Unified Access Gateway サーバの仮想 IP アドレスを使用して仮想サービスを作成します。これは、クライアント デバイスが接続する仮想 IP アドレスです。
手順
- Avi Vantage ユーザー インターフェイスから、 の順に移動します。
- をクリックします。
- [クラウドの選択] ウィンドウで、VMware vCenter/vSphere ESX クラウド インフラストラクチャ タイプに属するクラウドを選択します。
クラウド インフラストラクチャ タイプは、Avi コントローラのデプロイの一部として構成されます。
- [新しい仮想サービス] ウィンドウで、仮想サービスを構成します。
- 仮想サービス名を入力します。
- 仮想 IP アドレスを入力します。
- [サービス] で、ポート番号を
443
と入力します。
- ポート番号
443
で、[SSL] チェックボックスを選択します。
ポート
443
で SSL が有効になります。
- [アプリケーション プロファイル] を
System-Secure-HTTP
と選択します。
- 以前に Unified Access Gateway 用に作成された [プール] を選択します。
- [SSL プロファイル] を
System-Standard
と選択します。
- 以前にインストールされた SSL 証明書を選択します。
- [次へ] をクリックします。
- [詳細] タブに移動します。
- [保存] をクリックします。
次のタスク
仮想 IP アドレスを使用して Web リバース プロキシにアクセスします。