仮想マシンをリカバリする時は、Site Recovery Manager は事前に定義された手順を特定の順序で実行します。
[仮想マシン リカバリ設定の指定] を使用すると、仮想マシンのリカバリ方法の設定とカスタマイズができます。このワークフローの [コマンド] または [プロンプト] 入力を使用すると、手順をカスタマイズして追加することができます。
入力 |
説明 |
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リカバリ プラン |
ローカル Site Recovery Manager サイトのリカバリ プラン |
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仮想マシン |
リカバリ設定を指定する仮想マシン |
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電源 |
仮想マシンの最終電源状態 |
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優先グループ |
仮想マシンのシャットダウンおよびパワーオンの順序を、最高 1、最低 5 で指定します |
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パワーオン前後の手順 |
コマンド |
コマンド名 |
コマンド名を指定します |
コマンド テキスト |
実行するコマンドまたはスクリプトを指定します |
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コマンド タイムアウト |
実行後のタイムアウトを設定します |
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プロンプト |
プロンプト名 |
プロンプト名を指定します |
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プロンプト テキスト |
ユーザーにタスク実行を確認し、ユーザーが認証する必要のある情報を提供します |