拡張性アクションの実行が失敗した場合は、トラブルシューティング手順を実行して修正できます。

アクションの実行が失敗したときに、エラー メッセージ、失敗した状態、および失敗したログが表示されることがあります。アクションの実行が失敗した場合、原因は展開の失敗かコードの失敗です。

問題 解決方法
展開の失敗 原因は、クラウド アカウント設定やアクション展開をはじめ依存関係に関連する問題のためにアクションの展開が阻止されたことです。使用したプロジェクトが、設定済みのクラウド アカウント内に定義され、機能を実行する権限が付与されていることを確認してください。アクションを再開する前に、アクションの詳細画面内で特定のプロジェクトに対するアクションをテストできます。
コードの失敗 原因は、スクリプトやコードが無効であることです。アクションの実行ログを使用して、無効なスクリプトをトラブルシューティングを行って修正してください。