VMware Site Recovery Manager 8.5.0.2 仮想アプライアンス | 2021 年 12 月 17 日 | ビルド 19066895 | ダウンロード VMware Site Recovery Manager 8.5.0.2 構成インポート/エクスポート ツール | 2021 年 12 月 17 日 | ビルド 19066897 | ダウンロード これらのリリース ノートへの追加や更新を確認してください。 VMware Site Recovery Manager 8.5.0.2 は、重要なセキュリティ修正を提供する、製品のマイナー パッチ リリースです。「VMware Site Recovery Manager 8.5 リリース ノート」と「VMware Site Recovery Manager 8.5.0.1 リリース ノート」の内容は、このバージョンにも適用されます。 |
リリース ノートの概要
これらのリリース ノートの内容は次のとおりです。
VMware Site Recovery Manager 8.5.0.2 の新機能
- CVE-2021-44228 および CVE-2021-45046 の解決のため、Apache log4j がバージョン 2.16 にアップデートされています。これらの脆弱性および VMware 製品への影響の詳細については、VMSA-2021-0028 を参照してください。
インストールとアップグレード
VMware Site Recovery Manager のインストールとアップグレードについては、『Site Recovery Manager のインストールおよび構成』を参照してください。
VMware Site Recovery Manager でサポートされるアップグレード パスについては、VMware 製品の相互運用性マトリックスで [Upgrade Path] および [VMware Site Recovery Manager] を選択してください。
Site Recovery Manager 8.5 を実行している場合は、Site Recovery Manager 8.5.0.2 にアップグレードします。Site Recovery Manager のアップグレードについては、『Site Recovery Manager 8.5 のインストールと構成』の「Site Recovery Manager のアップグレード」を参照してください。
Site Recovery Manager 8.5 で vSphere Replication を使用する場合は、vSphere Replication アプライアンスをバージョン 8.5.0.2 にアップグレードします。vSphere Replication 8.5.0.2 の詳細については、「vSphere Replication 8.5.0.2 リリース ノート」を参照してください。
VMware Site Recovery Manager 仮想アプライアンスへの移行
Site Recovery Manager 8.3.x インスタンスを Windows から Site Recovery Manager 8.3.x 仮想アプライアンスに移行し、その後で Site Recovery Manager 8.5.0.2 Virtual Appliance にアップグレードすることができます。移行手順の詳細については、「Site Recovery Manager for Windows から Site Recovery Manager 仮想アプライアンスへの移行」を参照してください。