共有リカバリ サイト構成でプレースホルダとマッピングを構成した場合、共有リカバリ サイトの顧客はリカバリ サイトのリソースを共有できます。または、隔離されたリソースを各顧客に割り当てることができます。
このタスクについて
共有リカバリ サイトでは、複数の顧客が単一の vCenter Server インスタンスを共有します。場合によっては、複数の顧客がリカバリ サイトで単一の ESXi ホストを共有することもあります。保護サイトのリソースは、共有リカバリ サイトの共有リソースにマッピングできます。たとえば、すべての顧客が同じ組織に属していて、各顧客の仮想マシンを個別に用意する必要がない場合は、リカバリ サイトのリソースを共有できます。
また、共有リカバリ サイトに隔離されたリソースを作成し、共有リカバリ サイトの各顧客専用のリソースに保護サイトのリソースをマッピングすることもできます。たとえば、すべての顧客が異なる組織に属していて各顧客の仮想マシンを個別に用意する必要がある場合は、この構成を使用できます。
ユーザーが共有リカバリ サイトのリソースにアクセスできるように権限を割り当てる方法については、『Site Recovery Manager 管理』の共有リカバリ サイト構成での権限の管理を参照してください。
前提条件
共有リカバリ サイト構成で Site Recovery Manager をインストールする必要があります。
保護サイトが共有リカバリ サイトに接続されている必要があります。
プレースホルダとマッピングの構成手順について理解しておく必要があります。標準構成でプレースホルダとマッピングを構成する方法については、「Site Recovery Manager 管理」を参照してください。