過去の Git コミットを使用して、Automation Orchestrator コンテンツを以前の状態にリセットすることができます。
特定のコミットを選択すると、
Automation Orchestrator コンテンツを以前の状態にリセットすることができます。
前提条件
- GitHub または GitLab リポジトリへの接続を設定します。『Git リポジトリとの接続の設定』を参照してください。
- ローカル変更セットを設定済みの Git リポジトリにプッシュします。
手順
- Automation Orchestrator Client にログインします。
- の順に移動します。
- リセットする変更セットを選択し、[次にリセット] をクリックします。
- この特定のコミットにリセットすることを確認し、[OK] をクリックします。
Automation Orchestrator コンテンツ インベントリは、コミットで指定された状態にリセットされます。関連する
Automation Orchestrator コンテンツは以前のバージョンに戻されます。コミットがプッシュされたときになかったコンテンツは、インベントリから削除されます。
次のタスク
Automation Orchestrator インベントリを Git リポジトリに保存されている最新の状態にリストアするには、
[Git 履歴] ウィンドウで
Pull コマンドを実行します。