Site Recovery Manager をインストールするシステムは、特定のハードウェア要件を満たしている必要があります。

Windows 版 Site Recovery Manager の最小システム要件

コンポーネント 要件
プロセッサ 2.0 GHz 以上の、Intel または AMD x86 プロセッサが 2 個以上。大規模環境を管理する Site Recovery Manager のデプロイには、2.0 GHz CPU が 4 個必要です。
メモリ 4 GB(最小)。組み込みデータベースを使用する場合は、データベースのコンテンツが増大するのに伴ってさらにメモリが必要になることがあります。Site Recovery Manager で大規模な環境を管理する場合は、メモリ要件は増大します。
ディスク ストレージ 5 GB(最小)。Site Recovery Manager を C: ドライブ以外のドライブにインストールする場合にも、Site Recovery Manager インストーラは C: ドライブに少なくとも 1 GB の空き容量を必要とします。この容量は、インストール パッケージの抽出とキャッシュに必要です。組み込みのデータベースを使用する場合、データベース コンテンツを拡張した際により多くのディスク ストレージが必要になる場合があります。
ネットワーク Site Recovery Manager サイト間の通信には 1 ギガビット。

Site Recovery Manager のデプロイと使用、および ESXi ホストの管理には、信頼できるネットワークを使用します。

Site Recovery Manager 仮想アプライアンスの最小システム要件

Site Recovery Manager は、 .ovf フォーマットでパッケージ化された 64 ビットの仮想アプライアンスとして配布されます。 ESXi ホストの OVF デプロイ ウィザードを使用して、 vCenter Server 環境に仮想アプライアンスをデプロイする必要があります。
デプロイ タイプ 要件
簡易 2 個の vCPU、8 GB の RAM、1 個の 16 GB のハード ディスク、および 1 個の 4 GB のハード ディスク、1 ギガビットのネットワーク カード。簡易デプロイ タイプは、1,000 台未満の仮想マシンを保護するデプロイで使用できます。
標準 4 個の vCPU、12 GB の RAM、1 個の 16 GB のハード ディスク、および 1 個の 4 GB のハード ディスク、1 ギガビットのネットワーク カード。標準デプロイ タイプは、1,000 台を超える仮想マシンを保護するデプロイで使用します。

サポートされているプラットフォームとデータベースについては、https://docs.vmware.com/jp/Site-Recovery-Manager/8.2/rn/srm-compat-matrix-8-2.htmlSite Recovery Manager 8.2 の互換性マトリックス を参照してください。