前提条件

Unified Access Gateway の SAML 認証子をバックエンド サービス プロバイダのサーバに作成済みであることを確認します。

手順

  1. サービス プロバイダ SAML メタデータを取得します。このメタデータは一般に XML ファイル形式です。
    手順については、サービス プロバイダのドキュメントを参照してください。
    手順はサービス プロバイダごとに異なります。たとえば、ブラウザを開き、https:// connection-server.example.com/SAML/metadata/sp.xml などの URL を入力する必要があります。

    次に、[別名で保存] コマンドを使用して Web ページを XML ファイルに保存できます。このファイルの内容は次のテキストで始まります。

    <md:EntityDescriptor xmlns:md="urn:oasis:names:tc:SAML:2.0:metadata" ...
  2. Lifecycle Manager にログインし、[構成テンプレート] に移動します。
  3. [追加] をクリックします。
  4. [詳細設定] セクションで、[SAML 設定の構成] をクリックします。
  5. [SAML サーバ プロバイダ設定] を展開します。
  6. [サービス プロバイダ名] テキスト ボックスに、サービス プロバイダ名を入力します。
  7. [メタデータ XML] テキスト ボックスに、手順 1 で作成したメタデータ ファイルを貼り付けます。
  8. [終了] をクリックします。