[Horizon の設定] ページで、エンドポイント コンプライアンス チェック プロバイダとして Workspace_ONE_Intelligence_Risk_Score
が構成されている場合、Unified Access Gateway は Workspace ONE Intelligence のリスク分析機能を使用して Horizon Client エンドポイント デバイスのチェックを実行します。このチェックは、リスク スコアの高いエンドポイントを持つユーザーが Horizon デスクトップおよびアプリケーションへのアクセスが拒否されるように実行されます。
リスク スコアのコンプライアンス チェック機能は、デバイスのシリアル番号のハッシュ値を Unified Access Gateway に渡す Horizon Client バージョンを実行している、Workspace ONE UEM 登録済みデバイスで使用できます。これらのクライアント デバイスは、Workspace ONE Intelligence に情報を提供して、リスク スコアを計算できるようにします。
リスク スコアの詳細については、VMware Docs の『Workspace ONE Intelligence 製品』ドキュメントの「リスク スコア」セクションを参照してください。
前提条件
手順
次のタスク
- Horizon 設定に移動し、[エンドポイント コンプライアンス チェックのプロバイダ] テキスト ボックスを見つけ、ドロップダウン メニューから
Workspace_ONE_Intelligence_Risk_Score
を選択します。 - [保存] をクリックします。