VMware vRealize Orchestrator Plug-In for VMware Site Recovery Manager 8.1.1 | 2018 年 11 月 6 日 | ビルド 10646916 | ダウンロード

VMware vRealize Orchestrator 7.5 Appliance | 2018 年 9 月 20 日 | ビルド 10110089 | リリース ノート

VMware Site Recovery Manager 8.1.1 | 2018 年 11 月 6 日 | ビルド 10646916 | リリース ノート

本リリース ノートに対する追加情報およびアップデート情報を適宜確認してください。

リリース ノートの概要

これらのリリース ノートの内容は次のとおりです。

VMware vRealize Orchestrator Plug-In for VMware Site Recovery Manager 8.1.1 の新機能

VMware vRealize Orchestrator Plug-in for VMware Site Recovery Manager 8.1.1 リリースには VMware vRealize Orchestrator 7.5 のサポートとバグ修正が含まれています。

VMware vRealize Orchestrator Plug-In for VMware Site Recovery Manager 8.1.1 について

VMware vRealize Orchestrator Plug-in for VMware Site Recovery Manager を使用すると、Site Recovery Manager の管理者は Orchestrator の堅牢なワークフロー自動化プラットフォームを拡張することで、Site Recovery Manager インフラストラクチャの管理を合理化できます。ワークフローの作成には、Orchestrator クライアントのワークフロー エディタでドラッグ アンド ドロップ機能を使用します。Orchestrator では、このプラグインを使用して、Site Recovery Manager および Site Recovery Manager API の機能にアクセスします。事前ビルドされたワークフローが含まれているため、カスタム ワークフローの作成が簡素化されます。


インストールとアップグレード

Orchestrator Plug-In for Site Recovery Manager ソフトウェアは、Orchestrator のアプリケーション ファイルとして配布されます。

Orchestrator Plug-in for Site Recovery Manager のインストールは、必ず vRealize Orchestrator のインストールと構成が完了してから行ってください。詳細については、『VMware vRealize Orchestrator 7.5 のインストールおよび構成』ドキュメントを参照してください。

Orchestrator Plug-In for Site Recovery Manager を VMware vRealize Orchestrator 7.5 をインストールする方法の詳細については、VMware vRealize Orchestrator 7.5 のドキュメントの「Install a New Plug-In」のトピックを参照してください。

Orchestrator Plug-In for Site Recovery Manager をインストールしたら、Site Recovery Manager サイト上で vRealize Orchestrator インスタンスと vCenter Server インスタンスの接続を設定する必要があります。vCenter Server との接続を設定する方法については、VMware vRealize Orchestrator 7.5 のドキュメントを参照してください。

Orchestrator Plug-In for Site Recovery Manager のインストールが完了したら、次の手順に従って、vSphere Web Client で Site Recovery Manager ワークフローを確認できます。

  1. vSphere Web Client で [vRealize Orchestrator] > [Workflows(ワークフロー)] ビューに移動します。
  2. 階層を展開して、[vRO Servers(vRO サーバ)] > [vco_server] > [Library(ライブラリ)] > SRM フォルダに移動します。

Site Recovery Manager ワークフローを実行する前に、[Library(ライブラリ)] > [SRM] > [Configuration(構成)] を選択し、次のワークフローを実行して Site Recovery Manager を操作するためのプラグインを構成する必要があります。

  1. ローカルサイトの構成 ワークフローを実行します。
  2. リモートサイトの構成 ワークフローを実行します。
  3. リモートサイトへのログイン ワークフローを実行します。

リモート サイトの Site Recovery Manager にログインするには、Orchestrator クライアント セッションごとにリモート サイトへのログイン ワークフローを実行する必要があります。Orchestrator クライアントからログアウトすると、Orchestrator は、自動的に Site Recovery Manager からログアウトします。

Orchestrator Plug-in for Site Recovery Manager 6.5 または 6.5.1 をアップグレードするには、6.5 または 6.5.1 バージョンのプラグインをアンインストールしてから 8.1.1 バージョンをインストールします。

Site Recovery Manager プラグインのアンインストール方法については、『VMware vRealize Orchestrator のインストールおよび構成』の「プラグインのアンインストール」のトピック、および次のナレッジベースの記事を参照してください。「Uninstalling a plug-in from VMware vRealize Orchestrator 5.5.x, 6.0.x, and 7.x」(https://kb.vmware.com/kb/2064575)

ワークフロー例

Orchestrator Plug-In for Site Recovery Manager の[ライブラリ] > [SRM] > [SRM サンプル] には、次のようなワークフロー例が記載されており、Orchestrator を用いた Site Recovery Manager の自動化の方法を確認できます。

  • 仮想マシンの作成、保護:
    1. 仮想マシンを作成します。
    2. この仮想マシンを既存の保護グループに追加します。
  • アレイベースの保護 (ABR) グループの作成、既存の仮想マシンの保護、リカバリ プランの追加:
    1. ABR グループを作成します。
    2. 特定のデータストアに含まれる仮想マシンを保護するため、このデータストアを保護グループに追加します。
    3. 新しい保護グループを既存のリカバリ プランに追加します。

注意と制限

保護サイトが利用できない場合、次のアクションを実行する際に vRealize Orchestrator ワークフローは使用できませんが、代わりに Site Recovery Manager のユーザー インターフェイスを使用できます。

  • リカバリ プランの作成、または仮想マシンのリカバリ設定の変更。
  • リカバリ プランへのテスト ネットワーク マッピングの追加または削除。
  • 既存のリカバリ プランへの保護グループの追加または削除。

解決した問題

  • Site Recovery Manager で仮想マシンを保護せずに vCenter Server インベントリから仮想マシンを削除すると、getProtectedVMs アクションの呼び出しに失敗する

    Site Recovery Manager で仮想マシンを保護せずに vCenter Server インベントリから仮想マシンを削除すると、getProtectedVMs アクションを呼び出して、保護グループ内のすべての保護対象仮想マシンに対してクエリを実行すると失敗します。次のエラー メッセージが表示されます。無効:保護されている仮想マシンが削除されました。

    この問題は修正されています。

既知の問題

  • N:1 共有リカバリ サイト構成内のすべてのサイトに対してユーザーが権限を持っていない場合、vRealize Orchestrator インベントリに Site Recovery Manager サイトが一切表示されない

    1 つの vCenter Server インスタンスに対して、複数の Site Recovery Manager インスタンスを配置できます。すべての Site Recovery Manager インスタンスに対して権限を持っていないユーザーがローカル サイトの構成ワークフローを実行すると、vRealize Orchestrator インベントリに Site Recovery Manager サイトが一切表示されません。ユーザーが権限を持っている Site Recovery Manager サイトも表示されません。

    回避策:すべての Site Recovery Manager インスタンスに対して権限を持っているユーザーが、ローカル サイトの構成ワークフローを実行します。

  • N:1 共有リカバリ サイト構成内の Site Recovery Manager サイトの 1 つがダウンすると、vRealize Orchestrator インベントリに Site Recovery Manager サイトが一切表示されない

    1 つの vCenter Server インスタンスに対して、複数の Site Recovery Manager インスタンスを配置できます。構成内の 1 つの Site Recovery Manager インスタンスがダウンすると、vCenter Server に関連付けられているすべての Site Recovery Manager サイトが vRealize Orchestrator インベントリに表示されなくなります。

    回避策:なし。

  • Site Recovery Manager インスタンスを vRealize Orchestrator に追加した後にペアリングすると、そのインスタンスに対するリモート サイトの構成ワークフローの実行が失敗する

    ペアリングされていない Site Recovery Manager を vRealize Orchestrator インベントリに追加し、その後ペアリングした場合、リモート サイトの構成ワークフローを実行すると失敗します。

    回避策:vRealize Orchestrator サーバを再起動します。

  • ローカル サイトの構成、ローカル サイトの削除、またはリモート サイトの構成ワークフローを実行すると、リモート サイトに対する既存のセッションが無効となる

    ローカル サイトの構成、ローカル サイトの削除、またはリモート サイトの構成ワークフローを実行すると、ローカル サイトとリモート サイトの間に確立されていたセッションが無効となります。

    回避策:リモート サイトに再度ログインします。

  • Server.findAllForType(string type, string query) メソッドを呼び出すとエラーが発生する

    タイプ名のみを使用してのオブジェクト検索はできません。type 引数のみを Server.findAllForType(string type, string query) メソッドに渡すと、次のエラーが発生します:Unable to execute 'fetchAll' for type : … : 'java.lang.NullPointerException'.

    回避策:
    Server.findAllForType(string type, string query) メソッドを呼び出す場合は、オプションの query 引数を渡す必要があります。
    例:x = Server.findAllForType(type, "");.

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