VMware Site Recovery Manager 8.5.0.6 Virtual Appliance | 2022 年 10 月 4 日 | ビルド 20497394 | ダウンロード

これらのリリース ノートへの追加や更新を確認してください。

VMware Site Recovery Manager 8.5.0.6 は、バグ修正を提供する、製品のマイナー パッチ リリースです。「VMware Site Recovery Manager 8.5 リリース ノート」および次に示す 8.5.0.x パッチのすべてのリリース ノートの内容は、このバージョンにも適用されます。

リリース ノートの概要

これらのリリース ノートの内容は次のとおりです。

VMware Site Recovery Manager 8.5.0.6 の新機能

  • VMware Site Recovery Manager 8.5.0.6 Express Patch ではバグ修正が提供されています。

インストールとアップグレード

VMware Site Recovery Manager のインストールとアップグレードについては、『Site Recovery Manager のインストールおよび構成』を参照してください。

VMware Site Recovery Manager でサポートされるアップグレード パスについては、VMware 製品の相互運用性マトリックス[Upgrade Path] および [VMware Site Recovery Manager] を選択してください。

Site Recovery Manager 8.5 を実行している場合は、Site Recovery Manager 8.5.0.6 にアップデートしてください。Site Recovery Manager のアップグレードについては、『Site Recovery Manager 8.5 のインストールと構成』の「Site Recovery Manager のアップグレード」を参照してください。

Site Recovery Manager 8.5 で vSphere Replication を使用する場合は、vSphere Replication アプライアンスをバージョン 8.5.0.6 にアップデートしてください。vSphere Replication 8.5.0.6 の詳細については、「vSphere Replication 8.5.0.6 リリース ノート」を参照してください。

VMware Site Recovery Manager Virtual Appliance への移行

Site Recovery Manager 8.3.x インスタンスを Windows から Site Recovery Manager 8.3.x 仮想アプライアンスに移行し、その後で Site Recovery Manager 8.5.0.6 Virtual Appliance にアップグレードすることができます。移行手順の詳細については、「Site Recovery Manager for Windows から Site Recovery Manager 仮想アプライアンスへの移行」を参照してください。

 

解決した問題

  • NEW:ストレージ ポリシー保護グループの移行ツールが、以前に発生した障害の後に続行されない

    ストレージ ポリシー保護グループ (SPRG) の移行ツールを実行すると、SPPG は正常に移行されることがありますが、ネットワーク障害が原因で、現在のツール実行で対応するリカバリ プランに接続することができません。

    この問題は Site Recovery Manager 8.5.0.6 で解決されています。

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