手動インストール プロセス(非推奨)の一環として、PostgreSQL データベースをインストールして構成します。
PostgreSQL データベースをインストールして構成するには、次の手順に従います。
- 次のコマンドを使用して PostgreSQL をインストールします。
RHEL
sudo yum install -y https://download.postgresql.org/pub/repos/yum/reporpms/EL-7-x86_64/pgdg-redhat-repo-latest.noarch.rpm sudo yum update sudo yum install -y postgresql12-server postgresql12-contrib /usr/pgsql-12/bin/postgresql-12-setup initdb
- 必要に応じて
pg_hba.conf
ファイルを更新して、RaaS ノードからの接続を可能にしてください。オプションで、SSL を有効にします。 - PostgreSQL を起動し、RaaS ノード用のデータベース アカウントを作成します。例:
RHEL
systemctl enable postgresql-12 systemctl start postgresql-12 sudo su - postgres -c 'createuser -s -P salt_eapi'# This account has Superuser privileges so that# various extensions my be installed.# After initial deployment the Superuser privilege# may be removed.
次の手順
PostgreSQL をインストールして構成したら、次の手順として Redis データベースをインストールして構成します。詳細については、Redis のインストールと構成を参照してください。