VMware Unified Access Gateway は Horizon または Workspace ONE ライセンスに基づいて 3 つのエディションで提供されます。VMware Unified Access Gateway Standard エディションは Workspace ONE Standard、VMware Unified Access Gateway Advanced は Workspace ONE Advanced、VMware Unified Access Gateway Enterprise は Workspace ONE Enterprise で使用できます。
エディションは、Unified Access Gateway アプライアンスをデプロイするときに設定できます。vCenter Server にログインして OVF テンプレートのデプロイ ウィザードを使用することで、Unified Access Gateway アプライアンスをデプロイできます。詳細については、「OVF テンプレート ウィザードによる Unified Access Gateway のデプロイ」を参照してください。PowerShell スクリプトを使用して Unified Access Gateway をデプロイする方法の詳細については、「PowerShell を使用した Unified Access Gateway アプライアンスのデプロイ」を参照してください。
PowerShell を使用して VMware Unified Access Gateway 3.4 にアップグレードする前に、PowerShell スクリプトで使用する .INI ファイルを編集して、適切な licenseEdition プロパティを追加する必要があります。PowerShell スクリプトの最新バージョンを使用します。
エディション |
サポートされている機能 |
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Standard |
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Advanced* |
Advanced エディションには Standard エディションの機能が含まれています。 |
Enterprise |
Enterprise エディションには Advanced エディションの機能が含まれています。 |
* FIPS バージョンでサポートされていないエディションおよび機能を示します。