ここでは、Automation Assembler のプラグイン ベース デザインについて、もう少し詳しく説明します。

注: プラグイン ベース デザインはベータ版であり、変更される可能性があります。現在は、AWS プラグインのみがサポートされています。

割り当て接続の不要な情報

割り当てヘルパーとリソースを接続する線が重なって表示される場合があります。表示を整理するには、線を非表示にするツールバー アイコンをクリックします。

接続線を非表示にする

ユーザー入力

ユーザー入力をヘルパーに送信する方法は、ユーザー入力を従来のリソースに直接送信する方法と同じです。

inputs: 
  my-image:
    type: string
    enum:
      - coreos
      - ubuntu
resources:
  Allocations_Image_1:
    type: Allocations.Image
    properties:
      accountType: aws
      image: '${input.my-image}'

ユーザー入力の詳細については、VMware Aria Automation 申請でのユーザー入力を参照してください。

トラブルシューティング

プラグイン ベース デザインのトラブルシューティング プロセスは、他の Automation Assembler デザインのトラブルシューティングと同じです。[展開] でエントリを探し、[履歴] タブをクリックして [プロビジョニング図] をクリックします。展開フローで参考になるメッセージを探します。

次のエラーの例では、機能タグ env:dev のクラウド ゾーンが定義されたインフラストラクチャにありませんでした。

申請フロー