OVF をデプロイし、Unified Access Gateway アプライアンスをパワーオンしたら、Unified Access Gateway の管理ユーザー インターフェイスにログインして、次の設定を構成します。

注:

Unified Access Gateway 管理コンソールの初回起動時に、アプライアンスをデプロイしたときに設定したパスワードを変更するように求められます。

[全般設定] ページと [詳細設定] ページには以下が含まれます。

  • Unified Access Gateway システム構成と TLS サーバ証明書

  • Horizon、リバース プロキシ、VMware トンネル、およびコンテンツ ゲートウェイ(CG とも呼ばれる)の Edge サービス設定

  • RSA SecurID、RADIUS、X.509 証明書、および RSA Adaptive Authentication の認証設定

  • SAML ID プロバイダとサービス プロバイダの設定

  • ネットワーク設定

  • エンドポイント コンプライアンス チェックのプロバイダの設定

  • ID ブリッジ設定の構成

  • アカウント設定

次のオプションは、[サポート設定] ページからアクセスできます。

  • Unified Access Gateway ログ ファイルをダウンロードします。

  • Unified Access Gateway 設定をエクスポートして、設定を取得します。

  • ログ レベルを設定します。

  • Unified Access Gateway 設定をインポートして、全体的な Unified Access Gateway 構成を作成および更新します。