Site Recovery Manager 8.2 for Windows から Site Recovery Manager Virtual Appliance に移行するには、特定の操作を実行する必要があります。
注: 統合 IPv6 環境を使用していて、
Site Recovery Manager Virtual Appliance に移行する場合は、
Site Recovery Manager Appliance 管理インターフェイスを使用してアプライアンスを再構成する必要があります。
前提条件
- Site Recovery Manager for Windows インスタンスがバージョン 8.2 にアップグレードされていることを確認します。
- Windows ホスト マシンで Site Recovery Manager Server を停止します。
- Site Recovery Manager Virtual Appliance をデプロイします。
手順
- Site Recovery Manager for Windows ホスト マシンにログインします。
- コマンド プロンプトを開き、 Site Recovery Manager インストール ディレクトリ %SRM_INSTALL_DIR%\bin の bin フォルダに移動します。
- 次のスクリプトを実行します。
export-srm-data.bat <export_dir>注: <export_dir> への書き込みアクセス権が必要です。 - プロンプトが表示されたら、パスワードを入力します。
- エクスポートしたディレクトリを Site Recovery Manager Virtual Appliance ホスト マシンに転送します。
- Windows ホスト マシンをシャットダウンします。
- Site Recovery Manager Virtual Appliance ホスト マシンに root としてログインします。
- (オプション) 信頼できる環境の場合は、ルート CA 証明書をインポートします。
注: 証明書は .pem 形式にする必要があります。
- 証明書を /etc/ssl/certs にコピーします。
- 証明書の権限を変更するには、次のコマンドを実行します。
chmod a+r <new-root-ca>.pem -
c_rehashを実行します。 - Site Recovery Manager Server 証明書をインポートするには、Site Recovery Manager Appliance 管理インターフェイスを使用します。
- 次のスクリプトを実行します。
/opt/vmware/srm/bin/import-srm-data.sh <export_dir>- (オプション) 信頼できる環境の場合は、OS の管理者パスワードを入力します。
- (オプション) プロンプトが表示されたら、Platform Services Controller と vCenter Server のサムプリントを入力します。
- vCenter Single Sign-On の管理者ユーザー名を入力します。
- vCenter Single Sign-On の管理者パスワードを入力します。
- root パスワードを入力します。
- 認証情報ファイルのデータのエクスポート時に設定したパスワードを入力します。
- (オプション) Site Recovery Manager Appliance の DNS 設定を実行します。
- 管理者として Site Recovery Manager Appliance 管理インターフェイスにログインします。
- [ネットワーク] をクリックします。
- ネットワークを設定するには、[編集] をクリックします。
- [ホスト名と DNS] ペインで DNS を設定します。
メニュー項目 説明 DNS 設定を自動的に取得 ネットワークから DNS 設定を自動的に取得します。 DNS 設定を手動で入力 手動で設定した DNS アドレス設定を使用します。このオプションを選択する場合は、プライマリおよびセカンダリ DNS サーバの IP アドレスを指定する必要があります。 - [eth0] ペインで、IPv4 または IPv6 プロトコル タイプを選択し、IP アドレスを設定します。
- IPv4 アドレスを設定します。
オプション 説明 IPv4 設定を自動的に取得 ネットワークからアプライアンスの IP アドレスを取得します。 IPv4 設定を手動で入力 手動で設定した IPv4 アドレスを使用します。 - IPv4 アドレスを入力します。
- サブネット プリフィックス長を入力します。
- デフォルトの IPv4 ゲートウェイを入力します。
- IPv6 アドレスを設定します。
オプション 説明 DHCP を使用して IPv6 設定を自動的に取得 DHCP を使用することで、ネットワークからアプライアンスに IPv6 アドレスを割り当てます。 注: この設定を適用するには、 Site Recovery Manager Appliance を再起動する必要があります。ルーターのアドバタイズを使用して IPv6 設定を自動的に取得 ルーターのアドバタイズを使用することにより、ネットワークからアプライアンスに IPv6 アドレスを割り当てます。 固定 IPv6 アドレスを使用 手動で設定した固定 IPv6 アドレスを使用します。 - [アドレス] ボックスに、IPv6 アドレスとサブネット プリフィックス長を入力します。
- 追加の IPv6 アドレスを入力するには、[追加] をクリックします。
- デフォルトの IPv6 ゲートウェイを入力します。
- IPv4 アドレスを設定します。
- [保存] をクリックします。
- (オプション) Site Recovery Manager Appliance 管理インターフェイスを使用して、ストレージ レプリケーション アダプタ (SRA) をインポートします。
- 管理者として Site Recovery Manager Appliance 管理インターフェイスにログインします。
- [ストレージ レプリケーション アダプタ] をクリックし、[新規アダプタ] をクリックします。
- [アップロード] をクリックし、SRA ファイルを保存したディレクトリに移動して選択します。
- 処理が完了したら、[閉じる] をクリックします。
- [Site Recovery] ホーム タブでサイトのペアを選択して、[アクション] > [再接続] の順にクリックします。
- リストから 1 つ目のサイトを選択します。2 つ目のサイト上にある Site Recovery Manager Server の Platform Services Controller のアドレスを入力し、ユーザー名とパスワードを入力して、[次へ] をクリックします。
- 再構成する vCenter Server とサービスを選択し、[次へ] をクリックします。
- [設定内容の確認] 画面でペアリングの設定を確認し、[終了] をクリックします。