Automation Assembler は、開発チームが VMware Cloud Templates を繰り返し開発して、指定されたクラウド ベンダーに導入できる自動化サービスを提供します。
Automation Assembler の主な目的は、クラウド テンプレートを作成して、導入することです。
通常、クラウド管理者と呼ばれる Automation Assembler 管理者は、テンプレートの開発と展開をサポートするようにインフラストラクチャを構成します。インフラストラクチャはクラウド ベンダーから開始し、Automation Assembler ユーザーをプロジェクト メンバーとして追加して、それらをクラウド アカウント リージョンにプロジェクトとしてリンクします。この時点で、テンプレートの開発を続行するか、プロジェクト管理者およびメンバーに開発を引き継ぐことができます。
プロジェクト メンバーは、本番環境に適した製品になるまで、Automation Assembler を使用して、テンプレートを繰り返し開発および導入します。導入場所は、インフラストラクチャの一部としてクラウド管理者によって構成されます。管理者は、組織のリソースおよび予算を最もよく理解しています。