読み取り専用の操作やシステムの監視など、制限された数のタスクを実行できる権限の低い管理者を構成して追加できるようになりました。
注: : 現在、
Unified Access Gateway のインスタンスに対して権限の低い管理者を 1 人のみ追加できます。
手順
- 管理ユーザー インターフェイスの [手動設定] セクションで、[選択] をクリックします。
- 詳細設定で、[アカウント設定] ギア アイコンを選択します。
- [アカウント設定] ウィンドウで、[追加] をクリックします。
ロールは、ROLE_MONITORING に自動的に設定されます。
- [アカウント設定] ウィンドウで、次の情報を入力します。
- ユーザーの一意のユーザー名。
- (オプション) ユーザーを追加した直後にユーザーを有効にする場合は、[有効] ボックスをオンにします。
- ユーザーのパスワードを入力します。パスワードは 8 文字以上で、大文字と小文字が 1 文字以上、数字が 1 文字以上、特殊文字(!、@、#、$、%、*、(、))が 1 文字、含まれている必要があります。
- パスワードを確認します。
- [[保存]] をクリックします。
結果
追加した管理者が [アカウント設定] に一覧表示されます。
次のタスク
権限の低い管理者は、システムにログインしてパスワードを変更したり、監視タスクを実行したりできます。