Site Recovery Manager 8.8 | 2023 年 9 月 21 日 | ビルド 22434509 これらのリリース ノートへの追加や更新を確認してください。 |
Site Recovery Manager 8.8 | 2023 年 9 月 21 日 | ビルド 22434509 これらのリリース ノートへの追加や更新を確認してください。 |
VMware Site Recovery Manager 8.8 互換性マトリックスには、Site Recovery Manager 8.8 とプラットフォーム、データベース ソフトウェア、ゲスト OS、ストレージ パートナー、およびその他の VMware ソリューションとの互換性が示されています。Site Recovery Manager の互換性情報が VMware 製品の相互運用性マトリックスおよび VMware 互換性ガイドにある場合、マトリックスにはこれらのツールを使用して関連情報を検索する方法が記載されています。VMware 製品の相互運用性マトリックスおよび VMware 互換性ガイドで Site Recovery Manager に関連する情報が提供されていない場合、この情報はここに示されます。
これらのマトリックスに記載されている互換性に関する表で、「はい」となっている場合は、バージョンに互換性があります。「いいえ」となっている場合は、バージョンに互換性がありません。
Site Recovery Manager 8.8 は、vSphere の次のエディションをサポートしています。
vSphere エディション |
Site Recovery Manager 8.8 |
vSphere Standard |
はい |
vSphere Advanced |
いいえ |
vSphere Enterprise |
はい |
vSphere Enterprise Plus |
はい |
Infrastructure Enterprise |
いいえ |
Infrastructure Foundation |
いいえ |
Infrastructure Standard |
いいえ |
vSphere Essentials |
いいえ |
vSphere Essentials Plus |
はい |
注:vSphere Replication を使用して暗号化された仮想マシンの保護とリカバリには、7.0.x ベースのバージョンを対象とする VMware vSphere 7.0 Update 2c 以降が必要です。
Site Recovery Manager 8.7.x 仮想アプライアンスおよび Site Recovery Manager 8.6.x 仮想アプライアンスの既存のインストールを Site Recovery Manager 8.8 仮想アプライアンスにアップグレードできます。
Site Recovery Manager でサポートされている最新のアップグレード パスについては、VMware 製品の相互運用性マトリックスを確認してください。
[Upgrade Path] をクリックします。
[Solution] で、[VMware Site Recovery Manager] を選択します。
Site Recovery Manager 8.8 は、vCenter Server 7.0 Update 3 以降のバージョンと互換性があります。Site Recovery Manager は、保護サイトとリカバリ サイトのいずれか、または両方で、vCenter Server Appliance (vCSA) をサポートしています。
vCenter Server 互換性に関する最新情報については、VMware 製品の相互運用性マトリックスを確認してください。
[Solution] で、[VMware Site Recovery Manager] を選択します。
[Version] で [All] か [8.8]、またはアップデート リリースを選択します。
[Platform/Solution] で [VMware vCenter Server] を選択します。
Site Recovery Manager 8.8 は、ESXi ホスト 7.0 Update 3 以降のバージョンをサポートします。
サポート対象の vSAN のバージョンについては、KB 2150753 を参照してください。
Site Recovery Manager に対する ESXi ホストの互換性の最新情報については、VMware 製品の相互運用性マトリックスを確認してください。
[Interoperability] をクリックします。
[Solution] で、[VMware Site Recovery Manager] を選択します。
[Version] で [All] または [8.8] を選択します。
[Platform/Solution] で [VMware vSphere Hypervisor (ESXi)] を選択します。
Site Recovery Manager 8.8 は vSphere Replication 8.8 と互換性があります。vSphere インフラストラクチャで異なるバージョンの vSphere Replication が実行されている場合は、これを vSphere Replication 8.8 にアップグレードし、Site Recovery Manager 8.8 とともに使用できるようにする必要があります。vSphere Replication および Site Recovery Manager をインストールする順序については、VMware Site Recovery Manager ドキュメント センターの関連トピックを参照してください。
Site Recovery Manager と他の VMware ソリューションとの相互運用性の詳細については、VMware 製品の相互運用性マトリックスを参照してください。
[Solution] で、[VMware Site Recovery Manager] を選択します。
[Version] で [All] または [8.8] を選択します。
[Platform/Solution] で VMware のソリューション、製品、または機能を選択します([VMware vRealize Orchestrator] など)。
[Check Interoperability] をクリックします。
Site Recovery Manager 8.8 仮想アプライアンスは、ホスト システムにインストールされる組み込み vPostgres データベースのみをサポートします。
Site Recovery Manager 8.8 は、vSphere 7.0 Update 3 以降のバージョンがサポートするすべてのゲスト OS を実行する仮想マシンで保護とリカバリをサポートします。
注:ESXi Server および Site Recovery Manager のアップデート リリースにゲスト OS のサポートが追加された場合、これらのオペレーティング システムが実行されている仮想マシンを保護するには、Site Recovery Manager をアップデートするだけでなく、ESXi Server を対応するアップデート リリースにアップデートする必要があります。保護サイトとリカバリ サイトの両方で ESXi Server をアップデートする必要があります。
vSphere 7.0 Update 3 以降のバージョンでサポートされるゲスト OS の完全なリストについては、オンラインの「 VMware 互換性ガイド」を参照してください。
http://www.vmware.com/resources/compatibility/search.php?deviceCategory=software に移動します。
[検索カテゴリ] ドロップダウン メニューで [Guest OS] を選択します。
[製品名] で [ESXi] を選択します。
[製品リリース バージョン] で [All] または [ESXi n] を選択します。ここで、n は、Site Recovery Manager 8.6 でサポートされている ESXi/ESX のリリースです。
オペレーティング システム ベンダーのゲスト OS のサポート対象バージョンをすべて表示するには、次の操作を実行します。
[OS ファミリ名]で [All] を選択します。
[OS ベンダー] で、オペレーティング システムのベンダーを選択します。たとえば、[Red Hat] を選択します。
特定のオペレーティング システムのアップデートがサポートされているかどうかを確認するには、次の操作を実行します。
[OS ファミリ名] でオペレーティング システムを選択します。たとえば、[Red Hat Enterprise Linux 3.0] を選択します。
[OS ベンダー] で [All] を選択します。
[更新して結果を表示] をクリックします。
Site Recovery Manager 8.8 は、vSphere 7.0 Update 3 でカスタマイズがサポートされているすべてのゲスト OS に対して、ゲスト OS のカスタマイズをサポートしています。「VMware Guest OS Customization Support Matrix」を参照してください。
Linux ゲスト OS をカスタマイズするには、Linux ゲスト OS に Perl がインストールされている必要があります。詳細については、ゲスト OS のカスタマイズ要件を参照してください。
Site Recovery Manager 8.8 は、Red Hat Enterprise Linux 5.x ゲスト OS を使用する仮想マシンの IP アドレスのカスタマイズをサポートしていません。
注:Site Recovery Manager 8.8 には VMware Tools 10.1.0 以降が必要です。
注:ESXi ホストのアップデート リリースにゲスト OS の IP アドレスのカスタマイズに対するサポートが追加された場合に、これらのオペレーティング システムが実行されている仮想マシンを保護するには、Site Recovery Manager をアップデートするだけでなく、ESXi ホストを対応するアップデート リリースにアップデートする必要があります。保護サイトとリカバリ サイトの両方で ESXi ホストをアップデートする必要があります。
Site Recovery Manager 8.8 でサポートされているストレージ レプリケーション アダプタの完全なリストについては、http://www.vmware.com/resources/compatibility/search.php?deviceCategory=sra を参照してください。
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