このトピックでは、Azure VMware Solution に Site Recovery Manager および vSphere Replication をデプロイする方法について説明します。
前提条件
クラウド間でリカバリする場合は、ポート 80、443、902、1433、1521、1526、5480、8123、9086、31031、32032、8043、10000 ~ 10010 が開いていることを確認してください。
手順
- Azure ポータルにログインします。
- サブスクリプション AVS-2..XXX に移動して、[Azure VMware Solution] を検索します。
- プライベート クラウドをクリックし、[管理] に移動して、[アドオン] をクリックします。
- 右側のペインの [ディザスタ リカバリ] の下にある [起動] をクリックします。
- ドロップダウン メニューで、ディザスタ リカバリ ソリューションとして [VMware Site Recovery Manager (SRM) - vSphere replication] を選択します。
- ライセンス キーを入力するか、評価版を使用するように選択します。
- 使用条件に同意して、[インストール] をクリックします。
- Site Recovery Manager のインストールが完了したら、[管理] に戻り、[アドオン] をクリックします。
- 右側のペインの [ディザスタ リカバリ] の下にある [起動] をクリックします。
- [レプリカのセットアップ] に移動します。ドロップダウン メニューで [vSphere Replication] を選択し、[インストール] をクリックします。
次のタスク
Site Recovery Manager サーバ インスタンスの接続は、保護されたリカバリ サイトで行う必要があります。