OVF をデプロイするときは、必要なネットワーク インターフェイス (NIC) の数、IP アドレス、および管理者パスワードを設定します。デプロイに関するその他のプロパティは、Access Point の管理ページから設定できます。

表 1. Access Point の導入オプション
導入プロパティ 説明
導入の構成 Access Point 仮想マシンで使用できるネットワーク インターフェイスの数を指定します。

デフォルトでは、このプロパティは設定されず、1 つのネットワーク インターフェイス コントローラ (NIC) が使用されます。

外部(インターネット接続)IP アドレス (必須)インターネット上でこの仮想マシンにアクセスするために使用されるパブリック IPv4 または IPv6 アドレスを指定します。
注: : コンピュータ名は、このインターネット IPv4 または IPv6 アドレスの DNS クエリを使用して設定されます。

デフォルト:なし。

管理ネットワーク IP アドレス 管理ネットワークに接続されたインターフェイスの IP アドレスを指定します。

構成しない場合、管理サーバはインターネット接続インターフェイスで待機します。

デフォルト:なし。

バックエンド ネットワーク IP アドレス バックエンド ネットワークに接続されたインターフェイスの IP アドレスを指定します。

構成しない場合、バックエンド システムに送信されるネットワーク トラフィックは、他のネットワーク インターフェイスを使用してルーティングされます。

デフォルト:なし。

DNS サーバ アドレス (必須)この仮想マシンのドメイン名サーバの 1 つ以上のスペース区切り IPv4 アドレスを指定します(例:192.0.2.1 192.0.2.2)。サーバは 3 台まで指定できます。
デフォルトでは、このプロパティは設定されず、システムはインターネット接続 NIC に関連付けられた DNS サーバを使用します。
注意: : このオプションを空白のままにしていて、インターネット接続 NIC に関連付けられた DNS サーバが存在しない場合、アプライアンスは正しくデプロイされません。
root ユーザーのパスワード (必須)この仮想マシンの root ユーザーのパスワードを指定します。パスワードは有効な Linux パスワードである必要があります。

デフォルト:なし。

管理者ユーザーのパスワード (必須)このパスワードを設定しない場合、Access Point アプライアンスの管理コンソールおよび REST API にアクセスできなくなります。

パスワードは 8 文字以上で、大文字と小文字が 1 文字以上、数字が 1 文字以上、特殊文字(!、@、#、$、%、*、(、) )が 1 文字以上含まれる必要があります。

デフォルト:なし。

ローカライズされたメッセージに使用するロケール (必須)エラー メッセージを生成する場合に使用するロケールを指定します。
  • 英語は en_US
  • 日本語は ja_JP
  • フランス語は fr_FR
  • ドイツ語は de_DE
  • 簡体字中国語は zh_CN
  • 繁体字中国語は zh_TW
  • 韓国語は ko_KR

デフォルト:en_US。

Syslog サーバ URL Access Point イベントのログ記録に使用する Syslog サーバを指定します。

この値には、URL またはホスト名または IP アドレスを使用できます。スキームとポート番号はオプションです(例:syslog://server.example.com:514)。

デフォルトでは、このプロパティは設定されず、イベントが Syslog サーバにログ記録されません。