Site Recovery Manager サーバ エンドポイント証明書では、クライアントに対する Site Recovery Manager Server のアイデンティティが確立されます。エンドポイント証明書により、クライアントと Site Recovery Manager Server の間の通信が確保されます。

Windows 版 Site Recovery Manager のインストール中、Site Recovery ManagerSite Recovery Manager エンドポイント証明書として使用する SSL/TLS 証明書を生成することを指定するオプションが提示されます。これは最小限のユーザー操作ですむ、より簡易なオプションです。

Site Recovery Manager 8.3 のアプライアンスは、アプライアンスが最初に起動したときに自己署名の SSL 証明書を生成します。Site Recovery Manager 8.3 の自己署名の証明書は、アプライアンスの最初の起動から 1 年後に期限が切れます。

Site Recovery Manager 8.3.1 のアプライアンスのクリーン インストールでは、アプライアンスの最初の起動から 5 年後に有効期限が切れる自己署名の SSL 証明書が生成されます。

Site Recovery Manager 8.3 から Site Recovery Manager 8.3.1 にアップグレードすると、自己署名証明書は 1 年間のみ有効になります。証明書の有効期限を 5 年に延長するには、新しい自己署名証明書を生成する必要があります。

認証局が署名したカスタム SSL/TLS 証明書を指定することもできます。カスタム SSL/TLS 証明書を使用する場合は、Site Recovery Manager で機能するための一定の要件を証明書が満たしている必要があります。

注: 5.x のリリースとは異なり、 Site Recovery Manager 8.x では、カスタム SSL/TLS 証明書を使用して vCenter Server と認証させることはしません。 Site Recovery ManagervCenter Server と認証させる方法については、「 Site Recovery Manager の認証」を参照してください。