ID ブリッジ機能を構成するには、ID プロバイダの SAML 証明書メタデータ XML ファイルを Unified Access Gateway にアップロードする必要があります。
前提条件
アクセス可能なコンピュータに保存された SAML メタデータ XML ファイル。
VMware Identity Manager を ID プロバイダとして使用している場合は、VMware Identity Manager 管理コンソールの [カタログ] > [SAML メタデータの設定] > [ID プロバイダ (IdP) メタデータ] リンクから、SAML メタデータ ファイルをダウンロードして保存します。
手順
次のタスク
KDC 認証の場合は、レルム設定とキータブ設定を構成します。
ヘッダーベースの認証の場合は、ID ブリッジ機能を構成するときに、ユーザー ID を含む HTTP ヘッダーの名前を使用してユーザー ヘッダー名オプションを完成させます。