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VMware Site Recovery Manager 8.5.0.5 仮想アプライアンス | 2022 年 8 月 16 日 | ビルド 20268774 | ダウンロード

VMware Site Recovery Manager 8.5.0.5 構成インポート/エクスポート ツール | 2022 年 8 月 16 日 | ビルド 20268793 | ダウンロード

これらのリリース ノートへの追加や更新を確認してください。

VMware Site Recovery Manager 8.5.0.5 は、バグ修正を提供する、製品のマイナー パッチ リリースです。「VMware Site Recovery Manager 8.5 リリース ノート」および次に示す 8.5.0.x パッチのすべてのリリース ノートの内容は、このバージョンにも適用されます。

リリース ノートの概要

これらのリリース ノートの内容は次のとおりです。

VMware Site Recovery Manager 8.5.0.5 の新機能

インストールとアップグレード

VMware Site Recovery Manager のインストールとアップグレードについては、『Site Recovery Manager のインストールおよび構成』を参照してください。

VMware Site Recovery Manager でサポートされるアップグレード パスについては、VMware 製品の相互運用性マトリックス[Upgrade Path] および [VMware Site Recovery Manager] を選択してください。

Site Recovery Manager 8.5 を実行している場合は、Site Recovery Manager 8.5.0.5 にアップデートしてください。Site Recovery Manager のアップグレードについては、『Site Recovery Manager 8.5 のインストールと構成』の「Site Recovery Manager のアップグレード」を参照してください。

Site Recovery Manager 8.5 で vSphere Replication を使用する場合は、vSphere Replication アプライアンスをバージョン 8.5.0.5 にアップデートしてください。vSphere Replication 8.5.0.5 の詳細については、「vSphere Replication 8.5.0.5 リリース ノート」を参照してください。

VMware Site Recovery Manager Virtual Appliance への移行

Site Recovery Manager 8.3.x インスタンスを Windows から Site Recovery Manager 8.3.x 仮想アプライアンスに移行し、その後で Site Recovery Manager 8.5.0.5 Virtual Appliance にアップグレードすることができます。移行手順の詳細については、「Site Recovery Manager for Windows から Site Recovery Manager 仮想アプライアンスへの移行」を参照してください。

 

解決した問題

  • NEW:Site Recovery Manager サービスが定期的に再起動する

    vCenter Server との保護同期が繰り返されて srm-service のメモリ使用量が増加すると、サービスが再起動することがあります。

    この問題は Site Recovery Manager 8.5.0.5 で解決されています。

  • NEW:OVF テンプレートを使用して Site Recovery Manager アプライアンスを展開した後、すべてのネットワーク情報が失われる

    OVF テンプレートを使用して Site Recovery Manager アプライアンスを展開した後にパワーオンすると、すべてのネットワーク情報が失われます。DNS が「xxx, xxx」に設定されている場合、2 番目の DNS IP アドレスの先頭にスペース文字が含まれています。これにより、DNS 解析エラーが発生します。

    この問題は Site Recovery Manager 8.5.0.5 で解決されています。

  • NEW:再保護の実行時に srm-server サービスが停止する 

    ストレージ ポリシー保護グループと拡張ストレージを使用してリカバリ プランの再保護を実行すると、再保護操作の検証手順中に、拡張ストレージの SRA がソース デバイスとターゲット デバイスに対して異なるキーと ID を返します。これにより、srm-service が停止する可能性があります。

    この問題は Site Recovery Manager 8.5.0.5 で解決されています。

  • NEW:Site Recovery Manager 8.3.1.6 から Site Recovery Manager 8.5.0.4 へのアップグレードが失敗する

    Site Recovery Manager をバージョン 8.3.1.6 から 8.5.0.4 にアップグレードした後、アプライアンスは再構成を要求しなくなり、srm-server サービスは停止します。

    この問題は Site Recovery Manager 8.5.0.5 で解決されています。

  • NEW:ストレージ構成中に警告が表示される

    ストレージ構成手順の実行中に、次の警告が表示されます。「サーバへの要求が不正なため、操作を完了できません。」仮想マシンの機能に影響はなく、仮想マシンは正常に起動し、テスト リカバリまたはディザスタ リカバリを実行した後にアクセスできます。

    この問題は Site Recovery Manager 8.5.0.5 で解決されています。

  • NEW:サポート バンドルをダウンロードできない

    サポート バンドルをダウンロードしようとすると、「認証が必要」というメッセージが表示されて、操作は失敗します。

    この問題は Site Recovery Manager 8.5.0.5 で解決されています。

  • NEW:フェイルオーバーを実行できない

    Site Recovery Manager でフェイルオーバーを実行できません。異なるアレイ ペア間で同じデバイス ID を使用すると、Site Recovery Manager 保護グループに構成の問題が発生します。

    この問題は Site Recovery Manager 8.5.0.5 で解決されています。

  • NEW:リカバリ プランを再実行するときに、vMotion オプションをオンまたはオフにできない

    リカバリ プランを再実行するときに、vMotion オプションをオンまたはオフにできません。クロス vCenter Server vMotion は Site Recovery Manager エンタープライズの機能であるため、リカバリ プランを実行しようとすると「必要なライセンスがありません」というエラーが発生してただちに失敗します。 

    この問題は Site Recovery Manager 8.5.0.5 で解決されています。

  • NEW:フェイルオーバーの実行後、リカバリされた仮想マシンのアイコンに 3 つのドットが表示される

    仮想マシンの保護ディスクを別のディスクに手動でマッピングした場合、または保護グループの仮想マシン保護プロパティでディスクを接続解除した場合に、フェイルオーバーの実行後、リカバリされた仮想マシンのアイコンに、プレースホルダ仮想マシンのように 3 つのドットが表示されます。

    この問題は Site Recovery Manager 8.5.0.5 で解決されています。

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