Unified Access Gateway での Secure Email Gateway のログ レベルを変更できます。
前提条件
Linux 仮想マシンで、SSH を有効にします(有効になっていない場合)。
手順
- SSH を使用して Unified Access Gateway の Secure Email Gateway マシンに接続します。
- 次のコマンドを使用して、SEG のログ構成ファイルを編集します。
vi /opt/vmware/docker/seg/container/config/logback.xml
- ログ レベルを変更する対象となる、適切なロガーを探します。例:
logger name="com.airwatch" groupKey="app.logger" level="error"
- 属性
level
の値を、error
から warn,
Info
、Debug
などの任意のレベルに変更します。
- ファイルを保存します。