Unified Access Gateway での Secure Email Gateway のログ レベルを変更できます。

前提条件

Linux 仮想マシンで、SSH を有効にします(有効になっていない場合)。

手順

  1. SSH を使用して Unified Access Gateway の Secure Email Gateway マシンに接続します。
  2. 次のコマンドを使用して、SEG のログ構成ファイルを編集します。
    vi /opt/vmware/docker/seg/container/config/logback.xml
  3. ログ レベルを変更する対象となる、適切なロガーを探します。例:logger name="com.airwatch" groupKey="app.logger" level="error"
  4. 属性 level の値を、error から warn, InfoDebug などの任意のレベルに変更します。
  5. ファイルを保存します。

結果

ログ レベルの変更がログに反映されます。