Site Recovery Manager は、インストールしてから Site Recovery Manager のライセンス キーをインストールするまで評価モードのままになります。

評価ライセンスの有効期限が切れると、既存の保護グループは保護されたままでリカバリできますが、有効な Site Recovery Manager ライセンス キーを取得して割り当てるまでは、新しい保護グループを作成したり、既存の保護グループに仮想マシンを追加したりすることはできません。Site Recovery Manager をインストールしたら、なるべく早く Site Recovery Manager ライセンス キーを取得して割り当ててください。

Site Recovery Manager ライセンスにより、設定した数の仮想マシンを保護できます。Site Recovery Manager ライセンス キーを取得するには、http://www.vmware.com/products/site-recovery-manager/buy.htmlSite Recovery Manager 製品ライセンス センターにアクセスするか、または VMware 営業部門にお問い合わせください。

Site Recovery Manager ライセンス キーとリンク モードの vCenter Server インスタンス

vCenter Server インスタンスがリンク モードで vCenter Server に接続されている場合は、両方の vCenter Server に同じ Site Recovery Manager ライセンスをインストールします。

Site Recovery Manager ライセンス キーおよび保護サイトとリカバリ サイト

Site Recovery Manager には、仮想マシンを保護するすべてのサイトに対するライセンス キーが必要です。

  • 保護サイトに Site Recovery Manager ライセンス キーをインストールし、保護サイトからリカバリ サイトへの一方向保護を有効にします。
  • 再保護を含む双方向保護を有効にするには、両方のサイトに同じ Site Recovery Manager ライセンス キーをインストールします。

Site Recovery Manager は、保護グループに仮想マシンを追加する際、または保護グループから仮想マシンを削除する際に有効なライセンスがあるかどうかを確認します。ライセンスが順守されていない場合、vSphere はライセンス アラームをトリガーし、Site Recovery Manager はそれ以上の仮想マシンの保護を抑止します。ライセンスの管理者が E メールで通知を受け取れるよう、トリガーされたライセンス イベントのアラートを構成します。

Site Recovery Manager と vCloud Suite のライセンス

Site Recovery Manager 5.8 は、個別または vCloud Suite 5.8 の一部としてライセンスを取得できます。各自で使用できるライセンスと統合のオプションを考慮する必要があります。

製品が vCloud Suite の一部になっている場合は、CPU ごとにライセンスが付与されます。vCloud Suite のライセンスがある CPU では、無制限な数の仮想マシンを実行できます。

Site Recovery Manager 5.8 の機能を vCloud Suite の他のコンポーネントと組み合わせて、ソフトウェアで定義されたデータセンターの完全な機能を活用できます。詳細については、「vCloud Suite アーキテクチャの概要と使用事例」を参照してください。

vSphere のすべての特徴と機能がすべてのエディションで使用できるわけではありません。各エディションの機能セットの比較については、http://www.vmware.com/products/vsphere/ を参照してください。

リカバリと再保護に必要な Site Recovery Manager ライセンス

Site Recovery Manager が保護する 25 台の仮想マシンを含むサイトがあるとします。

  • リカバリの場合は少なくとも 25 台の仮想マシンのライセンスが必要で、それを保護サイトにインストールすると、保護サイトからリカバリ サイトへの一方向保護が可能になります。
  • 再保護の場合は少なくとも 25 台の仮想マシンのライセンスが必要で、それを保護サイトとリカバリ サイトにインストールすると、両方のサイト間の双方向保護が可能になります。