これで、JSON Web トークン検証用のパブリック キーを追加できるようになりました。
手順
- 管理ユーザー インターフェイスの [手動設定] セクションで、[選択] をクリックします。
- [詳細設定] で、[JWT 設定] ギア アイコンを選択します。
- [JWT 設定] ウィンドウで、[追加] をクリックします。
- [アカウント設定] ウィンドウで、次の情報を入力します。
オプション デフォルトと説明 名前 検証のためにこの設定を識別するための名前。 発行者 検証される着信トークンの発行者要求で指定されている JWT 発行者の値。 動的パブリック キー URL パブリック キーを動的に取得するための URL を入力します。
パブリック キー URL のサムプリント パブリック キー URL のサムプリントのリストを入力します。サムプリントのリストを指定しない場合は、サーバ証明書が信頼された認証局 (CA) によって発行されることを確認します。16 進数のサムプリントを入力します。たとえば、sha1= C3 89 A2 19 DC 7A 48 2B 85 1C 81 EC 5E 8F 6A 3C 33 F2 95 C3 のようになります。 信頼される証明書 PEM 形式の証明書を選択し、トラスト ストアに追加するには「+」記号をクリックします。トラスト ストアから証明書を削除するには「-」記号をクリックします。デフォルトでは、エイリアス名は PEM 証明書のファイル名です。別の名前を入力するには、エイリアスのテキスト ボックスを編集します。
パブリック キーの更新間隔 パブリック キーが URL から定期的に取得される時間間隔(秒単位)。
固定パブリックキー [+] をクリックして、JWT アーティファクト検証に使用する証明書のパブリック キーを選択して追加します。ファイルは PEM 形式でなければなりません。 - [[保存]] をクリックします。
結果
パラメータの詳細は、[JWT 設定] に表示されます。