PowerShell スクリプトを使用すると、すべての構成を設定した環境を準備できます。PowerShell スクリプトを実行して Unified Access Gateway をデプロイすると、初めてシステムを起動したときからこのソリューションを本番環境で利用できるようになります。

前提条件

  • システム要件を満たしており、利用可能であることを確認します。

    これは、Unified Access Gateway を自社環境にデプロイするためのサンプル スクリプトです。

    図 1. サンプルの PowerShell スクリプト

手順

  1. My VMware から Windows マシンに Unified Access Gateway OVA をダウンロードします。
  2. ap-deploy-XXX.zip ファイルを Windows マシンのフォルダにダウンロードします。
    この zip ファイルは、 https://communities.vmware.com/docs/DOC-30835 から入手できます。
  3. PowerShell スクリプトを開いて、ディレクトリをスクリプトの場所に変更します。
  4. Unified Access Gateway 仮想アプライアンスの .INI 構成ファイルを作成します。
    例:新しい Unified Access Gateway アプライアンス AP1 をデプロイします。構成ファイルの名前は、ap1.ini です。このファイルには、AP1 のすべての設定が含まれます。apdeploy .zip ファイルにある sample.INI ファイルを使用して、.INI ファイルを作成し、設定を適切に変更できます。
    注: : 自社の複数の Unified Access Gateway デプロイ環境には一意の .INI ファイルを関連付けることができます。複数のアプライアンスをデプロイするには、.INI ファイルで IP アドレスと名前のパラメータを適切に変更する必要があります。
    変更する .INI ファイルの例。
    name=AP1
    source=C:\APs\euc-access-point-2.8.0.0-000000000_OVF10.ova
    target=vi://administrator@vsphere.local:PASSWORD@192.168.0.21/Datacenter1/host/esx1.myco.int
    ds=Local Disk 1
    netInternet=VM Network
    netManagementNetwork=VM Network
    netBackendNetwork=VM Network
    
    [Horizon/WebReverseProxy/AirwatchTunnel]
    proxyDestinationUrl=https://192.168.0.209
    
    # For IPv4, proxydestinationURL=https://192.168.0.209
    # For IPv6, proxyDEstinationUrl=[fc00:10:112:54::220]
    
  5. スクリプトが正しく実行されたことを確認するには、PowerShell の set-executionpolicy コマンドを入力します。
                set-executionpolicy -scope currentuser unrestricted
              
    現在制限されている場合にのみ、このコマンドを一度だけ実行する必要があります。
    スクリプトの警告が表示される場合、次のコマンドを実行して、警告のブロックを解除します。
    unblock-file -path .\apdeploy.ps1
  6. このコマンドを実行してデプロイを開始します。.INI ファイルを指定しない場合、スクリプトはデフォルトで ap.ini を使用します。
                .\apdeploy.ps1 -iniFile ap1.ini
              
  7. 確認の画面が表示されたら、認証情報を入力し、スクリプトの実行を完了します。
    注: : ターゲット マシンのフィンガープリントを追加するように要求されたら、 [yes] と入力します。
    Unified Access Gateway アプライアンスがデプロイされ、本番環境で利用できるようになります。

結果

PowerShell スクリプトの詳細については、 https://communities.vmware.com/docs/DOC-30835 を参照してください。