VMware vCenter Site Recovery Manager 5.5.1.7 | 2016 年 8 月 25 日 | ビルド 4265224

VMware vCenter Site Recovery Manager 5.5.1.6 | 2016 年 2 月 24 日 | ビルド 3572851

VMware vCenter Site Recovery Manager 5.5.1.5 | 2015 年 4 月 16 日 | ビルド 2653439

VMware vCenter Site Recovery Manager 5.5.1.4 | 2014 年 10 月 22 日 | ビルド 2215373

VMware vCenter Site Recovery Manager 5.5.1.3 | 2014 年 10 月 1 日 | ビルド 2170717

VMware vCenter Site Recovery Manager 5.5.1.2 | 2014 年 7 月 30 日 | ビルド 2000438

VMware vCenter Site Recovery Manager 5.5.1.1 | 2014 年 7 月 17 日 | ビルド 1964818

VMware vCenter Site Recovery Manager 5.5.1 | 2014 年 3 月 11 日 | ビルド 1647061

最終更新日時:2016 年 8 月 25 日

これらのリリース ノートへの追加や更新を確認してください。

Site Recovery Manager 5.5.1.x パッチ リリースの詳細(vSphere Replication 5.5.1.x の必要なパッチの詳細を含む)については、対応するナレッジベースの記事を参照してください。

リリース ノートの概要

これらのリリース ノートの内容は次のとおりです。

SRM 5.5.1 の新機能

VMware vCenter Site Recovery Manager 5.5.1 では、次の新機能の追加と改良が行われています。

ローカライズ

VMware vCenter Site Recovery Manager 5.5.1 は、次の言語で利用できます。

  • 英語
  • フランス語
  • ドイツ語
  • 日本語
  • 韓国語
  • 簡体字中国語

互換性

vCenter Server 5.5u2 および 5.5u3 リリースに対応する SRM 5.5.2 または 5.5.3 リリースはありません。SRM 5.5.1.x は vCenter Server 5.5u1、5.5u2、および 5.5u3 で完全にテストされ、これらを完全にサポートしています。

SRM の互換性マトリックス

サポートされるゲスト OS およびゲスト OS のカスタマイズのサポートを含む、相互運用性および製品互換性の情報については、VMware vCenter Site Recovery Manager 5.5 の互換性マトリックスを参照してください。

互換性のあるストレージ アレイおよびストレージ レプリケーション アダプタ

サポートされていて互換性のあるストレージ アレイおよび SRA の現在のリストについては、Site Recovery Manager ストレージ パートナー互換性ガイドを参照してください。

VMware Virtual SAN サポート

SRM 5.5.1 は、vSphere Replication を使用して、VMware Virtual SAN に常駐する仮想マシンを保護できます。Virtual SAN は SRM 5.5.1 と連動するストレージ レプリケーション アダプタ (SRA) を必要としません。

VMware の VSA のサポート

SRM 5.5.1 は、vSphere Replication を使用して、vSphere Storage Appliance (VSA) に常駐する仮想マシンを保護できます。VSA は SRM 5.5.1 と連動するストレージ レプリケーション アダプタ (SRA) を必要としません。

インストールとアップグレード

Site Recovery Manager 5.5.1 の主要な特徴と機能に関するテクニカル ウォークスルーのための評価ガイドについては、『VMware vCenter Site Recovery Manager リソース』を参照してください。

SRM のサポートされるアップグレード パスについては、『VMware 製品の相互運用性マトリックス』の「ソリューション アップグレード パス」および「VMware vCenter Site Recovery Manager」を選択して参照してください。

SRM 5.5.1 のインストール

SRM 5.1.1 の新しいインストールを作成するには、インストーラ VMware-srm-5.5.1-1647061.exe をダウンロードして実行します。

『Site Recovery Manager 5.5 のインストールと構成』の「SRM のインストール」を参照してください。

既存の SRM 4.1.2 インストールの SRM 5.5.1 へのアップグレード

SRM 4.1.2 を SRM 5.0.x にアップグレードしてから SRM 5.5.1 にアップグレードする必要があります。

Site Recovery Manager 5.0 管理ガイド』の「SRM のアップグレード」を参照してください。

重要:vCenter Server 4.1.2 から直接 5.5.1 にアップグレードするパスはサポートされています。ただし、SRM 4.1.2 から直接 5.5.1 にアップグレードするパスはサポートされていません。このため、SRM 5.0.x にアップグレードしてから 5.5.1 にアップグレードする必要があります。SRM 4.1.2 インストールを含む vCenter Server 4.1.2 インスタンスをアップグレードする場合、vCenter Server もバージョン 5.0.x にアップグレードしてから 5.0.x にアップグレードする必要があります。vCenter Server 4.1.2 から直接 5.5.1 にアップグレードする場合、SRM 4.1.2 から 5.0.x にアップグレードしようとすると SRM アップグレードが失敗します。SRM 5.0.x は vCenter Server 5.5 インスタンスに接続できません。

既存の SRM 5.0.x または SRM 5.1.x インストールの SRM 5.5.1 へのアップグレード

既存の SRM 5.0.x または 5.1.x インストールを SRM 5.5.1 にアップグレードするには、インストーラ VMware-srm-5.5.1-1647061.exe をダウンロードし実行します。

『Site Recovery Manager 5.5 のインストールと構成』の「SRM のアップグレード」を参照してください。

RDM を使用する仮想マシンを含むサイトのアップブレード

Raw ディスク マッピング (RDM) を使用する仮想マシンを保護する場合、Site Recovery Manager 5.0.x または 5.1.x のリカバリ サイト上の Site Recovery Manager 5.5.1 へのアップグレードが、データベース テーブルの作成中に失敗することがあります。次のエラーが発生してアップグレードが失敗します。データベース テーブルを作成できませんでした。アップグレードを実行できませんでした:初期化されていません。この問題は、RDM を使用していて、アップグレードを試行する際に Site Recovery Manager 環境が次のいずれかの状態の場合に発生します。

  1. テスト リカバリを実行したものの、アップグレードの試行前にテスト クリーンアップが完了していない場合。
  2. リカバリを実行したものの、アップグレードの試行前に再保護を実行しなかった場合。

この問題を回避するには、アップグレードを試行する前に、テスト リカバリを実行してからクリーンアップを実行するか、リカバリを実行してから再保護を実行します。

回避策:この問題が発生した場合は、データベース テーブルを手動で変更することで解決できます。:この回避策は、アップグレードの試行に失敗する前の、リカバリ サイト上で行ったデータベースのバックアップに依存します。

  1. アップグレードの試行に失敗する前に作成したバックアップから、リカバリ サイト上のデータベースをリストアします。
  2. リカバリ サイト上のデータベースに接続し、pds_rdmrecoveryinfo テーブル内のエントリを削除します。
  3. 再度、リカバリ サイトで Site Recovery Manager Server をアップグレードします。
    重要: アップグレードを再試行する前に、再度データベースをバックアップしないでください。最初の失敗したアップグレードの試行前に作成した元のバックアップを保持します。
  4. アップグレードが完了したら、Site Recovery Manager サービスを停止します。
  5. バックアップ データベース内の pds_rdmrecoveryinfo テーブルから、アップグレードしたデータベース内の pds_rdmrecoveryinfo テーブルに行を挿入します。
  6. name = 'global_sequence'sequence_table から ID を選択して unique_key を取得します。
  7. 手順 5 で挿入した各 n 行に対し、次のように列の値を更新します。
    recovereddeviceinfo unique_key + n peerdevicegroup '' peerdevicegrouphasvalue 0
  8. 手順 5 で挿入した各 n 行に対し、次のように pds_recovereddeviceinfo テーブル内に新しい行を作成します。
    db_id unique_key + n mo_id '' ref_count 1 device (value of pds_rdmrecoveryinfo.device n) peerdevice '' peerdevicehasvalue 0
  9. Site Recovery Manager サービスを開始します。

既存の SRM 5.5 インストールの SRM 5.5.1 への更新

次の手順を実行し、既存の SRM 5.5 インストールを SRM 5.5.1 に更新します。

  1. 保護サイトで SRM Server を実行中のマシンにログインします。
  2. データベース ソフトウェアが提供するツールを使用して、SRM データベースをバックアップします。
  3. インストーラVMware-srm-5.5.1-1647061.exe をダウンロードして実行します。
  4. SRM をアップグレードすることを確認するメッセージが表示されたら、はい をクリックします。
  5. SRM データベースをバックアップしたことを確認するメッセージが表示されたら、はい をクリックします。
  6. 処理が完了したら、終了 をクリックします。
  7. リカバリ サイトでアップグレード処理を繰り返します。

SRM Server を更新した後で、SRM クライアント プラグインを再インストールする必要があります。

  1. SRM へ接続するために使用する vSphere Client インスタンスを実行しているマシンにログインします。
  2. SRM 5.5 クライアント プラグインをアンインストールします。
  3. vSphere Client インスタンスにログインして、SRM Server が接続されている vCenter Server に接続します。
  4. プラグイン > プラグインの管理 を選択します。
  5. [ダウンロードとインストール] をクリックして、SRM 5.5.1 クライアント プラグインをインストールします。
  6. プラグインのインストールが完了したら、SRM にログインして、前のバージョンの設定が保持されていることを確認してください。
  7. SRM Server に接続するために使用するすべての vSphere Client インスタンスについて、プロセスを繰り返します。

vSphere Replication の vSphere Replication 5.5.1 へのアップグレード

vSphere Replication を SRM の旧リリースとともにインストールしていて、SRM 5.5.1 にアップグレードする場合、vSphere Replication もバージョン 5.5.1 にアップグレードする必要があります。また、vSphere Replication サーバもバージョン 5.5.1 にアップグレードする必要があります。SRM をバージョン 5.5.1 に、vCenter Server をバージョン 5.5 以降にアップグレードしたことを確認してから、vSphere Replication をバージョン 5.5.1 にアップグレードする必要があります。

重要: vSphere Update Manager 5.5u3 はサポートされていません。vSphere Replication をアップグレードするには、ダウンロード可能な ISO、または vSphere Replication アプライアンスの仮想アプライアンス管理インターフェイス (VAMI) を使用する必要があります。

  • vSphere Replication をバージョン 1.0.x または 5.1.x から 5.5.1 にアップグレードするには、vSphere Replication 5.5.1 のダウンロード可能な ISO ファイルを使用します。
    :vSphere Replication 1.0.3.3 または 5.1.3.1 からアップグレードする場合は、バージョン 5.5.1.5 以降にアップグレードする必要があります。vSphere Replication 1.0.3.3 または 5.1.3.3 から vSphere Replication リリース 5.5.0.0 ~ 5.5.1.4 にはアップグレードできません。
  • vSphere Replication をバージョン 5.5 から 5.5.1 に更新するには、vSphere Replication 5.5.1 のダウンロード可能な ISO ファイル、vSphere Update Manager、または vSphere Replication アプライアンスの仮想アプライアンス管理インターフェイス (VAMI) のいずれかを使用します。
  • 以降のアップデート リリースがすでに利用可能な場合、vSphere Replication をバージョン 5.5 から 5.5.1 に更新するには、vSphere Replication 5.5.1 のダウンロード可能な ISO ファイルを使用するか、VAMI の [指定したリポジトリを使用] オプションを https://vapp-updates.vmware.com/vai-catalog/valm/vmw/05d561bc-f3c8-4115-bd9d-22baf13f7178/5.5.1.0 に設定します。
    :vSphere Replication 5.5.1.x パッチ リリースの VAMI のアップグレード URL を入手するには、対応する Site Recovery Manager 5.5.1.x パッチ リリースのナレッジベースの記事を参照してください。

『Site Recovery Manager のインストールと構成』の「vSphere Replication のアップグレード」を参照してください。

重要:VAMI の 更新 > 設定 でオプションを選択して vSphere Replication を自動更新することは避けてください。自動更新を選択した場合、vSphere Replication は VAMI によって最新の 5.x バージョンに更新され、SRM および vCenter Server 5.5.x と互換性がなくなる可能性があります。更新設定は 自動更新無効 のままにしてください。

SRM および vSphere Replication の操作上の制限

SRM 5.5.x および vSphere Replication 5.5.x の操作上の制限については、http://kb.vmware.com/kb/2034768 を参照してください。

共有リカバリ サイト構成で SRM 5.5.x および vSphere Replication 5.5.x を使用する場合の保護とリカバリの制限については、http://kb.vmware.com/kb/2008061 を参照してください。

SRM SDK

SRM SOAP ベースの API の使用ガイドについては、『VMware vCenter Site Recovery Manager API』を参照してください。

オープン ソースのコンポーネント

Site Recovery Manager 5.5.1 で配布されているオープン ソース ソフトウェア コンポーネントに適用される著作権表記とライセンスは、VMware vCenter Site Recovery Manager をダウンロードのリンクから参照できます。また、vCenter Site Recovery Manager の一般リリースの最新版で利用できるソースコードへの変更やソースコードを要求する GPL、LGPL、あるいはその他の同等のライセンスに対するソースファイルをダウンロードすることもできます。

注意と制限

  • SRM 5.5.1 は、vCloud Director 環境に対する制限付きのサポートを提供しています。SRM を使用して、vCloud リソース プール(組織に展開される仮想マシン)内の仮想マシンを保護することは、サポートされていません。SRM を使用した vCD の管理構造の保護がサポートされています。SRM を使用して vCD サーバ インスタンス、vCenter Server インスタンス、vCloud Director の管理インフラストラクチャを提供するデータベースを保護する方法については、VMware vCloud Director インフラストラクチャ復元性のケース スタディを参照してください。
  • Windows Server 2003 は SRM Server ではサポートされないプラットフォームですが、SRM インストーラでは SRM を Windows Server 2003 にインストールできます。
  • vSphere Flash Read Cache はリカバリ後、仮想マシン上で無効にされ、予約はゼロに設定されます。vSphere Flash Read Cache を使用するように構成された仮想マシンでリカバリ処理を実行する前に、vSphere Web Client からの仮想マシンのキャッシュ予約をメモしてください。リカバリ後、仮想マシンで vSphere Flash Read Cache を再構成できます。

解決した問題

前のリリースに関する次の問題は、今回のリリースで解決しました。

  • リカバリ プランのテスト中に SRM が予期せず停止した場合、テストを再実行すると、SRM が再び停止する。

    リカバリ プランのテスト中に SRM が予期せず停止すると、プランを再実行するたびに SRM が停止するようになります。これは、仮想マシンの状態のアサーション チェックによるもので、途中で終了したテスト リカバリの結果として、無効な状態にあるものです。この問題は修正されました。

  • 以前に除外されていたディスクを含めるようにレプリケーションを再構成し、レプリケーション シードをこのディスクに使用すると、vSphere Replication が誤ってレプリケーション シードを削除する。

    ディスクを除外してレプリケーションを構成し、後でそのディスクを含めるように再構成して、手動でディスク ファイルをコピーしてレプリケーション シードとして使用すると、vSphere Replication によって作成されたものではない初期のコピーであることは無視され、vSphere Replication がコピーされた .vmdk ファイルを削除します。このため、.vmdk ファイルをターゲット サイトに再度コピーする必要があります。この問題は修正されました。

  • SRM および vSphere Replication のアップグレード後、レプリケーションの構成解除または再保護の実行に失敗する。

    クリーンアップを実行せずにテスト リカバリを実行してから、vSphere Replication をバージョン 5.5 にアップグレードすると、レプリケーションの構成解除や再保護の実行は、エラー「VRM サーバの一般エラー...'トランザクションの実行中にエラーが発生しました'」で失敗します。アップグレード中、vSphere Replication が vSphere Replication データベース内のテスト イメージのデータをクリーンアップできず、さらにレプリケーションを削除できなくなるため、このエラーが発生します。この問題は修正されました。

  • リカバリまたはテスト リカバリ中に IP カスタマイズが失敗する。

    リカバリ プランのリカバリまたはテスト リカバリの実行時に、一部またはすべての仮想マシンに対する IP カスタマイズが次のいずれかの理由で失敗します。

    • 一時フォルダのパスを変更した一部の Windows 仮想マシンでは、IP カスタマイズが間違っている結果ログの場所を参照してしまいます。詳細は、KB 2021083 を参照してください。この問題は修正されました。
    • Windows 仮想マシンの IP カスタマイズの実行中に、中間結果ログにアクセスできない場合、カスタマイズは正常に終了しますが、レポートには次のエラーが記録されます。エラー - カスタマイズを完了できません。スクリプト作成のランタイム エラーまたは無効なスクリプト パラメータが原因の可能性があります (エラー コード:-1)。IP アドレス設定は部分的に適用された可能性があります。この問題は修正されました。IP カスタマイズは正常終了を正しく報告するようになりました。
  • SRM が Already Mounted というエラーを表示して VMFS ボリュームのマウントに失敗する。

    SRM が vCenter Server からの情報の取得に失敗すると、SRM は仮想マシンを含むボリュームがマウントされていないと表示します。しかし、同時に ESXi Server はボリュームを正常にマウントしています。SRM は vCenter Server からの以前の情報に基づいてマウントを試み、ボリュームが無効な状態にあると表示し、すでにマウントされていると警告します。この問題は修正されました。

  • Windows Server 2012 に SRM をインストールすると、MsiExec エラーが発生し、エラー:サービスを開くことができませんでした:ProtectedStorage のようなエラーが表示されて失敗することがある。

    SRM インストーラは、Server 2012 上に存在しない Protected Storage サービスを起動しようとします。通常、正常にインストールされますが、Windows イベント ログに MsiExec エラーが記録されます。Windows のエラー報告が「レポートを送信せず、この確認画面も今後表示しません」に設定されている場合は、SRM のインストールは失敗し、ロールバックされます。この問題は修正されました。

  • vCenter Server または vSphere Replication サーバに数回接続を試みたときに、メモリ リークの発生が疑われ、vSphere Replication 管理サーバが応答しなくなる。

    今回のリリースで、この問題は修正されました。

  • SRM サービスがテスト リカバリの SCSI LUN の接続の手順で停止する。

    リカバリ プランのテストの実行時、SCSI LUN の接続の手順中に SRM サービスが予期せずに停止します。リカバリ プランのテストは正しく開始され、書き込み可能なストレージのスナップショットを作成の手順まで進み、この時点でテスト プランがこれ以上進まなくなります。システムは結果的に SRM サービスが使用できなくなったことを報告します。SRM ログに次のエラーが含まれます。Panic: Assert Failed: "_completions.find(tag) == _completions.end() (Operation added with duplicate tag)".SRM サービスの再起動後、リカバリ プランのテストが不完全と表示されます。テストの再実行は失敗し、オプションはクリーンアップの実行だけになります。この問題は、SCSI LUN にデバイス ID の重複があるとき、たとえば、異なるアレイにある 2 つの LUN が同じ ID を持つときなどに発生します。この問題は修正されました。

  • SRM API からフェイルオーバーを起動すると、ディザスタ リカバリが実行される。

    SRM 5.0.x および 5.1.x で、SRM API を使用してフェイルオーバーを起動すると、SRM により、計画移行が実行されていました。この処理は、API のドキュメントと異なっていました。SRM 5.5 の場合、SRM はディザスタ リカバリを実行することで、ドキュメントと API の実装の整合性を保証しています。これは、正しい動作です。

  • 一部の仮想マシンのシャットダウン中に、それらの仮想マシンが無効な状態となっていることが原因で計画移行が失敗する。

    一部の仮想マシンの計画移行が「Error - Received SOAP response fault from [virtual machine]: shutdownGuest The attempted operation cannot be performed in the current state (Powered on)」のエラーで失敗します。このエラーは、SRM がまだ状態を変更途中の仮想マシンをシャットダウンしようとすると発生します。SRM は、エラーを送信する前に仮想マシンのシャットダウンを 3 回試みるようになりました。それでもまだこのエラーが発生する場合は、もう一度リカバリを実行してください。

  • 再保護の強制リカバリ中に SRM Server が予期せずに停止する。

    vSphere Replication を使用し、強制リカバリ オプションを選択してリカバリを実行した後に保護を実行すると、SRM Server は「Panic: Assert Failed: "!peerHmsServerRef.IsNull()"」というエラーで予期せず停止します。SRM Server はリモートの vSphere Replication 管理サーバを検出できませんでした。この問題は修正されました。

既知の問題

次の既知の問題は、厳密なテストで発見されたものであり、このリリースで起こる可能性のあるいくつかの動作を理解するのに役立ちます。

  • 保護仮想マシンのタスクが 100% で維持されると表示される。

    [VI Client の最近のタスク] ペインがVM の保護タスク時に仮想マシンが 100% から変わってないことを示します。SRM は、仮想マシンを構成済みとしてマークし、保護されていることを示します。SRM が正常に仮想マシンを保護できているので、操作を実行する必要はありません。

  • データストア名に特定の文字が含まれている場合、データストア ブラウザにデータストア フォルダが表示されない。

    vSphere Replication のターゲット データストア フォルダを選択するときに、そのデータストア名に括弧やスペースなどの特定の文字が含まれている場合、データストア ブラウザ ウィンドウにデータストアのサブフォルダが表示されません。

    回避策:名前に括弧やスペースが含まれるデータストアのサブフォルダを選択するには、データストアを選択してからデータストア ブラウザで [開く] ボタンをクリックします。データストアが開き、データストア フォルダが表示されます。

  • 保護されている仮想マシンのデータストア レプリケーションを停止すると、間違ったエラー メッセージが出される

    複数のデータストア上にディスクを持っている仮想マシンを保護して、その後、データストアの 1 つでレプリケーションを無効にすることは可能です。このような場合、保護グループ内の仮想マシンのステータスは、次のように変わります。無効:仮想マシン「VM」は、保護されなくなりました。内部エラー:ディスク「2001」のロケータを作成できません...この情報は正しくありません。ステータスは データストア '[データストア名]' はレプリケートされなくなりました となるべきです。

  • vSphere Replication 保護グループのリカバリ処理がエラー「指定したキー、名前、または識別子はすでに存在します」で失敗する。

    仮想マシンのプレースホルダを構成し、その仮想マシン上で vSphere Replication を構成した場合に、同じデータストアを選択すると、プレースホルダおよびリカバリした仮想マシンのファイルが同じパスに配置されることがあります。そのため、リカバリ中にエラーが生じます。

    回避策:プレースホルダ仮想マシンと vSphere Replication のデータストアを別に選択します。

  • ディスクがレプリケーションから除外されている場合でも、物理モードの RDM ディスクのある仮想マシンを構成できない。

    物理モードの RDM ディスクの仮想マシンで vSphere Replication を構成すると、次のエラーが表示される場合があります。

    VRM Server generic error.Check the documentation for any troubleshooting information. 詳細な例外は:HMS が仮想マシンのディスクのディスク UUID を設定できません:MoRef: type = VirtualMachine, value = , serverGuid = null'.

    回避策:なし。物理モードの RDM ディスクを含んだ仮想マシンで vSphere Replication を構成することはできません。

  • ASCII 以外の文字を含むパスワードが仮想アプライアンス管理インターフェイスで許可されない。

    ASCII 文字以外を使用するパスワードを持つアカウントで、VAMI にログインしようとすると失敗します。これは、正しい認証情報が指定されたときでも起こります。この問題は、ASCII 以外の文字が VAMI で使用されているすべての場合に起こります。この問題を回避するためには、ASCII パスワードを使用するか、SSH を使用して接続してください。

  • リモート ホストが切断されたため、通信できません という内容が含まれたエラー メッセージで再保護が失敗する。

    このエラーは、保護された側のクラスタが DPM (Distributed Power Management) を使用するように構成され、操作に必要となった ESX ホストの 1 つがスタンバイ モードに置かれたために発生している可能性があります。これは DPM がホストがアイドル状態になったことを検出した場合に発生し、スタンバイ モードにすることができます。SRM は、このホストによって管理されたレプリケートされたデータストアにアクセスするために、ホストと通信する必要がありました。SRM は保護サイト上で DPM 状態を管理しませんが、リカバリ サイトでのリカバリ、テスト、およびクリーンアップ中に、DPM の状態を管理します。

    回避策:エラーが解決しない場合は、一時的に DPM をオフにして、保護された側のレプリケートされたデータストアを管理する ESX ホストがオンにされてから、再保護を実行するようにしてください。

  • Distributed Power Management (DPM) 対応のクラスタでは、データストアのアンマウントが失敗する

    計画移行およびリカバリは、ホストがスタンバイ モードに入っている場合、DPM クラスタに接続されているホストからのデータストアのアンマウントに失敗します。エラー エラー:データストア datastorename をホスト hostname からアンマウントできません。リモート ホストが切断されたため、通信できません が表示されることがあります。この問題を解決するには、計画移行またはリカバリを完了する前に、保護サイトで DPM をオフにしてください。リカバリ タスクの完了後に、DPM をオンに戻すことができます。

  • vSphere Replication を使用してすでに再保護されたアレイベースの仮想マシンの保護の実行中に SRM が停止する。

    リカバリを実行する場合は、すでにアレイベースの保護グループで保護された仮想マシンを保護するために、vSphere Replication を使用しようとすると、SRM Server がアサートします。

    回避策:vSphere Replication で保護する前にまず SRM Server を再起動し、アレイベースの保護対象の仮想マシンの保護を解除します。または、アレイベースの保護を続け、vSphere Replication を使用して保護しないでください。SRM は、両方のプロバイダでの保護をサポートしていません。

  • メンテナンス モードからリカバリ サイトの ESXi ホストを再起動した 10 分以内にクリーンアップを実行すると失敗する。

    クリーンアップ操作はプレースホルダのスワップを試み、10 分の更新間隔を持つホストの復元力キャッシュに依存しています。10 分間のウィンドウ内で再起動した ESXi ホスト上でスワップ操作を試みると、SRM は SRM ホスト復元性キャッシュ内の情報を更新せず、スワップ操作が失敗します。クリーンアップ操作も失敗します。

    回避策:10 分間待ってから、もう一度クリーンアップを実行します。

  • 仮想マシンのリカバリはディスク構成エラーが原因で失敗する

    複数のデータストア上の単一の保護仮想マシンに対し、複数のディスクと構成ファイルを配置することは可能です。リカバリの際に、SRM は、Raw ディスク マッピングと親ディスク ファイルにアクセスする必要があります。このアクセスが行えないと、SRM はリカバリの際のディスク タイプを決定することができません。そのような場合、SRM は Raw ディスク マッピング (RDM) ディスクを非 RDM のディスクであると仮定するため、再構成に失敗します。この問題を回避するためには、リカバリされた仮想マシンの構成ファイルにアクセスできるすべてのホストが、RDM マッピング ファイルおよびすべての親ディスク(存在する場合)にもアクセスできることを確認してください。

  • 再保護の再実行が次のエラーで失敗する:保護グループ「{protectionGroupName}」は、修復が必要なプレースホルダで仮想マシンを保護しています。

    ReloadFromPath操作が最初の再保護で成功しない場合、使用している保護対象の仮想マシンがrepairNeeded状態に入ります。SRM が保護グループで再保護を実行する場合、SRM は保護対象の仮想マシンを修復できないし、プレースホルダ仮想マシンをリストアできません。このエラーは、使用しているReloadFromPath 操作が失敗したために、仮想マシンで最初の再保護操作が失敗するときに発生します。

    回避策:強制クリーンアップオプションを有効にして再保護を再実行します。このオプションは、再保護操作を完了し、プレースホルダの再作成オプションを有効にします。プレースホルダの再作成をクリックして、保護対象の仮想マシンを修復して、プレースホルダ仮想マシンをリストアします。

  • 保護サイトへの接続が失敗した後ではリカバリの進行が失敗する

    非アクティブ化操作中、または RemoteOnlineSync または RemotePostReprotectCleanup 中(どちらも再保護時に発生します)に保護サイトにアクセスできなくなると、リカバリ プランがそれ以上進行できなくなることがあります。そのような場合、システムは、保護サイトの一部である仮想マシンまたはグループが、それら中断されたタスクを完了するのを待ち続けています。再保護操作の際にこの問題が発生した場合には、元の保護サイトに再接続し、リカバリ プランをキャンセルしてから再起動する必要があります。リカバリの際にこの問題が発生した場合には、リカバリ プランをキャンセルして再起動するだけで十分です。

  • vSphere Replication アプライアンスが有効な ESX ホストのサポートに失敗する

    vSphere Replication 構成の際、サポートされているバージョンの ESX 上のデータストアを選択すると、VR サーバサーバ名 にはターゲット データストアにアクセスするためのホストがありません ... というメッセージが表示されます。新しいホストを vCenter Server に追加した場合、または vSphere Replication サーバの登録中に、vSphere Replication アプライアンスと vSphere Replication サーバの間で通信の一時的な中断が起きると、これが発生します。通信の問題は通常、接続性が一時的に失われたため、またはサーバのサービスが中断したために発生します。

    この問題を解決するには、vSphere Replication 管理サーバ サービスを再起動してください。

    1. https://vr_applliance_address:5480 で vSphere Replication アプライアンスの仮想アプライアンスの管理インターフェイス (VAMI) にログインします。
    2. [サービス ステータス] の下の [構成] > [再起動] をクリックします。

  • リカバリした VMFS ボリュームが次のエラーによりマウントに失敗する:データストアのリカバリに失敗しました

    このエラーは、vCenter、ESXi、および SRM Server 間の遅延によって発生する可能性があります。

    回避策:リカバリ プランを再実行します。

  • 保護サイトの LUN が全パス ダウン (APD) または永続的なデバイスの損失 (PDL) に遭遇すると、SRM が特定の場合に RDM(Raw デバイス マッピング)の LUN をリカバリできないことがある。

    計画移行での最初の試みの後、SRM が保護対象の仮想マシンをシャットダウンしようとするときに、次のエラー メッセージが表示されることがあります。

    Error - The operation cannot be allowed at the current time because the virtual machine has a question pending: 'msg.hbacommon.askonpermanentdeviceloss: 仮想ディスク VM1-1.vmdk をバッキング中のストレージに Permanent Device Loss が発生しています。 仮想マシンからこの仮想デバイスをホット リムーブし、[再試行] をクリックすると続行できることがあります。Click Cancel to terminate this session.

    保護対象の仮想マシンに RDM デバイスがある場合、SRM が RDM の LUN をリカバリしない場合があります。

    回避策:

    1. LUN が APD/PDL に入ると、ESXi Server は、仮想マシンの操作をブロックする質問で使用しているすべての仮想マシンをマークします。
      1. PDL の場合、キャンセルをクリックして、仮想マシンをパワーオフします。
      2. APD の場合、再試行をクリックします。

      計画移行を実行する場合、SRM は本番仮想マシンのパワーオフに失敗します。
    2. 仮想マシンに RDM デバイスがある場合、SRM は RDM デバイスの追跡に失敗し、リカバリしない可能性があります。すべての HBA を再スキャンし、影響を受けるすべての LUN のステータスが APD/PDL 状態から戻っていることを確認してください。
    3. vCenter Server インベントリを確認し、仮想マシンをブロックしている PDL の質問に答えます。
    4. LUN がオンラインに復帰する前に PDL の質問に答える場合、保護サイトの SRM Server は、RDM デバイスがこの仮想マシンに接続されなくなり、RDM デバイスを削除していることを誤って検出します。次にリカバリを実行するときは、SRM はこの LUN をリカバリしません。
    5. すべての HBA を再スキャンして、すべての LUN が vCenter Server インベントリでオンライン状態で、影響を受けたすべての仮想マシンでパワーオンになっていることを確認します。vCenter Server は、保護対象の仮想マシンで失われた RDM を関連付けします。
    6. SRM インターフェイスのアレイ マネージャタブを確認します。保護されたすべてのデータストアおよび RDM デバイスが表示されない場合は、更新をクリックして、デバイスを検出し、データストア グループを再計算します。
    7. グループ設定の編集が保護されたすべてのデータストアおよび RDM デバイスを表示し、仮想マシンの保護ステータスがエラーを表示していないことを確認してください。
    8. RDM デバイスを含むすべての保護された LUN をリカバリするために、計画移行を開始します。

  • 仮想マシンの再保護中に、「保護を逆方向に構成」を行う手順で次のエラーが発生する可能性がある。 エラー - 保護グループ「pg_name」に属している保護されている仮想マシンの操作が正常に完了しなかったため、保護グループの操作は部分的にのみ完了しました。仮想マシン「vm_name」は VR によってレプリケートされていません。

    このエラーは、「方向を反転させるためにストレージを設定する」ステップ時にOperation Timed outエラーによって最初の実行が失敗した場合の 2 番目の再保護時に発生します。

    回避策:影響を受けた仮想マシンに対し、レプリケーションの反転を手動で構成し、再保護を再実行します。レプリケーションの反転の詳細については、『vSphere Replication の管理』の「vSphere Replication での仮想マシンのフェイルバック」を参照してください。

  • vCenter Server 接続を一時的に失うと、Raw ディスク マッピングを使用している仮想マシンにリカバリの問題が生じる可能性がある

    リカバリ中に vCenter Server への接続が失われた場合、次のいずれかが起こる場合があります。

    • vCenter Server は引き続き利用できず、リカバリは失敗します。この問題を解決するためには、vCenter Server との接続を再確立し、リカバリを再実行してください。
    • 稀に、vCenter Server が再び利用可能になり、仮想マシンがリカバリされます。このような場合、仮想マシンに Raw ディスク マッピング (RDM) がある場合、RDM は正しくマッピングされない場合があります。RDM を正しくマッピングできなかった結果として、仮想マシンの電源をオンにすることができない場合があり、ゲスト オペレーティング システムまたはその中で実行中のアプリケーションに関連するエラーが発生する場合があります。
      • これがテスト リカバリの場合、クリーンアップ操作を完了し、テストをもう一度実行してください。
      • これが実際のリカバリの場合、手動で正しい RDM をリカバリした仮想マシンに接続してください。

    Raw ディスク マッピングの追加に関する詳細は、仮想マシン設定の編集に関する vSphere のマニュアルを参照してください。

  • リカバリ プランのキャンセルが完了していない

    リカバリ プランが実行されたとき、仮想マシンを同期するための試みが行われます。リカバリ プランをキャンセルすることはできますが、同期が完了するか、有効期限が切れるまで、リカバリ プランの実施のキャンセルを試みても完了しません。デフォルトの有効期限は 60 分間です。次のオプションは、リカバリ プランのキャンセルを完了するために使用できます。

    • vSphere Replicationを一時停止する。同期が失敗します。リカバリがエラー状態になった後で、vSphere Client を使用して、vSphere Replication タブで vSphere Replication を再開します。レプリケーションが再開した後で、リカバリ プランを適宜、もう一度実行することができます。
    • 同期が完了するか、タイムアウトするのを待つ。これは大幅に時間がかかりますが、最終的には終了します。同期が完了するか、タイムアウトすると、リカバリ プランのキャンセルが続行します。

  • 保護対象の仮想マシンをシャット ダウンする際にリカバリ プランにエラーが発生する:エラー - 操作のタイム アウト:保護サイト ステップでの VM のシャットダウンで 900 秒

    動的スワップをサポートするアレイでデータストアを保護するために SRM を使用する場合(たとえば CLARiiON)、保護サイトが一部ダウンしているとき、または強制リカバリを実行しているときにディザスタ リカバリを実行すると、保護サイトの操作を完了するために、リカバリ プランを再実行する場合に限り、エラーが起こる可能性があります。このようなエラーが発生するのは、保護サイトがオンラインに戻っても、SRM が保護対象の仮想マシンをシャットダウンできないときです。このエラーは通常、特定のアレイが保護された LUN を読み取り専用にする場合に発生します。パワーオン状態の保護対象の仮想マシンで ESXi が入出力できなくなります。

    回避策:読み取り専用の LUN によって影響を受けた保護サイトで ESXi ホストを再起動します。

  • 次のエラーで計画移行が失敗する:エラー:構成ファイルをコピーできません...

    クラスタ内の 2 つの ESXi ホストと 1 つのホストがストレージに接続できなくなった場合、他のホストは通常、レプリケートされた仮想マシンを回復できます。ただし、他のホストにより仮想マシンがリカバリされず、次のエラーが発生してリカバリが失敗する場合があります:エラー:構成ファイルをコピーできません...

    回避策:リカバリを再実行します。

  • スナップショットがレプリケーションの一時停止中に作成されている場合、そのスナップショットに戻した後にレプリケーションが停止する。

    仮想マシンのレプリケーションを構成してそのレプリケーションを一時停止してからスナップショットを作成し、その後レプリケーションをレジュームしてスナップショットに戻した場合、一時停止状態になる代わりに、ユーザー インターフェイスのレプリケーション ステータスは変更されず、進行が停止します。

    回避策:レプリケーションを一時停止してからレジュームします。

  • vSphere Replication での操作が読み取りタイムアウト エラーで失敗することがある。

    vSphere Replication での操作は、根本原因エラー「java.net.SocketTimeoutException:読み取りタイムアウト」によって失敗することがあります。このエラーは、vSphere Replication での構成、再構成、停止、または複製作業の逆転処理中に、ESXi Server ホストが遅い場合、または Storage vMotion など他の複数の操作を実行している場合に発生します。レプリケーションを反転した場合は、次のエラーが表示されます。仮想マシン「virtual_machine」のレプリケーションを反転できません。VRM Server generic error.このドキュメントでトラブルシューティング情報があるかどうかをチェックしてください。詳細な例外は:'java.net.SocketTimeoutException: 読み込みのタイムアウト'

    回避策:ESXi Server の他の操作が終了してからこの操作を再実行します。

  • vSphere Replication 操作が未認証エラーにより失敗する。

    SRM サイトで仮想マシン上の vSphere Replication の構成などの操作を開始してから、別のサイトで vCenter Server と vSphere Replication アプライアンスを再起動した場合、vSphere Replication 操作がエラー「VRM サーバの一般エラー。」で失敗する可能性があります。このドキュメントでトラブルシューティング情報があるかどうかをチェックしてください。詳細な例外は:「com.vmware.vim.binding.vim.fault.NotAuthenticated」です。この問題は、vSphere Replication サーバのキャッシュ内に、vCenter Server と vSphere Replication アプライアンスを再起動する前の接続セッションが保持されることが原因で発生します。

    回避策:SRM クライアントまたは vSphere Web Client からログアウトして再度ログインすることで、vSphere Replication の接続キャッシュをクリアします。

  • ESXi ホストをメンテナンス モードにして、このモードから外すと、テスト リカバリのクリーンアップに失敗する。

    リカバリ サイト上の ESXi ホストがメンテナンス モードのときにテスト リカバリを実行すると、テスト リカバリは当然失敗します。ESXi ホストをメンテナンス モードから外してクリーンアップを実行すると、「ホストがまだメンテナンス モードのままになっている」というエラーでクリーンアップに失敗します。

    回避策:ホストをメンテナンス モードから外して 10 分ほど経ってから、クリーンアップを実行します。または、ホストをメンテナンス モードから外した後、SRM Server を再起動してから、クリーンアップを実行します。

  • vSphere Client をドメイン コントローラにインストールできない。

    以前のリリースでは、Active Directory ドメイン コントローラであるホスト マシンに vSphere Client をインストールできました。vSphere 5.5 の場合、vSphere インストーラによって Active Directory サービスが検出されると、vSphere Client のインストールが許可されなくなります。

    回避策:Active Directory サービス ロールをインストールする前、またはサーバを Active Directory ドメイン コントローラに昇格する前に、vSphere Client をインストールします。

  • 再保護の操作中、保護サイトの SRM Server が予期せず停止する。

    計画移行が成功した直後に再保護の操作を開始すると、保護されたサイト上の SRM Server が予期せずに停止することがあります。これは、計画移行の後で、ストレージ アレイ上のレプリケートされたデバイスの一覧の発見が遅れることによるものです。このエラーが発生すると、次のエラー メッセージがログに記録されます。

    エラー - フェイルオーバーされたデバイスのレプリケーション方向の反転に失敗しました。SRA コマンド 'prepareReverseReplication' が失敗しました。ストレージ アレイのアドレスにアクセスできません。ストレージ アレイがダウンしているか、入力した IP アドレスが間違っている可能性があります。ストレージ アレイを確実に実行して、コマンド ライン インターフェイスからストレージ アレイの IP アドレスにアクセスできるようにしてください。

    回避策:リカバリ処理を実行して約 10 分経ってから、再保護を実行してください。

  • vCenter Server インベントリ内のホスト数によっては、vSphere Replication サーバの登録に長い時間がかかる場合がある。

    vCenter Server インベントリに数百以上のホストが含まれている場合、VR サーバの登録タスクは、vSphere Replication が各ホストの SSL サムプリント レジストリを更新するため、完了まで 10 ~ 20 分かかります。

    回避策:登録タスクが完了するのを待ちます。完了すると、受信レプリケーション トラフィックに vSphere Replication を使用できます。「vSphere Replication サーバの登録に数分間かかる」も参照してください。

  • ESXi Server 5.0 サーバを使用している場合に、スナップショットのあるリカバリした仮想マシンで再保護を実行すると、データベース ロック エラーで失敗する。

    vSphere Replication で保護する仮想マシンをリカバリし、その仮想マシンにスナップショットがある場合、リカバリ後に再保護を実行すると、データベース ロック エラーになります。ESXi Server 5.0 を実行していて、リカバリ時に複数の特定時点 (MPIT) のスナップショットを保持するよう詳細設定で選択しなかった場合にのみ、このエラーが発生します。

    回避策:リカバリした仮想マシンからレプリケーションを削除して、vSphere Replication を再構成します。その後、再保護を実行できます。

  • [ストレージの構成] ステップでリカバリ プランを実行すると、仮想マシン エラーで失敗する。

    同じ仮想マシンについて、同じ [ストレージの構成] ステップで引き続きリカバリ プランを実行すると、エラー「指定したキー、名前、または識別子はすでに存在します。」で失敗します。vCenter Server インベントリを見ると、同じ名前の 2 つの仮想マシンが失敗した仮想マシンとして表示されており、そのうちの 1 つは Discovered Virtual Machines フォルダ内にあります。この問題は、vCenter Server と ESXi Server インスタンス間の既知の通信問題によって起こります。

    回避策:vCenter Server から Discovered Virtual Machines フォルダ内の重複した仮想マシンを登録解除します。影響を受けたすべての仮想マシンでこの処理を完了したら、リカバリ プランを再実行します。

  • クリーンアップの実行後、テスト リカバリをすぐに実行するとエラーが発生する。

    以前のテスト リカバリに続いてクリーンアップを実行した後で、テスト リカバリを即座に実行すると、リカバリ処理はエラー「ファイルはすでに存在します」で失敗することがあります。通常、SRM インターフェイスからではなく、自動コードからテスト リカバリを実行すると、このようなエラーが発生します。

    回避策:数分待ってから、操作を再度実行します。

  • 複数の vCenter Server インスタンスをリンク モードで実行すると、SRM のロールが重複して表示される

    保護サイトとリカバリ サイトで vCenter Server インスタンスをリンク モードで実行するように構成すると、重複した SRM ロールが [権限の割り当て] ウィンドウに表示されます。

    回避策:各 vCenter Server インスタンス上で SRM ロールに一意の名前が割り当てられるように編集します。

  • 保護の構成がプレースホルダの作成エラーにより失敗する

    同時に多数の仮想マシンの保護を構成すると、次のプレースホルダ作成タイムアウト エラーまたはプレースホルダ作成命名エラーにより失敗します。

    • プレースホルダ仮想マシン作成エラー: 操作がタイムアウトしました: 300 秒
    • プレースホルダ仮想マシン作成エラー: 'placeholder_name' という名前はすでに存在します。

    回避策:『SRM 5.5 Administration』の「Configuring Protection fails with Placeholder Creation Error」を参照してください。

  • 共有リカバリ サイト構成で、操作がエラー「リモート サーバへの接続が停止しています」で失敗する。

    共有リカバリ サイト構成でのテスト リカバリ、リカバリ、および再保護操作は、vSphere Replication サーバの負荷が重い場合は失敗する可能性があります。

    回避策:200 個を超える仮想マシンに対して同時操作しないでください。各保護サイトで同時操作する仮想マシンは最大 20 個にしてください。

  • 複数の仮想マシンのレプリケーション中に、vSphere Replication サーバはこれ以上 VRMS 接続を受け入れないが、仮想マシンのレプリケートは続行するという状態になることがある。

    回避策:vSphere Replication サーバを再起動します。

  • 複数のレプリケーションを vSphere Replication サーバ間で移動するとエラーが発生する。

    vSphere Replication の再構成操作または移動操作がエラー「SocketTimeoutException:読み込みのタイムアウト」で失敗し、レプリケーションがエラー状態になります。ソースまたはターゲット vSphere Replication サーバとストレージの負荷が重い場合、レプリケーションの移動に数分以上かかり、タイムアウト エラーになる可能性があります。

    回避策:新しい vSphere Replication サーバでレプリケーションを再構成します。

  • 仮想マシンをパワーオンしたとき、RDM を使用した仮想マシンのテスト リカバリが [ストレージの構成] ステップで失敗する。

    テスト リカバリは以下の状況で失敗します。

    • RDM が構成された仮想マシンがプライマリ サイトで保護されている。
    • [サイト] > [リソース マッピング] で、仮想マシンを含む保護サイト リソースがセカンダリ サイトのリソースとして vApp にマッピングされている。

    回避策:仮想マシンをセカンダリ サイトでホストなどの vApp 以外のタイプのリソース(ホストなど)にマッピングします。

  • テスト クリーンアップがデータストアのアンマウント エラーを出して失敗する。

    テスト リカバリ後にクリーンアップを実行すると、エラー - データストア「datastore_name」をホスト「hostname」からアンマウントできません。その操作は、現在の状態では実行できません。のエラーを表示して失敗することがあります。この問題は、クリーンアップの操作を実行する前にホストがすでにデータストアをアンマウントしている場合に発生します。

    回避策:クリーンアップ操作を再実行します。

  • 計画済みの移行が vSphere vMotion の実行中に「保護サイトの仮想マシンをシャットダウン」ステップでエラーにより失敗する。

    計画移行時に、「保護サイトの仮想マシンをシャットダウン」ステップが開始されたときに保護されている仮想マシンの vSphere vMotion が進行中の場合、エラー「現在の状態(パワーオン)では、試行した操作を実行できません」でこのステップが失敗する可能性があります。このエラーは、仮想マシンの移行中に hostd がシャットダウンできず、パワーオフ操作に失敗することが原因で発生します。この問題は修正されました。

  • 仮想マシン VNIC の MAC アドレスがリカバリ時に保持される場合が多い。

    非常にまれな状況下で、vCenter が予期せずにリカバリ サイトで仮想マシンの VNIC に新しい MAC アドレスを割り当てることにより、テストまたはリカバリが特定の仮想マシンでリカバリに失敗することがあります。リカバリ ステップの結果カラムに次のようなエラー メッセージが表示されます:エラー - カスタマイズを完了できません。スクリプト作成のランタイム エラーまたは無効なスクリプト パラメータが原因の可能性があります (エラー コード:255)。IP 設定が部分的に適用されている可能性があります。SRM ログに次のメッセージが含まれます。MAC アドレス = xx::xx:xx:xx:xx の指定した NIC の検索でエラーが発生しました ここでは、xx::xx:xx:xx:xx は予期された MAC アドレスです。

    回避策:vSphere Client 仮想マシンの [プロパティ] で、影響を受けた仮想マシンの MAC アドレスを手動で「xx::xx:xx:xx:xx」に変更し、リカバリ プランを再起動します。

  • 繁体字中国語のオペレーティング システムではイベントが正しく表示されない

    vSphere Client は開始すると、実行環境のロケールを判断し、ロケールに基づいて表示するメッセージのセットを選択します。vSphere Client を繁体字中国語のオペレーティング システムにインストールした場合、クライアントは vCenter Server インストールの zh_TW フォルダからのメッセージを要求します。vCenter Server および vSphere Client は繁体字中国語向けにローカライズされているからです。vCenter Server と vSphere Client は繁体字中国語向けにローカライズされていますが、SRM はローカライズされていません。そのため、SRM サーバのメッセージの代わりに、XXX というメッセージが表示されます。

    回避策:

    1. C:\Program Files\VMware\Infrastructure\VirtualCenter Server\extensions\com.vmware.vcDr\locale\ にある en フォルダのコピーを作成します。
    2. フォルダの名前を en から zh_TW に変更します。
    3. vCenter Server と SRM サービスを再起動します。
  • VIX API を介して仮想マシンにカスタマイズ スクリプトをアップロードすると、IP カスタマイズがタイムアウトのために失敗する。

    リカバリ プランの実行中に VIX を使用して IP カスタマイズ スクリプトを仮想マシンにアップロードすると、タイムアウトで失敗します。

    回避策:なし。

  • SRA をアップグレードせずに SRM 5.5.1 にアップグレードしてからテスト クリーンアップを実行すると、SRM Server が予期せずに停止する。

    アレイベース レプリケーションを使用していて、SRM をバージョン 5.5.1 にアップグレードしたのに SRA をアップグレードしない場合、テスト クリーンアップを実行すると SRM Server は予期せずに停止します。

    回避策:SRA を 5.5.1 に対して適切なバージョンにアップグレードします。

  • CPU ごとのライセンス数が間違っています

    SRM 1.x や SRM 4.0 を購入した一部のお客様は、仮想マシンごとに割り当てられたライセンスではなく、CPU ごとに割り当てられたライセンスを引き続き使用している場合があります。付与される CPU ごとのライセンス数は、SRM 5.5 で必要となるライセンスの数よりも少ない場合があります。

    回避策:なし。

  • 再保護は、仮想マシンのレプリケーションを仮想マシンの元のプレースホルダのフォルダに再構成した後で失敗することがある。

    保護グループおよびリカバリ プランに含まれている仮想マシンから vSphere Replication を削除してから、仮想マシン上でレプリケーションを再構成し、[ターゲット フォルダを指定] を使用して仮想マシンの元のプレースホルダ データストア フォルダを選択すると、リカバリは成功しますが、再保護は次のエラーで失敗します。「エラー:仮想マシン「virtual_machine」のレプリケーションを反転できません。UUID を持つレプリケートされたディスクのリカバリされたディスクが見つかりませんでした。

    回避策:すでに SRM 保護グループに含まれている仮想マシン上で vSphere Replication を再構成する場合は、保護グループを再度作成します。レプリケーションを構成するときに、[ターゲット フォルダを指定] を使用しないでください。

  • High Availability (HA) クラスタから Virtual SAN 仮想マシンの X-vMotion を実行するとアラームが発生する場合がある。

    HA クラスタから別のクラスタ、および別のストレージに Virtual SAN 仮想マシンの X-vMotion を実行すると、仮想マシンは「vSphere HA 仮想マシンのフェイルオーバーに失敗しました。」というようなアラームを報告します。

    回避策:なし。

check-circle-line exclamation-circle-line close-line
Scroll to top icon