標準の一対一構成と同様に、共有リカバリ サイト構成の Site Recovery Manager で vSphere Replication を使用できます。
各保護サイトに 1 つの vSphere Replication アプライアンスをデプロイします。共有リカバリ サイトには 1 つの vSphere Replication アプライアンスのみをデプロイします。保護サイトのすべての vSphere Replication アプライアンスは、リカバリ サイトのこの単一 vSphere Replication アプライアンスに接続されます。標準の一対一構成と同様に vSphere Replication アプライアンスをデプロイします。
共有リカバリ サイトに複数の追加 vSphere Replication サーバをデプロイして、レプリケーションの負荷を分散できます。たとえば、共有リカバリ サイトに接続する各保護サイトの vSphere Replication サーバを共有リカバリ サイトにデプロイできます。共有リカバリ サイト構成の Site Recovery Manager で vSphere Replication を使用する場合の保護とリカバリの制限については、http://kb.vmware.com/kb/2147110 を参照してください。
前提条件
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Site Recovery Manager を vSphere Replication とともに使用する場合は、vSphere Replication をインストールする前に、保護サイトとリカバリ サイトの両方に適切なバージョンの Site Recovery Manager Server をデプロイする必要があります。インストール中、Site Recovery Manager インストーラによって vSphere Replication のバージョンが検証され、互換性のないバージョンが検出されるとインストールが停止します。vSphere Replication のインストール後に Site Recovery Manager Server をインストールすると、この検証は実行されず、互換性のないバージョンとして見なされる可能性があります。Site Recovery Manager と vSphere Replication のバージョンに互換性がないと、vSphere Web Client が動作を停止することがあります。vSphere Replication と Site Recovery Manager のバージョン間の互換性については、https://docs.vmware.com/jp/Site-Recovery-Manager/8.1/rn/srm-compat-matrix-8-1.html に掲載されている『Site Recovery Manager 8.1 互換性マトリックス』の「vSphere Replication の要件」を参照してください。
- すでにインストールされている互換性のないバージョンの vSphere Replication をアップグレードできない場合は、vSphere Replication を両方の vCenter Server インスタンスから登録解除してから Site Recovery Manager をインストールします。Site Recovery Manager と vSphere Replication のバージョンに互換性がないと、vSphere Web Client が動作を停止することがあります。vSphere Replication の互換性のないバージョンの登録解除を参照してください。