VMware Site Recovery Manager 8.2 Configuration Import/Export Tool を使用すると、構成データのエクスポートとインポートができます。

Site Recovery Manager を別のホストに移行する予定がある場合は、ツールを使用して、インベントリ マッピング、リカバリ プラン、保護グループ、および関連オブジェクトを XML ファイルにエクスポートできます。後で、以前にエクスポートしたファイルから構成データをインポートできます。

VMware Site Recovery Manager 8.2 Configuration Import/Export Tool は、Site Recovery ユーザー インターフェイスを介して、スタンドアローンの .zip アーカイブとして使用できます。VMware Site Recovery Manager をダウンロードページからスタンドアローン ツールをダウンロードできます。

スタンドアローン構成ツールを使用するための要件

  • Site Recovery Manager ホスト マシンに Java 1.8.x 以降がインストールされている必要があります。
  • JAVA_HOME 環境変数が正しく設定されている必要があります。たとえば、Windows の場合は JAVA_HOME=C:\Program Files\Java\jre1.8.0_152、Linux の場合は JAVA_HOME=/usr/java/jre1.8.0_152 となります。

Site Recovery Manager 構成データをエクスポートおよびインポートするための要件

  • 構成をエクスポートするには、サイト ペアの保護サイトとリカバリ サイトの両方で Site Recovery Manager 8.2.x が実行されている必要があります。
  • インポートは、同一の vCenter Server インスタンスか、または同一のインベントリを含む vCenter Server インスタンスに登録された、Site Recovery Manager 8.2.x のクリーン インストールでサポートされます。

スタンドアローン構成ツールを使用したインポートに必要な入力パラメータ

  • Lookup Service のホスト名。vCenter Server が組み込まれた Platform Services Controller を使用している場合は Platform Services Controller のホスト名または vCenter Server のホスト名。
  • 両サイトの vCenter Single Sign-On 管理者のユーザー名およびパスワード。

エクスポートされた情報

VMware Site Recovery Manager 8.2 Configuration Import/Export Tool は次の情報をエクスポートします。
  • ネットワークのマッピング
    • IP カスタマイズ ルール
  • フォルダ マッピング
  • リソース マッピング
  • ストレージ ポリシー マッピング
  • プレースホルダ データストア
  • Site Recovery Manager の詳細設定
  • SRA を含めたアレイ マネージャの情報
  • 保護グループ フォルダ
  • 保護グループ
    • 仮想マシンの保護プロパティ
  • リカバリ プラン フォルダ
  • リカバリ プラン
    • リカバリ手順の呼び出し
    • 仮想マシンのリカバリ プロパティ
      • 仮想マシンの優先順位グループ
      • 仮想マシンの依存関係
      • シャットダウン アクション
      • 起動アクション
      • 呼び出し
      • IP カスタマイズ設定