特定の Unified Access Gateway 管理ユーザー インターフェイスの設定を変更すると、既存の XMLAPI セッション (Unified Access Gateway セッション) が終了し、起動されているデスクトップとアプリケーションにエンドユーザーがアクセスできなくなることがあります。変更された設定が影響するのは、起動されているデスクトップとアプリケーションのみの場合も、XMLAPI とデスクトップ やアプリケーションのセッションの両方の場合もあります。

メンテナンス期間中に Unified Access Gateway 管理ユーザー インターフェイスの設定を変更するように計画する必要があります。

管理ユーザー インターフェイスの設定 既存の Unified Access Gateway セッションに影響 起動されているデスクトップとアプリケーションに影響
[設定のインポート]

この管理ユーザー インターフェイス セクションを使用して、以前にエクスポートした JSON ファイルを(以前のデプロイから)インポートすると、Unified Access Gateway アプライアンスの新たにデプロイされたバージョンを構成できます。

Yes Yes
[Horizon の設定]
PCOIP を有効にする No Yes
Blast を有効にする No Yes
UDP トンネル サーバを有効にする No Yes
トンネルを有効にする Yes Yes
Horizon の Edge サービスを無効にする Yes Yes
[認証設定]
X.509 証明書 Yes Yes
[システム構成]
TLS 名前付きグループ Yes Yes
TLS 署名スキーム Yes Yes
SSL プロバイダ Yes Yes
[JSON をインポートする] Yes Yes
[ネットワーク設定] Yes Yes
[高可用性の設定] Yes Yes
[TLS サーバ証明書設定](インターネットに接続するインターフェイスのみ) Yes Yes