インフラストラクチャへの変更を反映するために、すでにインストールされている Site Recovery Manager を変更できます。Site Recovery Manager を完全にアンインストールするには、適切な手順に従う必要があります。 Site Recovery Manager Server インストールの変更 Site Recovery Manager Server のインストール時に指定した情報を変更するには、Site Recovery Manager インストーラを変更モードで実行できます。 サイト間の接続の再構成 Site Recovery Manager 環境に変更を加えた場合は、サイト間の接続を構成し直す必要があります。 サイト ペアリングの解除および新しいリモート サイトへの接続 Site Recovery Manager サイトを新しいリモート サイトに接続するには、既存の Site Recovery Manager の構成を削除し、既存のサイト間のペアリングを解除する必要があります。 Site Recovery Manager Server インストールの修復 Site Recovery Manager インストーラを修復モードで実行し、 Site Recovery Manager Server インストールを修復できます。 Site Recovery Manager サイトの名前の変更 Site Recovery Manager をインストールした後、vSphere Web Client の Site Recovery Manager インターフェイスでサイトの名前を直接変更できます。 Site Recovery Manager のアンインストール Site Recovery Manager が不要になった場合は、適切な手順に従って Site Recovery Manager を完全にアンインストールする必要があります。 同じバージョンの Site Recovery Manager のアンインストールと再インストール Site Recovery Manager の同じバージョンをアンインストールして再インストールする場合、Site Recovery Manager のインストールを再構成するために特定のアクションを実行する必要があります。Site Recovery Manager をアンインストールして、新しいインストールを既存のデータベースに接続した際に、データベースの内容が保持されていた場合でもこれらのアクションを実行する必要があります。 Site Recovery Manager アプライアンスの登録解除 Site Recovery Manager が不要になった場合は、適切な手順を実行して Site Recovery Manager を完全に登録解除する必要があります。