RSA SecurID を有効にする |
[いいえ] を [はい] に変更すると、SecurID 認証が有効になります。 |
*名前 |
名前は securid-auth です。 |
*反復回数 |
許可される認証試行回数を入力します。これは、RSA SecurID トークンを使用する場合のログイン失敗が許可される最大回数です。デフォルトは、5 回です。
注:
複数のディレクトリが構成されており、追加のディレクトリを使用して RSA SecurID 認証を実装するときは、各 RSA SecurID と同じ値を [許可されている認証試行回数] に設定します。この値が同一でない場合、SecurID 認証は失敗します。
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*外部ホスト名 |
Unified Access Gateway インスタンスの IP アドレスを入力します。入力する値は、認証エージェントとして Unified Access Gateway アプライアンスを RSA SecurID サーバに追加するときに使用した値と一致する必要があります。 |
*内部ホスト名 |
RSA SecurID サーバの [IP アドレス] プロンプトに割り当てられている値を入力します。 |
*サーバ構成 |
[変更] をクリックして、RSA SecurID サーバの構成ファイルをアップロードします。最初に、RSA SecurID サーバから圧縮ファイルをダウンロードしてサーバ構成ファイル(デフォルトの名前は sdconf.rec)を解凍する必要があります。 |
*名前 ID のサフィックス |
nameId には @somedomain.com と入力します。ドメイン名などの追加コンテンツを RADIUS サーバまたは RSA SecurID サーバに送信するために使用されます。たとえば、ユーザーが user1 としてログインすると、サーバには [email protected] が送信されます。 |