Unified Access Gateway 管理ユーザー インターフェイスには、設定を JSON 形式でインポートするオプションが用意されています。JSON ファイルを使用して、新しくデプロイされたバージョンの Unified Access Gateway アプライアンスを構成できます。

手順

  1. [サポート設定] [>] [Unified Access Gateway 設定のエクスポート] に移動します。
  2. [JSON] をクリックして、Unified Access Gateway の設定を JSON 形式でエクスポートします。
    ファイルは、デフォルトで [ダウンロード] フォルダに保存されます。
  3. 古い Unified Access Gateway アプライアンスを削除するか、静止モードにして後で削除します。
  4. Unified Access Gateway アプライアンスの新しいバージョンをデプロイします。
  5. [設定のインポート] セクションで [選択] をクリックして、以前にエクスポートした JSON ファイルをインポートします。
  6. [参照] をクリックし、以前にエクスポートした JSON ファイルに移動して、[インポート] をクリックします。