このワークフローでは、保護グループ内の個々の仮想マシンにカスタム インベントリ マッピングを設定できます。
前提条件
カスタム インベントリ マッピングを使用して保護する仮想マシンが保護グループに含まれていることを確認します。
手順
- VMware Aria Automation Orchestrator Client にシステム管理者としてログインします。
- の順に移動します。
- [フィルタ] ボックスに「Protect Virtual Machine with custom Inventory Mappings」と入力して、[Enter] をクリックします。
- ワークフローをクリックし、[実行] をクリックします。
- ワークフローで必要な入力パラメータを入力し、[実行] をクリックします。
表 1.
カスタム インベントリ マッピングを使用した仮想マシンの保護
入力 |
説明 |
保護グループ |
仮想マシンが含まれている保護グループ。 |
仮想マシン |
カスタム インベントリ マッピングで保護する個々の仮想マシン。 |
リモート フォルダ |
保護サイトの仮想マシン フォルダをマッピングする、リカバリ サイトの仮想マシン フォルダ。 |
デバイスごとにリモート ネットワークを選択 |
リモート ネットワークを選択すると、ネットワーク デバイスの手順とリモート ネットワークのアレイベースの手順が表示されます。これらが、仮想マシン ネットワーク デバイスとリモート ネットワーク間のマッピングです。グループと仮想マシンを選択すると、ネットワーク デバイスの手順が自動的に入力されます。 |
リモート ネットワーク |
保護サイトのネットワークをマッピングする、リカバリ サイトのネットワーク。 |
リモート リソース プール |
保護サイトのリソース プールをマッピングする、リカバリ サイトのリソース プール。 |