Site Recovery Manager の操作では、特定のポートを開く必要があります。
Site Recovery Manager 環境を構成するコンポーネント、すなわち
vCenter Server、
vSphere Web Client、
Site Recovery Manager Server、
vSphere Replication アプライアンス、および
vSphere Replication サーバごとに異なるポートを開く必要があります。
Site Recovery Manager が正しく機能するには、必要なネットワーク ポートをすべて開く必要があります。
注:
Site Recovery Manager は、デフォルトのリスナー ポートとしてポート 9086 を使用します。リスナー ポートを変更すると、
VMware Cloud on AWS で
VMware Site Recovery サービスを使用できなくなります。
Site Recovery Manager 8.1 の vCenter Server および ESXi サーバのネットワーク ポート要件
Site Recovery Manager では、特定のポートを vCenter Server、Platform Services Controller、および ESXi サーバ上で開く必要があります。
| デフォルト ポート | プロトコルまたは説明 | ソース | ターゲット | 説明 |
|---|---|---|---|---|
| 443 | HTTPS | Site Recovery Manager | vCenter Server | デフォルトの SSL Web ポート。 |
| 443 | HTTPS | Site Recovery Manager | Platform Services Controller (PSC) | Site Recovery Manager Server からローカルおよびリモート Platform Services Controller へのトラフィック。 |
| 443 | HTTPS | リカバリ サイトの Site Recovery Manager | リカバリ サイトの ESXi ホスト | 設定された IP カスタマイズを使用するか、または復旧した仮想マシンにコールアウト コマンドを使用して仮想マシンを復旧またはテストする際の、リカバリ サイトの Site Recovery Manager Server からの ESXi ホストへのトラフィック。 |
| 902 | TCP と UDP | リカバリ サイトの Site Recovery Manager Server | リカバリ サイトの ESXi ホスト | IP のカスタマイズを使用した仮想マシン、復旧した仮想マシンで設定済みコールアウト コマンドを使用した仮想マシン、Raw ディスク マッピング (RDM) を使用する仮想マシンを復旧、テストする際の、リカバリ サイトの Site Recovery Manager Server からの ESXi ホストへのトラフィック。vSphere Replication を使用してレプリケートされた仮想マシンの VMX ファイルの更新またはパッチの適用のためのすべての NFC トラフィック。 |
Site Recovery Manager Server 8.1 ネットワーク ポート
保護サイトおよびリカバリ サイトの Site Recovery Manager Server インスタンスでは、特定のポートを開く必要があります。
| デフォルト ポート | プロトコルまたは説明 | ソース | ターゲット | エンドポイントまたは消費者 |
|---|---|---|---|---|
| 443 | HTTPS | Site Recovery Manager HTML 5 ユーザー インターフェイス | Site Recovery Manager | Site Recovery Manager HTML 5 ユーザー インターフェイスのデフォルト ポートです。
注:
Platform Services Controller が同じマシンにインストールされている場合は、このポートを変更する必要があります。
|
| 443 | HTTPS | Site Recovery Manager | vCenter Server | 受信 TCP トラフィックのデフォルトの SSL Web ポート。 |
| 443 | HTTPS | Site Recovery Manager | Platform Services Controller | Site Recovery Manager Server からローカルおよびリモート Platform Services Controller へのトラフィック。 |
| 443 | HTTPS | リカバリ サイトの Site Recovery Manager | リカバリ サイトの ESXi ホスト | 設定された IP カスタマイズを使用するか、または復旧した仮想マシンにコールアウト コマンドを使用して仮想マシンを復旧またはテストする際の、リカバリ サイトの Site Recovery Manager Server からの ESXi ホストへのトラフィック。 |
| 443 | HTTPS | vSphere Web Client | Site Recovery Manager | Site Recovery Manager Server へのすべての管理トラフィックはこのポートに送信されます。これには、タスク自動化のための外部 API クライアントによるトラフィックと、ユーザー インターフェイス プラグインとアイコンをダウンロードするための HTTPS インターフェイスによるトラフィックが含まれます。このポートは、vCenter Server プロキシ システムからアクセスできる必要があります。Site Recovery Manager クライアント プラグインをダウンロードするために vSphere Web Client によって使用されます。
注:
Platform Services Controller が同じマシンにインストールされている場合は、このポートを変更する必要があります。
|
| 902 | TCP と UDP | リカバリ サイトの Site Recovery Manager Server | リカバリ サイトの ESXi ホスト | IP のカスタマイズを使用した仮想マシン、復旧した仮想マシンで設定済みコールアウト コマンドを使用した仮想マシン、Raw ディスク マッピング (RDM) を使用する仮想マシンを復旧、テストする際の、リカバリ サイトの Site Recovery Manager Server からの ESXi ホストへのトラフィック。vSphere Replication を使用してレプリケートされた仮想マシンの VMX ファイルの更新またはパッチの適用のためのすべての NFC トラフィック。 |
| 1433 | TCP | Site Recovery Manager | Microsoft SQL Server | Microsoft SQL Server への Site Recovery Manager 接続(Site Recovery Manager データベース用) |
| 1521 | TCP | Site Recovery Manager | Oracle データベース サーバ | Oracle への Site Recovery Manager データベース接続。 |
| 1526 | TCP | Site Recovery Manager | Oracle データベース サーバ | Oracle への Site Recovery Manager データベース接続。 |
| 9086 | HTTPS | vSphere Web Client | Site Recovery Manager | Site Recovery Manager Server へのすべての管理トラフィックはこのポートに送信されます。これには、タスク自動化のための外部 API クライアントによるトラフィックと、ユーザー インターフェイス プラグインとアイコンをダウンロードするための HTTPS インターフェイスによるトラフィックが含まれます。このポートは、vCenter Server プロキシ システムからアクセスできる必要があります。Site Recovery Manager クライアント プラグインをダウンロードするために vSphere Web Client によって使用されます。 |
サイトのペアリングのためのポート要件
| ポート | ソース | ターゲット | 説明 |
|---|---|---|---|
| 9086 | vCenter Server | Site Recovery Manager Server [] | vCenter Server とターゲット Site Recovery Manager の通信です。 |
| 9086 | Site Recovery Manager Server | ターゲット サイトの Site Recovery Manager Server | Site Recovery Manager サーバ間の双方向通信です。 |
| 443 | Site Recovery Manager | Platform Services Controller と vCenter Server | Site Recovery Manager から vCenter Server への通信 - ローカルおよびリモート。 |
Site Recovery Manager と vSphere Replication の保護サイトおよびリカバリ サイトで開く必要のあるネットワーク ポート
Site Recovery Manager および vSphere Replication では、保護サイトとリカバリ サイトが通信できる必要があります。
| ポート | プロトコルまたは説明 | ソース | ターゲット | エンドポイントまたは消費者 |
|---|---|---|---|---|
| 31031 | 最初のレプリケーション トラフィック | ESXi ホスト | リカバリ サイトの vSphere Replication アプライアンス | 保護サイトの ESXi ホストからリカバリ サイトの vSphere Replication アプライアンスへ。 |
| 8043 | HTTPS | Site Recovery Manager | リカバリ サイトと保護サイトの vSphere Replication アプライアンス | Site Recovery Manager インスタンスと vSphere Replication アプライアンス間の管理トラフィック。 |