緑は 75 ~ 100%、黄色は 50 ~ 75%、オレンジは 25 ~ 50%、赤は 0 ~ 25%)。 | |
Horizon VDI アプリケーション セッション | セッション | セッションの合計接続時間 | ユーザーが接続状態を維持している合計時間。 |
アイドル状態の期間 | ユーザーが接続していたがアイドル状態であった合計時間 | ||
ログインに要する時間 | すべてのセッションの中でデスクトップ/アプリケーションへのログインにかかった最長時間。 | ||
プロファイルのロードに必要な時間 | すべてのセッションの中でユーザー プロファイルのロードにかかった最長時間 | ||
プロトコル | 遅延 | Horizon プロトコル パケットが宛先に到達するまでに要した時間。プロトコル(TCP/IP など)遅延と関連はありますが、異なるものです。これは、送信パケットと受信パケットの正規化された平均です。 | |
フレーム レート | 1 秒あたりの画面フレーム変更の頻度。更新レートが高いほど表示が滑らかになりますが、多くのバンド幅を必要とします。 | ||
受信パケット ロス | Horizon Agent に到達しなかったか、または順不同の到着が原因でドロップされた Horizon プロトコル パケットの割合。この数は、ユーザー エクスペリエンスに直接影響します。 | ||
転送パケット ロス | Horizon Client に到達しなかったか、または順不同の到着が原因でドロップされた Horizon プロトコル パケットの割合。この数は、ユーザー エクスペリエンスに直接影響します。 | ||
送信バンド幅の使用率 | 収集期間中のネットワーク バンド幅の平均転送使用率。使用量過剰状態が長時間続くかどうかを調べます。 | ||
サマリ | 接続されたセッション数 | 現在接続状態のセッション数。 | |
切断されたセッション数 | ユーザーがデスクトップ セッションを確立したが現在は接続されていないプール内のセッション数。これらのデスクトップには、他のユーザーは接続できません | ||
PCoIP セッションの数 | PCoIP セッションの数 | ||
BLAST セッションの数 | BLAST セッションの数 | ||
アプリケーション | CPU 使用率 | セッション中のすべてのアプリケーションの平均 CPU 使用率 (%)。メトリックはヘルプ デスク API を使用して算出されます | |
CPU | 使用率 | アクティブに使用されている仮想 CPU の量。これは、ゲスト OS ではなく、ホストから見た CPU 使用量です | |
構成されたキャパシティ | CPU の定格(静的)周波数に基づく構成済みのキャパシティ (GHz)。 | ||
Co-Stop | vCenter Server 仮想マシンのピーク メトリック収集を有効にした場合、このメトリックは、収集間隔中の任意の 20 秒間平均のピーク値として測定された、vCPU の CPU Co-Stop の中で最も大きい値に設定されます。ピーク メトリックが有効になっていない場合、このメトリックは、仮想マシンを実行する準備ができていても、相互スケジューリングの制約のため実行できない時間の割合に設定されます。仮想 CPU が少ない仮想マシンでは、Co-Stop の値は小さくなります。 | ||
Ready | vCenter Server 仮想マシンのピーク メトリック収集を有効にした場合、このメトリックは、収集間隔中の任意の 20 秒間平均のピーク値として測定された、vCPU の CPU Ready の中で最も大きい値に設定されます。ピーク メトリックが有効になっていない場合、このメトリックは、仮想マシンで実行する準備ができていても、ESXi で物理コアの準備ができていないために実行不可である CPU の割合に設定されます。準備完了値が大きいと仮想マシンのパフォーマンスに影響します。 | ||
I/O Wait | vCenter Server 仮想マシンのピーク メトリック収集を有効にした場合、このメトリックは、収集間隔中の任意の 20 秒間平均のピーク値として測定された、vCPU の CPU I/O Wait の中で最も大きい値に設定されます。ピーク メトリックが有効になっていない場合、このメトリックは、仮想マシンの CPU が I/O を待機している時間の割合に設定されます。式は、待機時間 - アイドル時間 - スワップ待機時間です。値が大きい場合は、ストレージ サブシステムの処理速度が遅いことを示します。 | ||
実行キュー | vCenter Server 仮想マシンのピーク メトリック収集を有効にした場合、このメトリックは、収集間隔中の任意の 20 秒間平均のピーク値として測定された、vCPU の CPU 実行キューの中で最も大きい値に設定されます。ピーク メトリックが有効になっていない場合、このメトリックは、CPU でキューに入っている、準備ができているスレッドの数に設定されます。長期間にわたって 2 よりも大きい数である場合は、CPU コアがボトルネックになっていることを示しています | ||
使用量 | アクティブに使用されている仮想 CPU の量。これは、ゲスト OS ではなく、ホストから見た CPU 使用量です。 | ||
コンテキスト スイッチ | vCenter Server 仮想マシンのピーク メトリック収集を有効にした場合、このメトリックは、収集間隔中の任意の 20 秒間平均のピーク値として測定された CPU コンテキスト スイッチ レートの中で最も大きい値に設定されます。ピーク メトリックが有効になっていない場合、このメトリックは、CPU で実行されているオペレーティング システム プロセスがロードおよびアンロードされるレートに設定されます。コンテキスト スイッチはオーバーヘッド コストとなるため、値が大きいと、アプリケーションのパフォーマンスに影響します。この数はアプリケーションごとに異なるため、環境のプロファイルを作成して、想定される範囲のベースラインを取得してください。 | ||
Overlap | 該当する仮想マシンまたはその他の仮想マシンのためにシステム サービスを実行する必要があることから、ハイパーバイザーによって仮想マシンが中断された時間の割合。 | ||
ピークの vCPU Ready | 仮想マシンの仮想 CPU の最大 CPU Ready。良好なユーザー エクスペリエンスを実現するには、この数値を 2.5% 未満にすることを目標にしてください。 | ||
ピークの vCPU 使用率 | 仮想マシンの仮想 CPU の最大 CPU 使用率。数値が大きくなる場合も想定されますが、CPU の実行キューおよびコンテキスト スイッチとともに長期間にわたり値が高い場合には、ユーザー エクスペリエンスが低下する可能性があります | ||
メモリ | 使用率 | 仮想マシンのメモリ使用量。必要なゲスト OS メモリ(特定の vSphere および VMTools バージョン用)または仮想マシンの消費を反映します | |
構成されたキャパシティ | 仮想マシンに割り当てられたメモリ リソース。 | ||
競合 | vCenter Server 仮想マシンのピーク メトリック収集を有効にした場合、このメトリックは、収集間隔中の任意の 20 秒間平均のピーク値として測定されたメモリ競合の中で最も大きい値に設定されます。ピーク メトリックが有効になっていない場合、このメトリックは、仮想マシンの CPU がメモリの使用を待機している時間の割合 (%) に設定されます。この数値は常に 1% 未満になるようにしてください。 | ||
使用可能なメモリ | ゲスト OS で使用可能なメモリは、ゲスト メモリのスタンバイ コア、ゲスト メモリの通常のスタンバイ、ゲスト メモリのスタンバイ予約、および仮想マシンのゲスト メモリの空きカウンタの合計として計算されます。 | ||
ページイン率 | メモリ ページがページ インされるレート。予期しない高い値は、ゲスト OS に十分なキャッシュがないことを示している可能性があります。これにより、メモリを集中的に使用するアプリケーションにパフォーマンスの問題が発生する可能性があります | ||
1 秒あたりのページアウト レート | 1 秒あたりのページ数 | ||
ディスク | ディスク IOPS | 1 秒あたりの読み取り/書き込み処理の数。これはレポート期間の平均値です。 | |
ディスクの読み取り IOPS | 1 秒あたりの読み取り処理の数。これはレポート期間の平均値です。 | ||
ディスクの書き込み IOPS | 1 秒あたりの書き込み処理の数。これはレポート期間の平均値です。 | ||
ディスク スループット | ストレージでの 1 秒あたりの読み取り/書き込みデータ量。これはレポート期間の平均値です。 | ||
ディスクの読み取りスループット | 1 秒あたりにストレージから読み取られたデータの量。これはレポート期間の平均値です。 | ||
ディスクの書き込みスループット | 1 秒あたりにストレージに書き込まれたデータの量。これはレポート期間の平均値です。 | ||
遅延 | Horizon プロトコル パケットが宛先に到達するまでに要した時間。プロトコル(TCP/IP など)遅延と関連はありますが、異なるものです。これは、送信パケットと受信パケットの正規化された平均です。 | ||
ディスク キュー | vCenter Server 仮想マシンのピーク メトリック収集を有効にした場合、このメトリックは、収集間隔中の任意の 20 秒間平均のピーク値として測定されたディスク キュー長の中で最も大きい値に設定されます。ピーク メトリックが有効になっていない場合、このメトリックは、要求の残数 + 現在処理中の I/O 数に設定されます。 | ||
I/O 残数 | キュー内で実行を待機しているディスク入力または出力コマンドの数。多数の IO と長い遅延時間の組み合わせはパフォーマンスに影響します。この数は、OS のキューの深さより小さくなっている必要があります。 | ||
最大 vDisk 読み取り遅延 | 仮想マシンの仮想ディスクの最大読み取り遅延。この数値は常に 10 ミリ秒未満になるようにしてください。 | ||
最大 vDisk 書き込み遅延 | 仮想マシンの仮想ディスクの最大書き込み遅延。この数値は常に 10 ミリ秒未満になるようにしてください。 | ||
パフォーマンス | ネットワーク KPI | すべてのパフォーマンス メトリックを 1 つのメトリックに集計する主要パフォーマンス インジケータ。これは、データセンターではなく、セッションのネットワーク セグメントに重点を置いています。値は 0 ~ 100% で、4 つのレベルに分かれています(緑は 75 ~ 100%、黄色は 50 ~ 75%、オレンジは 25 ~ 50%、赤は 0 ~ 25%)。 | |
データセンター KPI | すべてのパフォーマンス メトリックを 1 つのメトリックに集計する主要パフォーマンス インジケータ。これは、ネットワークではなく、データセンターのセグメントに重点を置いています。値は 0 ~ 100% で、4 つのレベルに分かれています(緑は 75 ~ 100%、黄色は 50 ~ 75%、オレンジは 25 ~ 50%、赤は 0 ~ 25%)。 | ||
パフォーマンス KPI | データセンターとネットワークの KPI メトリックの平均。 | ||
Horizon RDS アプリケーション セッション | セッション | セッションの合計接続時間 | ユーザーが接続状態を維持している合計時間。 |
アイドル状態の期間 | ユーザーが接続していたがアイドル状態であった合計時間 | ||
ログインに要する時間 | すべてのセッションの中でデスクトップ/アプリケーションへのログインにかかった最長時間。 | ||
プロファイルのロードに必要な時間 | すべてのセッションの中でユーザー プロファイルのロードにかかった最長時間 | ||
プロトコル | 遅延 | Horizon プロトコル パケットが宛先に到達するまでに要した時間。プロトコル(TCP/IP など)遅延と関連はありますが、異なるものです。これは、送信パケットと受信パケットの正規化された平均です。 | |
フレーム レート | 1 秒あたりの画面フレーム変更の頻度。更新レートが高いほど表示が滑らかになりますが、多くのバンド幅を必要とします。 | ||
受信パケット ロス | Horizon Agent に到達しなかったか、または順不同の到着が原因でドロップされた Horizon プロトコル パケットの割合。この数は、ユーザー エクスペリエンスに直接影響します。 | ||
転送パケット ロス | Horizon Client に到達しなかったか、または順不同の到着が原因でドロップされた Horizon プロトコル パケットの割合。この数は、ユーザー エクスペリエンスに直接影響します。 | ||
送信バンド幅の使用率 | 収集期間中のネットワーク バンド幅の平均転送使用率。使用量過剰状態が長時間続くかどうかを調べます。 | ||
アプリケーション | CPU 使用率 | セッション中のすべてのアプリケーションの平均 CPU 使用率 (%)。メトリックはヘルプ デスク API を使用して算出されます | |
サマリ | 接続されたセッション数 | 現在接続状態のセッション数。 | |
切断されたセッション数 | ユーザーがデスクトップ セッションを確立したが現在は接続されていないプール内のセッション数。これらのデスクトップには、他のユーザーは接続できません | ||
PCoIP セッションの数 | PCoIP セッションの数 | ||
BLAST セッションの数 | BLAST セッションの数 | ||
パフォーマンス | ネットワーク KPI | すべてのパフォーマンス メトリックを 1 つのメトリックに集計する主要パフォーマンス インジケータ。これは、データセンターではなく、セッションのネットワーク セグメントに重点を置いています。値は 0 ~ 100% で、4 つのレベルに分かれています(緑は 75 ~ 100%、黄色は 50 ~ 75%、オレンジは 25 ~ 50%、赤は 0 ~ 25%)。 | |
Horizon Unified Access Gateway | サマリ | 接続されたセッション数 | UAG を通過した接続セッションの数 |
使用されたセッションの数 | % は、最大値 2,000 のうちのセッション数に基づいています。 | ||
PCoIP セッションの数 | PCoIP セッションの数 | ||
BLAST セッションの数 | BLAST セッションの数 | ||
接続 PCoIP セッションの数 | 接続状態の PCoIP セッションの数。 | ||
接続 BLAST セッションの数 | 接続状態の BLAST セッションの数。 | ||
健全性ステータス | UAG の健全性を表示します。0 は健全であることを示し、1 は非健全であることを示します。UAG が非健全 = (パフォーマンス KPI の割合 < 60%)または (HTTP 健全性チェック ! = 200)または(アクティブでない) | ||
UAG の状態 | UAG の状態がアクティブか非アクティブかを示します。値 1 は UAG がアクティブであること、0 は非アクティブであることを示します。 | ||
接続セッションの不均衡 | ポッド平均に基づく、UAG への Horizon 接続セッションの不均衡。 | ||
アクティブ接続数 | UAG へのアクティブな接続の数。 | ||
Telegraf | HTTP 健全性チェックのステータス | HTTP 応答コード | |
HTTP 健全性の応答時間 | HTTP 健全性の応答時間 | ||
ルート遅延 | Telegraf が構成されたデバイスに対するネットワーク遅延 | ||
ルート パケット ロス | Telegraf が構成されたデバイスに対するパケット ロス | ||
注: ルート遅延メトリックとルート パケット ロス メトリックは、Unified Access Gateway サーバの構成中に PingCheck 設定を有効にした場合にのみ使用できます。
|
|||
プロトコル | 遅延 | Horizon プロトコル パケットが宛先に到達するまでに要した時間。プロトコル(TCP/IP など)遅延と関連はありますが、異なるものです。これは、送信パケットと受信パケットの正規化された平均です。 | |
フレーム レート | 1 秒あたりの画面フレーム変更の頻度。更新レートが高いほど表示が滑らかになりますが、多くのバンド幅を必要とします。 | ||
転送パケット ロス | Horizon Client に到達しなかったか、または順不同の到着が原因でドロップされた Horizon プロトコル パケットの割合。この数は、ユーザー エクスペリエンスに直接影響します。 | ||
受信パケット ロス | Horizon Agent に到達しなかったか、または順不同の到着が原因でドロップされた Horizon プロトコル パケットの割合。この数は、ユーザー エクスペリエンスに直接影響します。 | ||
最悪の遅延 | すべてのアクティブなセッションの最悪の遅延。ユーザーが同時に複数のセッションを実行している場合があります | ||
最小フレーム レート | すべてのアクティブなセッションの最小フレーム レート。ユーザーが同時に複数のセッションを実行している場合があります。 | ||
最大転送パケット ロス | すべてのアクティブなセッションの最大転送パケット ロス。ユーザーは同時に複数のセッションを持っている場合があります。この数値は常に 1% 未満になるようにしてください | ||
最大受信パケット ロス | すべてのアクティブなセッションの最悪の受信パケット ロス。ユーザーが同時に複数のセッションを実行している場合があります。 | ||
プロトコル転送パケット ロスが多いセッションの数 | Horizon プロトコル(Blast、PCoIP など)の転送パケット ロスが 1% を超えているセッションの数。この数値は低いことが想定されます。理想的な状態は 0 です。 | ||
プロトコル受信パケット ロスが多いセッションの数 | Horizon プロトコル(Blast、PCoIP など)の受信パケット ロスが 1% を超えているセッションの数。この数値は低いことが想定されます。理想的な状態は 0 です。 | ||
プロトコルの遅延が高くなっているセッションの数 | Horizon プロトコル(Blast、PCoIP など)の遅延が 180 ミリ秒を超えているセッションの数。この数値は低いことが想定されます。理想的な状態は 0 です。 | ||
CPU | Co-Stop | vCenter Server 仮想マシンのピーク メトリック収集を有効にした場合、このメトリックは、収集間隔中の任意の 20 秒間平均のピーク値として測定された、vCPU の CPU Co-Stop の中で最も大きい値に設定されます。ピーク メトリックが有効になっていない場合、このメトリックは、仮想マシンを実行する準備ができていても、相互スケジューリングの制約のため実行できない時間の割合に設定されます。仮想 CPU が少ない仮想マシンでは、Co-Stop の値は小さくなります。 | |
Ready | vCenter Server 仮想マシンのピーク メトリック収集を有効にした場合、このメトリックは、収集間隔中の任意の 20 秒間平均のピーク値として測定された、vCPU の CPU Ready の中で最も大きい値に設定されます。ピーク メトリックが有効になっていない場合、このメトリックは、仮想マシンで実行する準備ができていても、ESXi で物理コアの準備ができていないために実行不可である CPU の割合に設定されます。準備完了値が大きいと仮想マシンのパフォーマンスに影響します。 | ||
I/O Wait | vCenter Server 仮想マシンのピーク メトリック収集を有効にした場合、このメトリックは、収集間隔中の任意の 20 秒間平均のピーク値として測定された、vCPU の CPU I/O Wait の中で最も大きい値に設定されます。ピーク メトリックが有効になっていない場合、このメトリックは、仮想マシンの CPU が I/O を待機している時間の割合に設定されます。式は、待機時間 - アイドル時間 - スワップ待機時間です。値が大きい場合は、ストレージ サブシステムの処理速度が遅いことを示します。 | ||
使用量 | 仮想マシンの CPU 構成で割った CPU 使用率 (MHz)。 | ||
実行キュー | vCenter Server 仮想マシンのピーク メトリック収集を有効にした場合、このメトリックは、収集間隔中の任意の 20 秒間平均のピーク値として測定された、vCPU の CPU 実行キューの中で最も大きい値に設定されます。ピーク メトリックが有効になっていない場合、このメトリックは、CPU でキューに入っている、準備ができているスレッドの数に設定されます。長期間にわたって 2 よりも大きい数である場合は、CPU コアがボトルネックになっていることを示しています | ||
メモリ | 使用可能なメモリ | ゲスト OS で使用可能なメモリは、ゲスト メモリのスタンバイ コア、ゲスト メモリの通常のスタンバイ、ゲスト メモリのスタンバイ予約、および仮想マシンのゲスト メモリの空きカウンタの合計として計算されます。 | |
ページイン率 | メモリ ページがページ インされるレート。予期しない高い値は、ゲスト OS に十分なキャッシュがないことを示している可能性があります。これにより、メモリを集中的に使用するアプリケーションにパフォーマンスの問題が発生する可能性があります。 | ||
競合 | vCenter Server 仮想マシンのピーク メトリック収集を有効にした場合、このメトリックは、収集間隔中の任意の 20 秒間平均のピーク値として測定されたメモリ競合の中で最も大きい値に設定されます。ピーク メトリックが有効になっていない場合、このメトリックは、仮想マシンの CPU がメモリの使用を待機している時間の割合 (%) に設定されます。この数値は常に 1% 未満になるようにしてください。 | ||
1 秒あたりのページアウト レート | メモリ ページがページ アウトされるレート。予期しない高い値である場合は、ゲスト OS にメモリ負荷があることを示している可能性があります。この値は、パフォーマンス メトリックではなくキャパシティです。 | ||
使用率 | 仮想マシンで使用されているメモリの量。必要なゲスト OS メモリ(vSphere および VMTools の特定のバージョンの場合)、または仮想マシンによる使用量が反映されます。 | ||
構成されたキャパシティ | 仮想マシンに割り当てられたメモリ リソース。 | ||
使用量 | 使用可能な総メモリ量との割合での現在使用中のメモリ | ||
ディスク | ディスク キュー | vCenter Server 仮想マシンのピーク メトリック収集を有効にした場合、このメトリックは、収集間隔中の任意の 20 秒間平均のピーク値として測定されたディスク キュー長の中で最も大きい値に設定されます。ピーク メトリックが有効になっていない場合、このメトリックは、要求の残数 + 現在処理中の I/O 数に設定されます。 | |
遅延 | vCenter Server 仮想マシンのピーク メトリック収集を有効にした場合、このメトリックは、収集間隔中の任意の 20 秒間平均のピーク値として測定された、仮想ディスクの遅延の中で最も大きい値に設定されます。ピーク メトリックが有効になっていない場合、このメトリックは、読み取り遅延と書き込み遅延の加重平均に設定されます。 | ||
読み取り遅延 | ストレージ アダプタによる読み取り処理の平均時間。 | ||
書き込み遅延 | ストレージ アダプタによる書き込み処理の平均時間。 | ||
パフォーマンス | データセンター KPI | すべてのパフォーマンス メトリックを 1 つのメトリックに集計する主要パフォーマンス インジケータ。これは、データセンターではなく、セッションのネットワーク セグメントに重点を置いています。値は 0 ~ 100% で、4 つのレベルに分かれています(緑は 75 ~ 100%、黄色は 50 ~ 75%、オレンジは 25 ~ 50%、赤は 0 ~ 25%)。 | |
ネットワーク KPI | すべてのパフォーマンス メトリックを 1 つのメトリックに集計する主要パフォーマンス インジケータ。これは、ネットワークではなく、データセンターのセグメントに重点を置いています。値は 0 ~ 100% で、4 つのレベルに分かれています(緑は 75 ~ 100%、黄色は 50 ~ 75%、オレンジは 25 ~ 50%、赤は 0 ~ 25%)。 | ||
パフォーマンス KPI | データセンターとネットワークの KPI メトリックの平均。 | ||
ネットワーク | ドロップされた転送パケット数の合計 | 監視間隔中に合計 20 秒のサンプルに基づいてドロップされた転送パケット数 | |
ドロップされた転送パケット数 | 監視間隔中に平均 20 秒のサンプルに基づいてドロップされた送信パケット数。数値が 0 でないかどうかを確認します。 |