VMware Site Recovery Manager のドキュメント ページへようこそ。
VMware Site Recovery Manager の現在のリリースおよび過去のリリースのドキュメントを HTML と PDF でアクセスできます。ページの左側にある目次をご利用ください。
このドキュメントは、オンプレミス環境または Azure VMware Solution、Google Cloud VMware Engine、Oracle Cloud VMware Solution などのサポート対象クラウド環境で Site Recovery Manager を使用するユーザーを対象としています。VMware Cloud on AWS での Site Recovery Manager については、VMware Site Recovery のドキュメントを参照してください。
VMware Site Recovery Manager について
VMware Site Recovery Manager は、ビジネス継続性およびディザスタ リカバリのためのソリューションです。このソリューションにより、vCenter Server 保護サイトと vCenter Server リカバリ サイト間で仮想マシンのリカバリを計画、テスト、および実行できます。
Site Recovery Manager を使用して、保護サイトからリカバリ サイトへのさまざまなタイプのリカバリを実装できます。
計画移行とは、保護サイトからリカバリ サイトへ、仮想マシンを順次移行させることです。計画移行は、規則的な方法でワークロードを移行した場合のデータ損失を防ぎます。計画移行を正常に行うには、両方のサイトが稼動しており、問題なく動作している必要があります。
ディザスタ リカバリでは両方のサイトが稼動し、実行中である必要はありません。保護対象のサイトが予期せずオフラインとなった場合に、ディザスタ リカバリを開始することができます。ディザスタ リカバリの運用中には、保護サイトの運用の障害が報告されますが、それ以外は無視されます。
Site Recovery Manager は、リカバリ プロセスとレプリケーション メカニズムを連携させて、データ損失とシステムのダウンタイムを最小限に抑えます。
製品の詳細については、Site Recovery Manager を参照してください。
Site Recovery Manager の互換性マトリックス
- Site Recovery Manager 8.8 の互換性マトリックス
- Site Recovery Manager 8.7 の互換性マトリックス
- Site Recovery Manager 8.6 の互換性マトリックス
- Site Recovery Manager 8.5 の互換性マトリックス
- Site Recovery Manager 8.4 の互換性マトリックス
- Site Recovery Manager 8.3 の互換性マトリックス
- Site Recovery Manager 8.2 の互換性マトリックス
- Site Recovery Manager 8.1 の互換性マトリックス
- Site Recovery Manager 6.5 の互換性マトリックス
- Site Recovery Manager 6.1 の互換性マトリックス
- Site Recovery Manager 6.0 の互換性マトリックス
- Site Recovery Manager 5.8 の互換性マトリックス
- Site Recovery Manager 5.5 の互換性マトリックス