更新情報

『Site Recovery Manager の管理』は、製品のリリースごと、または必要に応じて更新されます。

『Site Recovery Manager の管理』の更新履歴を表に示します。

リビジョン	説明
2020 年 8 月 05 日	VMware では、多様性の受け入れを尊重しています。お客様、パートナー、社内コミュニティとともにこの原則を推進するために、コンテンツで使用される用語の一部を置き換えています。VMware は多様性の受け入れに適切でない言葉遣いを削除するため、このガイドを更新しました。
001112-07	defaultMaxBootAndShutdownOpsPerCluster と defaultMaxBootAndShutdownOpsPerHost の動作を分かりやすく記載しました（大規模な Site Recovery Manager 環境を実行するように設定を変更する）。 Site Recovery Manager サーバ のログの最大サイズを更新しました（Site Recovery Manager サーバ ログ ファイルのサイズと数の変更）。 次のトピックにおいて vSphere Replication の同期タイムアウト期間に関する情報を更新しました。 vSphere Replication 設定の変更 大規模な Site Recovery Manager 環境の設定 大規模な Site Recovery Manager 環境を実行するように設定を変更する 再保護が vSphere Replication のタイムアウト エラーで失敗する [allowOtherSolutionTagInRecovery] 設定の説明を更新しました（vSphere Replication 設定の変更）。
001112-06	再保護を実行した後、エラーがないかリカバリ プラン履歴をチェックする指示を追加しました（仮想マシンの再保護）。
001112-05	DR IP Reporter ツールの構文を訂正しました（リカバリ プランの IP アドレス マッピングのレポート）。 「Site Recovery Manager の設定の再構成」に、アップグレード中または同じ製品バージョンをアンインストールして再インストールした後に詳細設定が保持されないことを追記しました。
001112-04	vSphere Replication と Virtual SAN ストレージの併用、1 つの仮想マシンのレプリケーションの構成、および 複数の仮想マシンのレプリケーションの構成 を訂正し、ソース サイトとターゲット サイトの両方で Virtual SAN ストレージとともに vSphere Replication を使用できることを記載しました。
001112-03	Site Recovery Manager をアンインストールする場合に Site Recovery Manager の権限で発生することについて Site Recovery Manager ロール リファレンス に分かりやすく記載しました。 仮想マシンごとのコマンド手順が失敗した場合に発生することについて Site Recovery Manager がカスタム リカバリ手順のエラーを処理する方法 に分かりやすく記載しました。 リカバリ イベント および ストレージとストレージ プロバイダ イベント のイベント名を修正しました。
001112-02	vSphere 5.5u1 および vSphere Replication 5.5.1 での VMware Virtual SAN のフル サポートに関する記述を追加しました。 仮想マシンのレプリケーションおよび複数の特定時点でのインスタンスの有効化 および 仮想マシンの特定の時点のスナップショットのリカバリ に、Site Recovery Manager は IP カスタマイズを最新の特定時点のスナップショットにのみ適用するという記述を追加しました。 vSphere Replication と Virtual SAN ストレージの併用 に、制限事項および特定時点のスナップショットについてのセクションを追加しました。 1 つの仮想マシンのレプリケーションの構成 および 複数の仮想マシンのレプリケーションの構成 に、vSphere Replication を仮想 SAN ストレージに構成するには vSphere Web Client を使用する必要があるという記述を追加しました。 複数の仮想マシンのレプリケーションの構成 に、仮想 SAN ストレージを使用する際は、vSphere Replication を仮想マシン 30 台ごとに構成するという推奨項目を追加しました。 復旧プランのテスト に、vSphere Replication を仮想 SAN ストレージと併用する場合の I/O 待ち時間についての情報を追加しました。 カスタム リカバリ ステップの種類 に、コマンド リカバリ ステップについての説明を分かりやすく記載しました。 リカバリ設定の変更 に、保護を構成した時点で仮想マシンに適用される設定をリストしました。 ストレージ プロバイダ設定の変更 に、Site Recovery Manager 5.5.1 の新しい詳細設定を追加しました。
001112-01	コマンド ステップが実行されるユーザー アカウントについての情報を カスタム リカバリ ステップの種類 に追加しました。
001112-00	初期リリース。