VMware vRealize Orchestrator Plug-In for VMware Site Recovery Manager 8.4 | 2021 年 3 月 9 日 | ビルド 17684331 | ダウンロード

VMware vRealize Orchestrator Appliance 8.3 | 2021 年 2 月 04 日 | ビルド 17535332 | リリース ノート

VMware Site Recovery Manager 8.4 仮想アプライアンス | 2021 年 3 月 9 日 | ビルド 17684897 | リリース ノート

本リリース ノートに対する追加情報およびアップデート情報を適宜確認してください。

リリース ノートの概要

これらのリリース ノートの内容は次のとおりです。

VMware vRealize Orchestrator Plug-in for VMware Site Recovery Manager 8.4 の新機能

  • VMware vRealize Orchestrator Plug-in for VMware Site Recovery Manager 8.4 リリースには VMware vRealize Orchestrator 8.3 のサポートが含まれています
  • VMware vRealize Orchestrator Plug-in for VMware Site Recovery Manager 8.4 リリースには、次の新しいワークフローが導入されています:
    • 仮想マシンごとのインベントリ マッピングの追加
    • プレースホルダ データストアの構成
    • 保護グループとリカバリ プランのフォルダを作成し、保護グループとリカバリ プランをフォルダ間で移動する新しいワークフロー

VMware vRealize Orchestrator Plug-in for VMware Site Recovery Manager 8.4 について

VMware vRealize Orchestrator Plug-in for VMware Site Recovery Manager を使用すると、Site Recovery Manager の管理者は Orchestrator の堅牢なワークフロー自動化プラットフォームを拡張することで、Site Recovery Manager インフラストラクチャの管理を合理化できます。ワークフローの作成には、Orchestrator クライアントのワークフロー エディタでドラッグ アンド ドロップ機能を使用します。Orchestrator では、このプラグインを使用して、Site Recovery Manager および Site Recovery Manager API の機能にアクセスします。事前ビルドされたワークフローが含まれているため、カスタム ワークフローの作成が簡素化されます。


インストールとアップグレード

Orchestrator Plug-In for Site Recovery Manager ソフトウェアは、Orchestrator のアプリケーション ファイルとして配布されます。

Orchestrator Plug-in for Site Recovery Manager のインストールは、必ず vRealize Orchestrator のインストールと構成が完了してから行ってください。詳細については、『VMware vRealize Orchestrator 8.3 のインストールおよび構成』ドキュメントを参照してください。

Orchestrator Plug-in for Site Recovery Manager を VMware vRealize Orchestrator 8.3 にインストールする方法の詳細については、VMware vRealize Orchestrator 8.3 のドキュメントにある「vRealize Orchestrator Plug-in のインストールまたはアップデート」のトピックを参照してください。

Orchestrator Plug-In for Site Recovery Manager をインストールしたら、Site Recovery Manager サイト上で vRealize Orchestrator インスタンスと vCenter Server インスタンスの接続を構成する必要があります。vCenter Server との接続を構成する方法については、VMware vRealize Orchestrator 8.3 のドキュメントを参照してください。

Orchestrator Plug-In for Site Recovery Manager のインストールが完了したら、次の手順に従って、vSphere Web Client で Site Recovery Manager ワークフローを確認できます。

  1. vSphere Web Client で [vRealize Orchestrator] > [Workflows(ワークフロー)] ビューに移動します。
  2. 階層を展開して、[vRO Servers(vRO サーバ)] > [vco_server] > [Library(ライブラリ)] > SRM フォルダに移動します。

Site Recovery Manager ワークフローを実行する前に、[Library(ライブラリ)] > [SRM] > [Configuration(構成)] を選択し、次のワークフローを実行して Site Recovery Manager を操作するためのプラグインを構成する必要があります。

  1. ローカルサイトの構成 ワークフローを実行します。
  2. リモートサイトの構成 ワークフローを実行します。
  3. リモートサイトへのログイン ワークフローを実行します。

リモート サイトの Site Recovery Manager にログインするには、Orchestrator クライアント セッションごとにリモート サイトへのログイン ワークフローを実行する必要があります。Orchestrator クライアントからログアウトすると、Orchestrator は、自動的に Site Recovery Manager からログアウトします。

Site Recovery Manager Plug-In をアンインストールする方法の詳細については、『VMware vRealize Orchestrator のインストールおよび設定』ドキュメントの「プラグインの削除」のトピックおよび https://kb.vmware.com/s/article/2151653 のナレッジベースの記事「Manually removing plug-ins from vRealize Orchestrator 7.3 and later」を参照してください。

ワークフロー例

Orchestrator Plug-In for Site Recovery Manager には、次のようなワークフロー例が記載されており、Orchestrator を用いた Site Recovery Manager の自動化の方法を確認できます。

  • 仮想マシンの作成、保護:
    1. 仮想マシンを作成します。
    2. この仮想マシンを既存の保護グループに追加します。
  • アレイ ベース レプリケーションでの保護グループの作成、仮想マシンの保護、リカバリ プランへの保護グループの追加::
    1. ABR グループを作成します。
    2. 特定のデータストアに含まれる仮想マシンを保護するため、このデータストアを保護グループに追加します。
    3. 新しい保護グループを既存のリカバリ プランに追加します。

注意と制限

  • Site Recovery Manager の証明書を変更すると、Site Recovery Manager サイトは vRO インベントリに表示されなくなります。「ローカル サイトの構成」ワークフローを実行してこのサイトを追加し、新しい証明書を受け入れてから、「リモート サイトへのログイン」を実行してサイトにログインする必要があります。
  • 保護サイトが利用できない場合、次のアクションを実行する際に vRealize Orchestrator ワークフローは使用できませんが、代わりに Site Recovery Manager のユーザー インターフェイスを使用できます。
    • リカバリ プランの作成、または仮想マシンのリカバリ設定の変更。
    • リカバリ プランへのテスト ネットワーク マッピングの追加または削除。
    • 既存のリカバリ プランへの保護グループの追加または削除。

 

既知の問題

  • vRealize Orchestrator 8.0.1、vRealize Orchestrator 8.1、または vRealize Orchestrator 8.1 パッチ 1 を使用すると、Site Recovery Manager Plug-In でローカル サイトを構成できない

    vRealize Orchestrator 8.0.1、vRealize Orchestrator 8.1、または vRealize Orchestrator 8.1 パッチ 1 を vRealize Automation 認証で使用する場合、Site Recovery Manager Plug-In でローカル サイトを構成することはできません。次のエラーが表示され、ワークフローは機能しません:「ReferenceError: 「SRMPluginConfig」が定義されていません。」

    回避策:vRealize Orchestrator をバージョン 8.1 パッチ 2 にアップグレードします。

  • Windows 仮想マシンの WINS サーバがアップデートされない

    vRealize Orchestrator 8.0.1 を使用しており、仮想マシン リカバリの設定ワークフローを実行して仮想マシンごとの IP アドレスのカスタマイズを行っている(IP アドレスのカスタマイズ モードで [手動] を選択している)場合、Windows 仮想マシンの WINS サーバはアップデートされません。

    回避策:サポートされている vRealize Orchestrator のバージョン(vRealize Orchestrator 7.6 以前)、または Site Recovery のユーザー インターフェイスを使用します。

  • vRealize Orchestrator 8.0.1 でワークフローを実行すると、入力フィールドが空になる

    vRealize Orchestrator 8.0.1 を使用してワークフローを実行しようとすると、一部のドロップダウン リストにデータが何も入力されないことがあります。
     

    回避策:結果にある名前の一部である情報を入力します。

  • N:1 共有リカバリ サイト構成内のすべてのサイトに対してユーザーが権限を持っていない場合、vRealize Orchestrator インベントリに Site Recovery Manager サイトが一切表示されない

    1 つの vCenter Server インスタンスに対して、複数の Site Recovery Manager インスタンスを配置できます。すべての Site Recovery Manager インスタンスに対して権限を持っていないユーザーがローカル サイトの構成ワークフローを実行すると、vRealize Orchestrator インベントリに Site Recovery Manager サイトが一切表示されません。ユーザーが権限を持っている Site Recovery Manager サイトも表示されません。

    回避策:すべての Site Recovery Manager インスタンスに対して権限を持っているユーザーが、ローカル サイトの構成ワークフローを実行します。

  • Site Recovery Manager インスタンスを vRealize Orchestrator に追加した後にペアリングすると、そのインスタンスに対するリモート サイトの構成ワークフローの実行が失敗する

    ペアリングされていない Site Recovery Manager を vRealize Orchestrator インベントリに追加し、その後ペアリングした場合、リモート サイトの構成ワークフローを実行すると失敗します。

    回避策:vRealize Orchestrator サーバを再起動します。

  • ローカル サイトの構成、ローカル サイトの削除、またはリモート サイトの構成ワークフローを実行すると、リモート サイトに対する既存のセッションが無効となる

    ローカル サイトの構成、ローカル サイトの削除、またはリモート サイトの構成ワークフローを実行すると、ローカル サイトとリモート サイトの間に確立されていたセッションが無効となります。

    回避策:リモート サイトに再度ログインします。

  • Server.findAllForType(string type, string query) メソッドを呼び出すとエラーが発生する

    タイプ名のみを使用してのオブジェクト検索はできません。type 引数のみを Server.findAllForType(string type, string query) メソッドに渡すと、次のエラーが発生します:Unable to execute 'fetchAll' for type : … : 'java.lang.NullPointerException'.

    回避策:
    Server.findAllForType(string type, string query) メソッドを呼び出す場合は、オプションの query 引数を渡す必要があります。
    例:x = Server.findAllForType(type, "");

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