読み取り専用の操作、システムの監視、ログのダウンロード、構成のエクスポートなど、制限された数のタスクを実行できる権限の低い管理者を構成して追加できるようになりました。

手順

  1. 管理ユーザー インターフェイスの [手動構成] セクションで、[選択] をクリックします。
  2. 詳細設定で、[アカウント設定] ギア アイコンを選択します。
  3. [アカウント設定] ウィンドウで、[追加] をクリックします。
    ロールは自動的に [監視] に設定されます。
  4. [アカウント設定] 画面で、次の情報を入力します。
    1. ユーザーの一意の [ユーザー名]
    2. (オプション)ユーザーを追加した直後にユーザーを有効にする場合は、[有効] トグルをオンにします。
    3. (オプション)デフォルトでは、[有効期限前のパスワード] トグルはオンになっています。初回ログイン時にパスワードの変更を求められないようにするには、[有効期限前のパスワード] トグルをオフにします。
    4. ユーザーのパスワードを入力します。パスワードは 8 文字以上で、大文字と小文字が 1 文字以上、数字が 1 文字以上、特殊文字(!、@ # $ % * ( ))が 1 文字以上含まれる必要があります。
    5. パスワードを確認します。
  5. [保存] をクリックします。

結果

追加した管理者が [アカウント設定] に一覧表示されます。

次のタスク

権限の低い管理者は、システムにログインしてパスワードを変更したり、監視タスクを実行したりできます。