Unified Access Gateway は、Workspace ONE Intelligence と通信して、Unified Access Gateway 固有および Edge サービス関連のデータを Workspace ONE Intelligence に送信します。データ設定の構成ページを使用すると、Workspace ONE Intelligence に定期的にデータを送信するための接続設定を有効にできます。
たとえば、Unified Access Gateway は、特定の間隔で VMware Tunnel を介して接続して、Workspace ONE Intelligence にさまざまなアプリケーション ID、ユーザー名、宛先ホスト名、ポートなどについて、データを送信できるようになりました。
管理者は、Workspace ONE Intelligence に送信された Unified Access Gateway データを使用して、Unified Access Gateway と Unified Access Gateway の Edge サービスがどのように使用されているかを理解できます。管理者は、カスタム レポートを作成して、Edge サービスを介して Unified Access Gateway に接続されているクライアントの動作を理解することもできます。
前提条件
手順
次のタスク
- VMware Tunnel を構成します。
Workspace ONE UEM の VMware Tunnel の設定を参照してください。
重要: VMware Tunnel をすでに構成している場合は、Tunnel 設定を再度有効にして保存する必要があります。 - Workspace ONE Intelligence コンソールの Unified Access Gateway ダッシュボードにアクセスして、Unified Access Gateway から Workspace ONE Intelligence に送信されたデータを表示します。