必要に応じて、VMware Aria Automation 展開を単一ノードから 3 ノードにスケール アウトできます。

この手順の多くの部分は、VMware Aria Suite Lifecycle の機能を使用して実行する必要があります。VMware Aria Suite Lifecycle のインストール、アップグレード、管理の操作の詳細については、VMware Aria Suite Lifecycle 製品ドキュメントを参照してください。

3 ノードのクラスタ化された展開を使用している場合、VMware Aria Automation は通常、1 台のノードに障害が発生した場合でも引き続き機能します。3 ノード クラスタ内の 2 台のノードで障害が発生すると、VMware Aria Automation は機能しなくなります。

前提条件

この手順は、機能している単一ノードの VMware Aria Automation 展開がすでにあることを前提としています。

手順

  1. すべての VMware Aria Automation アプライアンスをシャットダウンします。
    すべてのクラスタ ノードで VMware Aria Automation サービスをシャットダウンするには、次の一連のコマンドを実行します。
    /opt/scripts/svc-stop.sh
    sleep 120
    /opt/scripts/deploy.sh --onlyClean
    

    これにより、VMware Aria Automation アプライアンスをシャットダウンできるようになります。

  2. 展開のスナップショットを作成します。

    [ライフサイクル操作] > [環境] > [vRA] > [詳細の表示] の順に選択して、VMware Aria Suite Lifecycle[スナップショットの作成] オプションを使用します。

    注: VMware Aria Automation ノードをシャットダウンせずに作成されるオンライン スナップショットがサポートされています。
  3. VMware Aria Automation アプライアンスをパワーオンし、すべてのコンテナを起動します。
  4. VMware Aria Suite Lifecycle[Locker] > [証明書] にある [Locker] 機能を使用して、すべてのコンポーネントに対する VMware Aria Automation 証明書を生成またはインポートします。これには、VMware Aria Suite Lifecycle のノード FQDN および VMware Aria Automation ロード バランサの FQDN も含まれます。
    [Subject Alternative Name] として、3 台のアプライアンスすべての名前を追加します。
  5. 新しい証明書を VMware Aria Suite Lifecycle にインポートします。
  6. VMware Aria Suite Lifecycle[ライフサイクル操作] > [環境] > [vRA] > [詳細の表示] > [証明書の置き換え] オプションを使用して、既存の VMware Aria Suite Lifecycle 証明書を前の手順で生成された証明書に置き換えます。
  7. [ライフサイクル操作] > [環境] > [vRA] > [詳細の表示] の順に選択し、VMware Aria Suite Lifecycle[コンポーネントの追加] オプションを使用して VMware Aria Automation を 3 台のノードにスケール アウトします。

結果

VMware Aria Automation が 3 ノードの展開に拡張されています。